・開発中のバージョンを元にした情報です。製品版では変更される可能性があります。
- E3 2010で公開されたスクリーンショットから読み取れるものを検証してみる。
- αバージョンからかなり変わっているところもあるようだ。
キャラクターステータス表示
- 画面の左上にキャラクターステータスが表示されている様子。
- このステータス表示は、コンテキストメニュー表示時のみ表示されるようだ。
- 種族や性別、誕生日や信仰する神の名前や紋章、下には所持金も表示されている。背景はリムサ・ロミンサの国家紋章。
- その右側には現在のクラスとフィジカルレベルも表示されている。
- ギルドリーヴカードと重なってしまっているので、恐らく自由に動かせるものと思われる。
アクションメニュー
- 改善されたアクションメニューまわり。
- それぞれのスキルに必要TPやスキルの種類などが表示されており、一目でわかるように工夫されている。ただ以前のものに比べると少しゴチャ付いた印象もある。
- 右上のゲージは「スタミナゲージ」と書かれており、アクションゲージから変化した模様。
- なお、アクションメニューの左端、スキルパレットの段数を表す数字の「2」の上に、剣を振っているマークがある。これは恐らく剣術士の3つのスタンス斬・突・護の1つである「斬」のモードであることを表していると思われる。
コンテキストメニュー
- 以前はポップアップしていたメニューがスクリーン右側にスライド表示されるようになった。
- 見慣れないものでは、Retainer Listがあり、これがオフライン時に雇えるリテイナー関係のメニューのようだ。リストとなっているので、複数の役割をもたせることができるのかも知れない。
スキル画面
- アクションメニューを編集するスキル画面。
- 左側には大きく、「Battle Action」、「Trait」、「Synthesis Action」の3つのグループがある。
- 「Battle Action」は通常画面でアクションメニューとして表示されるもの。三段で計30個まで増えており、その中でアクションコストの総合計になるまで自由にスキルセットが行える模様。
- 「Trait」は特性という意味で、恐らくパッシブスキル的なものをセットすると思われる。
- 「Synthesis Action」は、合成アクションと取れるので、Battle Actionと対になり生産クラス選択時のアクションメニューなのかも知れない。そうなるとなぜBattle Actionメニューの30個に対して10個なのかがよくわからない。
- 左側の下段には、現在選択されている「Rousing Provoke(剣の喝采)」スキルの詳細が表示されているが、ここで、Affinity(相性・関係)として「Earth」と書かれており、属性がスキルにも影響を与えることがわかる。
- 右側の上部にはクラスの一覧がアイコンで示されており、現在のスペースでいくと計20個のクラスが表示出来る計算となる。
- この画面構成では「現在のクラスのメニュー」しか編集できないので、別のクラスにコピーしたりするときに少し不便そうだ。さらに、生産クラスのメニューが戦闘系クラスに付属する形でついており、どちらかというとFF11の生産に似た印象を受ける。
- 左側には大きく、「Battle Action」、「Trait」、「Synthesis Action」の3つのグループがある。
装備画面
- キャラクターの装備を確認する画面。
※画像はEorzeapediaより。
- 上から、頭装備、頭の両側にはピアス装備計2つ。
- 首の部分にはネックレス装備。
- 胴体部分は、上着と下着の2箇所装備できる部分がある。
- 両腕の武具装備欄、腰装備、袋が大小2つ。
- 脚部分も上着と下着の2箇所、
腕部分2箇所その右が腕装備、左は投てき装備、下には足装備1ヶ所。 - さらに両外側に、リング左右2箇所ずつで計4箇所、ブレスレットが左右1ヶ所ずつあるのが確認できる。
- これで、全部の箇所を合わせると22箇所の装備欄があることになる。
- さらに右下には属性値が6つ表示されている。
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