星屑のロッド(Stardust Rod)
【専用】黒魔道士
ダメージ値 74 攻撃間隔 4.3 DPS 17.20 打撃 100%
INT+45 攻撃魔法威力+30 弱体魔法威力+20 魔法クリティカル命中力+35 コンサーブMP+50 フレア:追加効果ダメージアップ
概要
第五星暦の時代に活躍したとされる伝説的な女魔道士「シャトト」。数々の破壊的な魔法を生み出したことで、「黒き魔女」や「悪魔」などと呼ばれ恐れられた彼女は、魔器の考案者としても非凡な才能を示した。その代表作は、星を砕いて作ったというロッドなのだが……。
特徴
- フレアの「追加効果ダメージアップ」は3秒毎に20ダメージずつ追加で合計660ダメージが追加される効果がある。
- コンサーブMPは、ときどき発動するもので使用MPを節約することができるが、発動タイミングがコントロール出来ないため使いづらい面もある。
シャトト
- 星屑のロッドは第五星暦時代の古文書にも記されており、幻の杖とされる。
- 当時、シャトトという「黒き魔女」やら「悪魔」やら、物騒な異名で呼ばれた伝説的な女魔道士がおり、数々の破壊的な魔法を編み出すと同時に、多くの呪具を作り出した天才だったという。「星屑のロッド」は、その代表作とされる。
- 「写本:石緑湖文書」によると、シャトトは古代魔法にも精通し、あるとき戯れに星を招く魔法「メテオ」を詠唱し、呼び降ろした星を砕いて杖を作ったとされ、それが星屑のロッドであるという。
- それによれば、万物に変容、融合する物質「ダークマター」こそが、かつて古代魔法「メテオ」で招かれた星の名残であり、大地に飛散し、岩や樹木など、あらゆる物に同化しているという。