アドベンチャラープレート(Adventurer Plate)
- パッチ6.1実装項目
- ※6.1ではβ版としてリリース。フィードバックも受けて6.15でブラッシュアップ予定。→6.2に延期か
パッチ7.0での変更点
- アドベンチャラープレートにおいて、以下の追加/変更が行われます。
- 新たな装飾が追加されます。
- パッチ6.5で追加された「ミソロジー・オブ・エオルゼア」関連の下地素材の文字色が黒に変更されます。
- ポートレートにおいて、以下の追加/変更が行われます。
- 新たな装飾が追加されます。
- 設定できるモーションが追加されます。
- ポートレート編集の詳細画面で、設定時の項目フィルター機能が追加されます。
- 頭装備を非表示に設定している場合、頭装備を変更してもコンテンツ用ポートレートの関連付けが外れなくなります。
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概要
- 自身の見た目と装飾、プロフィール情報を組み合わせて、名刺のようなプレートを作成できる機能です。作成されたプレートは、プレイヤーキャラクターをターゲットして、サブコマンドの「アドベンチャラープレートを見る」から確認できます。
- これまで「キャラクターカード」と紹介していた機能。新しいプロフィール紹介機能
- キャラクターの「ポートレート」をカスタマイズできるロールプレイも凝っていきたいという人向けのコンテンツ。
- ジョブごとに複数作っておいて切り替えできる。黒魔用、白魔用と作れる。
- 面倒でいらないという人は作成しなければ「設定されていません」と表示される。
- 機能としては、「アドベンチャラープレート」および「ポートレート作成機能」で構成される。
アドベンチャラープレート
編集方法
- メインコマンドの「アドベンチャラープレートの編集」および「ポートレートの編集」から編集できます。編集中に利用できるモーションやデザインは、最初から多くの種類が用意されていますが、特定コンテンツの報酬として獲得できるものもあります。
- ≪編集方法≫
- メインコマンドの「アドベンチャラープレートの編集」もしくは、自分のキャラクターのサブコマンド「アドベンチャラープレートを見る」から編集できます。利用できるモーションやデザインは、最初から多くの種類が用意されていますが、特定コンテンツの報酬として獲得できるものもあります。
- ポートレートを編集
- 現在の見た目や装備でモーションや表情/カメラ/ライトを調整して自画像を作り、さらに背景や飾り枠を設定してポートレートを作成できます。アドベンチャラープレート専用ポートレートは1枚のみ保存でき、「保存」ボタンを押した時点で、アドベンチャラープレートのポートレートに設定されます。
- 一度保存されたアドベンチャラープレート専用ポートレートは、保存された時点の装備をもとに再編集できます。ポートレートの装備を変更したい場合は、ポートレート編集ウィンドウの「現在の装備を反映」ボタンを押してください。
- プレートデザインを編集
- ポートレートとは別に、アドベンチャラープレート全体の下地や額装といったデザインを設定できます。
- プロフィールを編集
- お気に入りクラス・ジョブや称号、プレイスタイル、よくプレイする時間帯などを設定できます。
- サーチコメントを編集
- アドベンチャラープレートの編集から直接サーチコメントを編集できます。サーチコメントはアドベンチャラープレートに表示されます。
- 公開範囲の設定
- 作成したアドベンチャラープレートを閲覧できる対象を設定できます。初期設定では「みんなに公開」になっているため、閲覧できる対象を制限したい場合は「フレンドにのみ公開」または「公開しない」を選択してください。
【β版情報を折りたたみます】(クリックで展開します)
- ポートレート編集(β版)
- 現在の見た目で、モーションや表情/カメラ/ライトを調整して自画像を作り、さらに背景や飾り枠を設定してポートレートを作成できます。ポートレートは複数保存しておくことができ、いずれか1枚をアドベンチャラープレートに適用できます。
- ※ポートレートにはジョブや装備の情報は保存されないため、ジョブや装備を変えるとポートレートの表示も変わります。ただし、アドベンチャラープレートに適用したポートレートについては、適用時の表示のまま固定されます。
- プレートデザイン編集
- ポートレートとは別に、アドベンチャラープレート全体の下地や額装といったデザインを設定できます。
- プロフィール編集
- お気に入りジョブや称号、プレイスタイル、よくプレイする時間帯などを設定でき、アドベンチャラープレートに適用できます。
- 公開範囲の設定
- 作成したアドベンチャラープレートを閲覧できる対象を設定できます。初期設定では「みんなに公開」になっているため、閲覧できる対象を制限したい場合は「フレンドにのみ公開」または「公開しない」を選択してください。
ポートレート
編集方法
- メインコマンドの「ポートレートの編集」からポートレート一覧画面を開くことができます。ポートレートの並び順は、ギアセットの並び順と同じです。
- ポートレートを編集
- 編集したいポートレートを選択し、サブコマンドから「ポートレートを編集する」を選択します。ポートレートに紐づくギアセットに登録されている装備でモーションや表情/カメラ/ライトを調整して自画像を作り、さらに背景や飾り枠を設定してポートレートを作成できます。
- ギアセット変更時の自動適用
- 有効にした場合、ギアセットを選択し装備を切り替えると自動的にコンテンツ用ポートレートに反映します。
- 警告マーク
- 以下に該当するポートレートには、ポートレート一覧画面で警告マークが表示されます。ポートレートを編集または初期化し、保存を行うことで警告マークは消えます。
- パッチ6.2より前にギアセットに関連付けを行ったポートレートを一度も編集、保存していない場合
- ギアセットの構成が変更され、上書きされた場合
- 幻想薬を使用し、ポートレート作成時と体型が異なる場合
- 装備以外の設定をコピーする
- 装備以外の設定(モーションや装飾など)を他のポートレートからコピーできます。
※クラス/ジョブに依存するモーションを設定している場合、モーションは引き継がれません。
- 装備以外の設定(モーションや装飾など)を他のポートレートからコピーできます。
【β版情報を折りたたみます】(クリックで展開します)
ポートレートの適用
- 作成したポートレートは、ポートレートの編集画面のサブコマンドから以下の用途に適用できます。
- アドベンチャラープレートに適用する
- 適用したポートレートが、アドベンチャラープレートに表示されるようになります。適用した時点でのジョブや外見で保存されるため、更新したい場合は再度「アドベンチャラープレートに適用する」を選択してください。
- コンテンツ用ポートレートに適用する
- 「コンテンツ用ポートレート」とは、アドベンチャラープレートとは別に、特定のコンテンツで表示されるポートレートのことです。パッチ6.1時点では、適用したポートレートがPvPコンテンツ「クリスタルコンフリクト」の対戦メンバー紹介時に表示されるようになります。
- ギアセットに関連付ける
- そのギアセットを選択した際、関連付けたポートレートが「コンテンツ用ポートレート」に適用されるようになります。これによりクリスタルコンフリクトの参加前にギアセットを変えることで、自動的にコンテンツ用ポートレートも更新できます。
- なお、ポートレートの情報はローカル環境に保存されるため、複数の機器でプレイされる場合、別の機器で作成したポートレートは表示されません。
- ※アドベンチャラープレートおよびコンテンツ用ポートレートは、サーバーに保存されます。プレイする機器を変更しても、表示が変わることはありません。
構成要素
- ポートレート部分はエモートなどから切り抜いて静止画として設定可能。表情を変更することも可能。
コンテンツ用プレート
- 対応コンテンツでの専用カード表示
- 通常のキャラクターカードとは別に、対応しているコンテンツにおいてはそのコンテンツ向けに用意しておいた(少しのプロフィールと)ポートレート部分が表示される。
- 対応コンテンツとしては、まずPvPクリスタルコンフリクトが発表されている。
- ドマ式麻雀も早いうちに対応したいとのこと。
変更履歴
パッチ6.1での変更点
- 自身の見た目と装飾、プロフィール情報を組み合わせて、名刺のようなプレートを作成できる機能です。作成されたプレートは、プレイヤーキャラクターをターゲットして、サブコマンドの「アドベンチャラープレートを見る」から確認できます。
- ※本機能は、パッチ6.1時点では「β版」として実装されます。UIをブラッシュアップしたうえで、パッチ6.15以降に正式実装を予定しています。
パッチ6.2での変更点
「アドベンチャラープレート」が正式版として実装されます。
- 自身の見た目と装飾、プロフィール情報を組み合わせて、名刺のようなプレートを作成できる機能です。作成されたプレートは、プレイヤーキャラクターをターゲットして、サブコマンドの「アドベンチャラープレートを見る」から確認できます。
※パッチ6.2より前にアドベンチャラープレートに適用したポートレートは引き継がれます。
- ≪β版からの追加/変更点≫
- アドベンチャラープレート専用のポートレートが割り当てられます。
- アドベンチャラープレートで新たに利用できる装飾が追加されます。
- アドベンチャラープレートの編集から直接サーチコメントを編集できるようになります。
「ポートレート」が正式版として実装されます。
- ポートレートに紐づくギアセットに登録されている装備でモーションや表情/カメラ/ライトを調整して自画像を作り、さらに背景や飾り枠を設定してポートレートを作成できます。作成したポートレートはクリスタルコンフリクトやドマ式麻雀の開始画面でキャラクター紹介画像として表示されます。
※パッチ6.2より前にギアセットに関連付けを行ったポートレートは引き継がれますが、コンテンツ用ポートレートとして使用する際は一度ポートレートの編集と保存を行う必要があります。
- ≪β版からの追加/変更点≫
- ギアセット解放後にメインコマンドから「ポートレートの編集」が行えるようになります。
- 1つのギアセットに対してポートレートを1つ作成できるようになります。
- 作成したポートレートの装備以外の設定を、他のポートレートにコピーできるようになります。
- ポートレートで新たに利用できるモーションが追加されます。
- ポートレートで新たに利用できる装飾が追加されます。
- ポートレート教材の入手条件の表記が調整されます。
パッチ6.3での変更点
- アドベンチャラープレートにおいて、以下の追加/変更が行われます。
- 新たな装飾が追加されます。
- プレイスタイル「特殊ダンジョン」が「ディープダンジョン」に変更されます。
- プロフィールに「特殊ダンジョン」を設定していた場合、「ディープダンジョン」を設定した状態に変更されています。
- プロフィールに設定できる新たなプレイスタイルが追加されます。
- ポートレートにおいて、以下の追加/変更が行われます。
- 新たな装飾が追加されます。
- 設定できるモーションが追加されます。
- 初期設定時の背景が「無地:グレー」から「エーテル空間」に変更されます。
- ポートレートの編集ウィンドウのサブコマンドに「アドベンチャラープレートから設定をコピーする」が追加されます。
- ポートレートの編集ウィンドウのサブコマンドに「アドベンチャラープレートに適用する」が追加されます。
- ポートレートの編集ウィンドウで表示キャラクターを操作する際、キャラクターコンフィグで設定したカメラ操作のカスタム設定が反映されるようになります。
- ポートレートの編集ウィンドウにおいて、ポートレートの範囲内に正しくキャラクターの表情が映っていないなど保存条件を満たさない場合、警告マークが表示されるようになります。
- コンテンツスタート時にパーティメンバーのコンテンツ用ポートレートが表示されるようになります。
- ≪対象コンテンツ≫
インスタンスダンジョン ギルドオーダー 討伐・討滅戦 レイドダンジョン アライアンスレイドダンジョン ディープダンジョン 特殊ダンジョン探索
※アライアンスレイドダンジョンの場合は自パーティの8名だけが表示対象となります。
- ≪対象コンテンツ≫
- コンテンツスタート時に表示されるコンテンツ用ポートレートは、一定時間の経過もしくは戦闘状態にはいることで自動的に非表示となります。
- 「コンテンツ情報」→「コンテンツ内機能」→「パーティメンバー紹介表示」から再表示ができます。また、表示時間が終了後の一定時間の間であれば、通知からも再表示ができます。
- 「キャラクターコンフィグ」→「ユーザーインターフェース設定」→「全般」→「コンテンツ用ポートレート」→「コンテンツ開始時にパーティメンバー紹介を表示する」から表示/非表示を切り替えられます。
- コンテンツ終了時のMIP推薦で、ポートレートが表示されたウィンドウから推薦したいプレイヤーを選べるようになります。 「キャラクターコンフィグ」→「ユーザーインターフェース設定」→「全般」→「コンテンツ用ポートレート」→「MIP推薦にポートレートを表示する」から表示/非表示を切り替えられます。
パッチ6.25での変更点
- アドベンチャラープレート/ポートレート用の装飾が追加されます。
パッチ6.4での変更点
- 新たな装飾が追加されます。
- 設定できるモーションが追加されます。
- 以下のコンテンツスタート時にも、コンテンツ用ポートレートが表示されるようになります。
- トレジャーハントダンジョン
- シーズナルイベント関連の特殊インスタンスダンジョン
- ギアセットが1つも登録されていない場合、「ポートレートの編集」ウィンドウにメッセージが表示されるようになります。
- コンテンツ用ポートレートと現在の装備の「見た目」が異なる場合、どの部位に差異があるかが「ポートレートの編集」ウィンドウに表示されるようになります。
パッチ6.5での変更点
- 新たな装飾が追加されます。
- 設定時の項目フィルター機能が追加されます。
- ポートレートに以下の追加が行われます。
- 新たな装飾が追加されます。
- 設定できるモーションが追加されます。