インスタンスダンジョン(Instanced Dungeons)
- インスタンス化されたダンジョンのこと
- レベルキャップ解放に合わせて実装されるレベリングダンジョンと、カンスト後に攻略するダンジョンに分かれる(後者は単にダンジョン、略称のID、コンテンツルーレットの名称に沿ってエキスパートダンジョンなど様々な呼び方がある)
パッチ6.0での変更点
- インスタンスダンジョンにおいて、道中のモンスターを討伐した際の経験値が獲得できなくなり、各ボスを討伐した際にまとめて獲得できるようになります。
- 以下のダンジョンにおいて、宝箱から入手できるアイテムが調整されます。
必要平均アイテムレベルが同じダンジョンでは、同じ装備品が入手できるようになります。
- 必要平均アイテムレベル45~
邪教排撃 古城アムダプール 旅神聖域 ワンダラーパレス
- 必要平均アイテムレベル48~
妖異屋敷 ハウケタ御用邸 (Hard) 怪鳥巨塔 シリウス大灯台
- 騒乱坑道 カッパーベル銅山 (Hard)
必要平均アイテムレベル55~ 腐敗遺跡 古アムダプール市街 盟友支援 ブレイフロクスの野営地 (Hard) 剣闘領域 ハラタリ修練所 (Hard)
- 必要平均アイテムレベル70~
惨劇霊殿 タムタラの墓所 (Hard) 城塞奪回 ストーンヴィジル (Hard) 財宝伝説 ハルブレーカー・アイル
- 必要平均アイテムレベル90~
幻龍残骸 黙約の塔 武装聖域 ワンダラーパレス (Hard) 邪念排撃 古城アムダプール (Hard)
概要
- 新生「FFXIV」はレベリングに使うダンジョンも、基本は全部インスタンスになっている。
ダンジョンの相違点
- 似ている言葉に「インスタンスレイド」、「パブリックダンジョン」などがある。
- 「インスタンスレイド」はパーティ向けの攻略コンテンツ用のダンジョンを指す言葉。インスタンスエリアで行うレイド(バトルの一種)のこと
- 特に突入条件が高レベルなものは、報酬目当てに何度も挑戦するエンドコンテンツの一部を形成している
- →【カッターズクライ】【オーラムヴェイル】【トトラクの千獄】
- 「パブリックダンジョン」は、一般フィールド上にあってパーティ人数やレベルに関係なく突入できる、パブリックな扱いのダンジョンを指す言葉
- 新生では蛮族砦(攻略型フィールドとも呼ばれる)など一部にだけ残る
- →【蛮族拠点】
インスタンスダンジョンでの制限
- インスタンスダンジョン突入時は、以下の制限が入る
- Tellが送れない
- フレンド申請ができない
- LS機能が使えない
- フリーカンパニー機能が使えない
- コンテンツファインダー機能が使えない
新生でのパブリックダンジョンについて
- パーティメンバーの上限を超えるような多人数が一気に入るパブリックダンジョンというのは新生ではなくなる。
パブリックにみんなで攻略する砦はありますが、ダンジョンはすべてインスタンスです。パブリックな遊びは、ダンジョンとはまた別に新しいものを用意しますので。
現行の「FFXIV」では、こういうギミックに凝れるダンジョンが足りないんです。中に入るとワクワクする、「さてここどうやってクリアしようかな」というものが足りなくて、今回それをかなり意識してレベリングダンジョンを各レベル帯にたくさん用意してあります。まずは想像から始めて頂いて、追って動画公開していきたいと思っています。他のものも追々お見せできると思います。
関連項目
- 【インスタンスレイド】【蛮族拠点】