光の意思(ハイデリン)

光の意思

Table of Contents

概要

  • 過激な学者の中には、地脈や風脈を通じて生命エネルギーであるエーテルを巡らせている惑星ハイデリンは、体内にエーテルを宿している点から考慮すれば、一種の巨大生命体といえるのではないかと主張するものもいる。
  • 彼らに言わせれば、預言者や英雄が、しばしば不可思議なビジョンを視ることがあるのも、生命体としてのハイデリンと交感し、意思を通じ合わせたためであるという。(星の声)
  • 対存在にあるものとして、アシエンが信奉するゾディアークが描かれる。【ゾディアーク】の項を参照のこと。








  • 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
  • ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。








「星の意思」

  • ゲーム内では、特定の能力を持つ一部の人間だけが、生命体ハイデリンの意思(星の声)を読み取ることができる。それは直接脳内に語りかけるような描写が行われる。
  • なおプレイヤーキャラクターである「光の戦士」(冒険者)も、星の意思を感じることができる存在であるとして描かれ、オープニング冒頭で星の意思を感じている場面が描かれる。
    ……て……
    ……いて……感……て……
    聞いて……感じて……考えて……
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  • この「星の意思」については、プレイヤー以外にも、暁の血盟メンバーなど少数の人間が感じることができるようである。また多くの神話や歴史書にも、「星の意思」あるいは「光の意思」に導かれたとされる人々についての記述が残されている。

星の海(the aetherial sea)

逆さの塔

  • 学術都市シャーレアンでは、はるか昔から星の運命を知ろうと研究を重ねてきた。中でもエーテル学者たちは、星の中心に近づけば近づくほど物質界とエーテル界の境界が曖昧になり、真の中枢に至ることができれば可視化したエーテル界を直接観測できるのではないかと考えた。
  • 彼らはこのような仮説に基づき、低地ドラヴァニアの地下を掘り進め、濃い地脈が流れる大空洞に至ると、その場に魔法施設「逆さの塔」を建設した上で、魔法的処置によってエーテル界への窓を開いた。
  • 彼らは、可視化したエーテル界を「星海」と呼び、その底にあると考えられている「マザークリスタル」との接触を試みたという。

    シャーレアンの名だたる賢者たちが、星の運命を研究する過程で建設した魔法施設「逆さの塔」。才ある者がこの施設を利用すれば、惑星ハイデリンの中心たる「星の海」の底すら、覗き見ることが叶うという。しかし、シャーレアンの「大撤収」以降、放棄されて久しい施設内は、取り残された使い魔たちの縄張りと化していた……。

星の代弁者(The World of the Mother)

  • 暁の血盟」の盟主であるミンフィリアは、第七星暦ウルダハ王朝で起こった「ナナモ・ウル・ナモ暗殺計画」に巻き込まれて以降、長らくその行方が分からなかった、しかしパッチ3.2メインクエスト逆さの塔」クリア後に、「星の海」に飛ばされた冒険者はようやくミンフィリアと出会うことになる。
    わたしは「星の代弁者」。
    あなたにとっては、ミンフィリアだった者……。
    
    裏切りの祝宴から逃げる途中、
    星の代弁者 : わたしは「星の代弁者」。
    あなたにとっては、ミンフィリアだった者……。
    星の代弁者 : そちらの時間では、もう久しい過去になるのでしょうか……。
    裏切りの祝宴から逃げる最中、
    「わたし」は星の……ハイデリンの声を聞きました。
    星の代弁者 : 「わたし」は声に導かれるまま、
    自ら仲間のエンシェント・テレポに巻き込まれることで、
    エーテルの流れに身を投じ、星の海に辿りついたのです。
  • 英語では”星の代弁者”は「We are the Word of the Mother.」、”星の海”は「the aetherial sea」
星の代弁者(ミンフィリア)
  • ミンフィリアは、ハイデリンの一部になることで消えかけていた星の声を代弁することを望んだという。
    星の代弁者 : けれど、星の声はすでに消えかけていた……。
    失われゆく訴えのすべてを知るため、
    「わたし」は、ハイデリンの一部となることを望みました。
    星の代弁者 : そして、今のわたしとなったのです。
    わたしの声は、星の声……。
    ずっと、あなたに世界の真実を伝えたかった。
    星の代弁者 : だから、お願い。
    聞いて……感じて……考えて…………。
  • こうして「星の代弁者」の口から語られる真実は、ゾディアークの野望と「霊災」に関係するものであった。
    星の代弁者 : すべての命が生まれるより前、星の海の底では、
    光たる「ハイデリン」と闇たる「ゾディアーク」とが、
    ひとところにありました……。
    星の代弁者 : しかし、闇が力をつけ、光との均衡が崩壊したのです……。
    そこでハイデリンは、ゾディアークを星の海より放逐し、
    遠い天に封じることとしました……。
    星の代弁者 : こうして、月が生まれた……。
    しかし、星をふたつに割く痛みは、
    次元の境界をも傷つけてしまったのです……。
    星の代弁者 : あなたがたが生きる「原初世界」のほかに、
    十と三もの鏡像の世界が、このときに生じました……。
    そして、光と闇の力も、それぞれの世界に分かたれたのです。
    
    星の代弁者 : ……月に追放されたゾディアークは、
    使徒たるアシエンを使わし、世界を統合しようとしています。
    闇の力をより合わせ、完全なる復活を成そうというのです。
    星の代弁者 : そのためには、ここ「原初世界」の側から、
    「世界を分かつ壁」を破壊しなければならない。
    星の代弁者 : これこそが「次元圧壊」であり、
    アシエンたちが「アーダー」と呼ぶ現象なのです。
    そして、人の歴史では、これに伴う災厄を「霊災」と呼ぶ……。
    星の代弁者 : 過去七度の霊災により、
    すでに七つの世界が統合されてしまった……。
    強まった闇の力に、光の力は押されるばかりです……。
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    星の代弁者 : どうかアシエンを止めて、世界の統合を阻止してください。
    それが……「わたし」の……最後、の…………
    星の代弁者 : あなたのクリスタルから借りた力も、これ以上は、もう……。
    残った力で、あなたを星の渚まで送りましょう……。
    星の代弁者 : 光の加護を受けし、ハイデリンの子らよ……。
    どうか、世界を…………
  • ※なお星の代弁者として洗わえたミンフィリア自身は、「使徒」であるとも話しており、同様に闇の戦士も「ハイデリンの使徒」と呼びかけている。代弁者と使徒は同じ意味で用いられている。

光の使徒

  • 「光の使徒」「ハイデリンの使徒」
  • 生命体ハイデリンに見出され、その意思の代行者として選ばれた人間。
    ミンフィリア : 第一世界の、光の加護を受けし者たちよ。
    わたしは、ハイデリンの使徒……
    いわば、光の調停者です。
    ミンフィリア : だけど、あなたたちが弱り切ったハイデリンに力をくれて、
    その一部となっていたわたしが、
    こうして使徒として切り離された……。
    闇の戦士 : おい、ハイデリンの使徒。
    ……お前を信じる代わりに、ひとつ頼みがある。
  • ハイデリンが自ら直接関与できない理由については、「絡み合う宿命」で語られる。
    ミンフィリア : わたしが第一世界に渡り、強まりすぎた光を正しましょう。
    「光の氾濫」も、避けることができるはずです。
    闇の戦士 : 戯言を……いまさら信じられるか!
    ハイデリンなど……
    俺たちの祈りにも、応えてこなかったくせにッ!
    ミンフィリア : ごめんなさい……。
    ゾディアークがアシエンを介さなければ干渉できないように、
    ハイデリンも、直接「光の氾濫」を止めることはできないの。

漆黒のヴィランズトレーラーで語られるハイデリン

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その文明の人々は祈りと犠牲によって
星の新たな理を紡ぐもの…星の意思を生み出した……。
そ、それじゃ…ゾディアークとかハイデリンというのは……!
お前たちにわかりやすいように言うとだな…
最古にして最強の……蛮神だ。

関連項目



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