コラム/クルザス・モードゥナ地方

オープンβで解禁となったクルザス地方・モードゥナ地方の概略

クルザス地方

閉ざされた都イシュガルドのある地方。新生エオルゼアでも、初期サービス開始時は都市国家イシュガルドへ行くことはできないが、イシュガルドが治める「クルザス地方」の散策は可能となっている。
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現時点では第六星暦（現行版）での「クルザス中央高地」しか開放されていない状態で、なおかつキャンプが壊滅しているのか、キャンプ・ドラゴンヘッドしかエーテライトがなく、テレポはキャンプ・ドラゴンヘッドのみとなっている。
初期の目的は、恐らくモードゥナレヴナンツトールのNPCロウェナへの通過点でしかないだろうが、そのうち「ベヒーモスのねぐら」でのFATEが熱くなるのではないかと思われる。

キャンプ
- ドラゴンヘッド：
- キャンプ・ドラゴンヘッド：
- ホワイトブリム前哨地：

インスタンスダンジョン
- ゼーメル要塞：閉鎖中
- オーラムヴェイル
- ストーンヴィジル

その他
- ベヒーモスの縄張り
- ナタラン入植地（蛮族拠点）

モードゥナ

エオルゼアの中心部に位置する地方。ただし20年前のガレマール帝国侵攻（銀泪湖上空戦）時に銀泪湖が蒸発して以降は廃墟のような土地となりはててしまっている。

2009年のE3出展時のトレーラービデオで写っているのが、まだ美しかった頃の銀泪湖と銀泪湖上空戦。
- http://youtu.be/0RMwddvyaWU

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こちらも第六星暦（現行版）時点の北半分しか公開されておらず、銀泪湖周辺には近づくこともできない。
レヴナンツトールだけが唯一のキャンプ地となっており、マップの西端にはガレマール帝国の巨大な基地がある。

レヴナンツトールにはNPCロウェナがおり、「アラガントームストーン」から装備への交換を行っている。ダークライトシリーズや斬鉄剣など冒険者垂涎の的の装備が並んでおり、吉田Pのいっていた「3ヶ月は装備集め」の装備が恐らくこの事ではないかと思われる。
なお「アラガントームストーン」自体は、引き継ぎキャラクターで不活性マテリア装着済装備を持っていればすぐにでも交換できるが、それ以外の人の場合には蛮神刻印や蛮神戦トーテムをせっせと稼いではロウェナ詣でをする必要がある。この後者2つ（刻印とトーテム）については、現時点では出場所が不明だが、トーテムについては「真・イフリート討滅戦」などのレベル50推奨の蛮神戦で出ることが確実と思われる。刻印は現行版ではハムレットででたものだが、新生では恐らく高位FATEでのドロップではないかと思われる。
ロウェナでの交換品一覧は【アラガントームストーン】、現行版からの引き継ぎキャラクターの場合は【不活性マテリア】の項を参照のこと
アラガントームストーン

キャンプ
- レヴナンツトール
- 聖コイナク財団の調査地

パブリックダンジョン
- マップ西端には、ガレマール帝国軍の基地「カストルム・セントリ」が築かれている。
- ここでは、ロボ型の敵や雑魚兵が高級レシピ素材をドロップするほか、宝箱がPOPすることが確認されている。

モードゥナ レヴナンツトールへの行き方

NPCロウェナが待つレヴナンツトールへの行き方
2通りあり、どちらかというとグリダニア経由のほうが安全。Lvが低いなど自信無いの場合にはグリダニア経由を強くおすすめします。

グリダニア：北部森林から
- 北部森林のフォールゴウトから西に抜けるとクルザス高地へ出る
- 西南にぐるっと回り込むと、モードゥナへの入口がある
- そのまままっすぐ進めばレヴナンツトール到着
  - 到着後、エーテライト交感を忘れないようにしよう

ウルダハ：北ザナラーンから
- 北ザナラーン「青燐精製所」から北に進むとモードゥナへの入口がある
- 道なりに北西に進むとレヴナンツトールがある
- 道中は帝国兵やモルボルなどのアクティブがうようよおり、チョコボでダッシュして潜り抜ける必要がある。
  - 到着後、エーテライト交感を忘れないようにしよう

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