パッチノート
パッチノート
概要
- スクウェア・エニックスが公開するアップデート情報ページの総称
- 新生エオルゼアへのパッチをリリースするタイミングで、当該パッチでの追加コンテンツ、変更点やその他不具合情報などがまとめられた状態で公開される
メジャーパッチ
- パッチ番号の少数第一位がカウントアップするものをメジャーパッチと呼び、比較的大型のアップデートとなる場合が多い。
- たとえば、パッチ2.1、パッチ2.2、パッチ2.3などがそれにあたり、メジャーパッチの場合にはパッチタイトルロゴ、パッチトレーラービデオなどが制作・公開される。
- このパッチタイトルロゴは皆川氏による制作で、同様にパッチトレーラービデオについては髙井氏により制作される。
マイナーパッチ
- パッチ番号の少数第二位のみ変更するものをマイナーパッチと呼び、調整をメインとした比較的小型のアップデートとなる場合が多い。
- たとえば、パッチ2.15、パッチ2.25、パッチ2.35などがそれにあたる。
HotFixes
- マイナーパッチ未満のものをHotFixesと呼び、適宜修正が行われる。
- この場合パッチ番号は変化せず、また変更情報はパッチノートではなく「HotFixes」として公式フォーラムでの記載にとどまる。
パッチノート事前公開
- いわゆるメジャーパッチの場合に限り、パッチノートの事前公開が行われる傾向がある
- その場合、パッチリリース数日前に公開される「事前公開版(先行公開版)」と、パッチのためのメンテナンス突入後の「完全版(正式公開版)」の2回に分けて公開される。
- 公開が2段階になるのは、ワールド内経済などに影響がある項目(とくに新規アイテム、新規レシピ、NPC販売アイテム関連)を非公開にすることで不公平感をなくすことが主目的であると思われる。
- 逆にマイナーパッチの場合にはパッチノートの事前公開が行われることはない。この場合、パッチのためのメンテナンス突入後に一気に公開される。
パッチノート朗読会
- また、メジャーパッチの場合に限り、「パッチノート朗読会」が行われる習わしとなっている。
- これは、最初のアップデートとなったパッチ2.1の際に「12月16日17時~翌17日17時」という24時間の長時間メンテナンスとなることが予告され、その間の穴埋めを目的として行われたものであると想像される。
- しかしその後のパッチ2.2、パッチ2.3においても恒例となりパッチノート朗読会が催されている。
公式情報
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