グラウンドターゲット(GroundTarget)
- 新生から導入されたターゲット方式のひとつ
パッチ6.0での変更点
- カーソルの移動速度の設定値が、0~100 → 0~200 に変更されます。
- 配置位置のカーソルが範囲外に出ないようにする設定が追加されます。
- 配置モード中にアクションをもう一度押すことで、決定ボタンを押さずに配置できる設定が追加されます。
- ※キャラクターコンフィグ→操作設定→ターゲットの「グラウンドターゲット設定」の「GTアクションの有効範囲のみ捜査可能とする」
- 配置モードを経由せず、即座にアクションを実行するテキストコマンドが追加されます。
- 以下のテキストコマンドでグラウンドターゲット系アクションを実行する際、引数「gtoff」を指定することでグラウンドターゲットモードをスキップして実行できるようになります。
/action /pvpaction /blueaction /fieldmarking /generalaction
概要
- 敵をターゲットにするのではなく、「場所」を指定しその範囲内に入っている敵を対象とするターゲット方法
- 当然ながら、範囲内に敵がいなくても攻撃が発動する場合もある
- 効果時間が設定されている場合、指定範囲内の敵が効果を受け続ける
- 場所は、自分を中心に有効射程距離を考慮してリアルタイムに表示され、有効であればオレンジ色に、無効な距離になると紫色に変わる→パッチ6.0でカーソルが範囲外に出ないようにする設定が追加された
- 有効範囲
- 無効範囲(アクション発動できない)
変更履歴
パッチ5.1での変更点
ゲームパッドでのグラウンドターゲットの操作において、以下の追加/変更が行われます。
※グラウンドターゲット操作タイプを「カーソル位置固定」に設定している場合のみ適用されます。
- [R1(RB)]ボタン+左スティックで行うカーソル移動の速度が、どの環境でも一定の速度になるよう調整されます。
- カーソル位置の初期値が調整されます。
- カーソル位置が保存されるようになります。
- [R1(RB)]ボタン+L3ボタンで、カーソル位置をリセットできるようになります。