ネタ/よしが逃げたシーン
よしが逃げたシーン
- 「吉が逃げたシーン」とは、2013年5月30日に放送された「第7回プロデューサーレターライブ」において、バディとの共闘を見せるために吉田Pがマムージャに戦闘を仕掛けてみせたときに、マムージャが予想外に強くバディのチョコボを死なせた挙句、敗走したシーンをいう。
- 「魂だけの存在」に昇華するほどの廃ゲーマーを自認する吉田Pにとっては、屈辱のシーンであったとのちに振り返っている。
- ※この日の直前テスト放送において、その頃にネット界隈で話題になっていた「魂だけの存在」を自ら語り始め、「若いころはいろいろありますよね」とプレイヤーに向かって語りかけていた。→詳細は「魂だけの存在」参照
- 場所は、ラノシア地方のキャンプ・ブロンズレイク周辺であった。
第7回プロデューサーレターライブの該当シーン
- バディチョコボが死亡したあと、慌てて背中を向けて逃げ出す吉田P。焦っていたのか、すでに敵も見えず安全圏にいるのだがまだ全力で逃げている。※敵のターゲットが赤から白色に戻っておりヘイトが切れたことを示している
ニコニコ超会議2
- 過去、FF11において「よし逃げ」といえば、ある特定プレイヤー(Yoshihiro)のインゲームでの行動(レアアイテムの取り逃げ)を指していた。
- FF14のサービス開始後、ニコニコ超会議2において「過去のファイナルファンタジーシリーズでの印象的なシーン」をニコニコ動画のコメントで募集する場面があり、そこで「よし逃げ」を誘導するための「よしが逃げたシーン」という言葉が書かれ、それを司会の二人が何も知らずに無邪気に取り上げてしまい、直前で(FF11のよし逃げネタと気づいた)周囲のスタッフにストップされるというやり取りがあった。
- 以降、主にネ実において、FF14で吉田Pが何かから逃げることを揶揄して「よしが逃げたシーン」と書かれていたのだが、上記第7回プロデューサーレターライブにおいて、まさに”よし逃げ”をライブ視聴者の目前でリアルタイムに見せてしまうという廃ゲーマーとしてありえない失態を見せることになった。
- だから「よし逃げ」ではなく「よしが逃げたシーン」なのである。