フロンティア計画

フロンティア計画(ふろんてぃあけいかく)

概要

アウトロー戦区(法外戦区)

  • カルテノー平原第七霊災の中心地となった地域である。
  • 第七霊災後に平原で大規模な調査が行われ、その際に地中に埋まっていた古代アラグ文明の遺跡が発掘された。

フロントライン

  • このアウトロー戦区での闘いをテーマにしたコンテンツが「PvPフロントライン」となっている。
  • マップ名も「カルテノー平原:外縁遺跡群」となっており、目的は次のように設定されている。

フロントラインが行われる「カルテノー平原:外縁遺跡群」には、各グランドカンパニーの調査隊が残したキャンプや古代アラグ文明の遺跡が点在しています。プレイヤーは、各グランドカンパニーの組織した冒険者部隊の一員として、これらの重要拠点の確保を目指し、他のグランドカンパニーの部隊と競い合うことになります。

テレジ・アデレジの野望

オメガ

  • 遺跡調査中に発見された「異形の怪物」であり、ウルダハ上層部ではこれを「オメガ」と呼んでいる。
  • 「オメガ」は、あまりにも巨大なため地中に埋もれたままとなっているが、遺跡に記された古代アラグ文字を解読したところ、「バハムートを捕らえし者」と記されていたという。
  • これを元に、ネール・ヴァン・ダーナスカルテノー平原にダラガブを落着させようとしたのは、このオメガを破壊する目的があったのではないかと推測されている。
  • この「オメガ」を入手、確保することでエオルゼア全土での発言権拡大を目論むのが砂蠍衆 テレジ・アデレジの真の狙いであるという。

関連項目