アクション(action)
- FF14の戦闘システムの構成要素で、アビリティ/魔法/WSの総称
- プレイヤーはアクションを使ってモンスターを攻撃したり、他のプレイヤーを回復/バフすることができる
- アクションはクラスのレベルをあげることにより習得し、実行することができる
- 習得したアクションは一部の専用アクションをのぞき、ジョブや他のクラスでもアクションを利用することができる
- 拡張パッケージ「紅蓮のリベレーター」でアディショナルスキルは廃止され「ロールアクション」に変更されました。
- 詳細はロールアクションの項を参照のこと。
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概要
- アクションは、アビリティ/魔法/WSの3種類からなる。
アビリティ
- 中断されることなく瞬時に発動するアクションで、一部の例外を除きリキャストタイムのみで管理されるアクションです。
WS
- ウェポンスキルの略で、一部の例外を除き発動にTPを必要とする武器を使ったターゲットに攻撃するアクションです。
魔法
- 発動にMPを必要とするアクションで、一部の例外を除き詠唱⇒発動の流れで実行されるアクションです。
アクションの利用
- アクションは、「アクションバー」にセットすると利用可能になる。
- たとえば剣術士でプレイしている場合、習得したアクションは習得と同時にアクションバーにセットされる。
- アクションバー内での位置を変更したい場合は、該当クラスに着替えた上でメニューの「アクションメニュー」から変更すれば良い
- 他のクラスで習得したアクションでも、「アクションバー」にセットすることで使えるスキルもある。
- アクションごとに「行動適性」が設定されており、その適正に合えば他クラスでも利用が可能となる。
行動適性
- 各アクションには、それぞれ行動適性が設定されている。
行動適性の種類
- 種類には次のようなものがある
アクションのセット
- 行動適性が合う場合には、該当クラスに着替えた上でメニューの「アクションメニュー」から好みのアクションをセットすることで他クラスでも利用可能になる。
- 他クラスのアクションは、クラスごとに合計10個までセットできる。
- 現在の追加個数は、「アクションメニュー」パネルの追加アクション欄に「1/10」形式で表示されている。