NEW GAME+(つよくてニューゲーム)
- パッチ5.1実装のシステム
パッチ5.35での変更点
- つよくてニューゲームは、物語の節目ごとに区切られたチャプター単位でクエストを再体験できます。チャプターは特定のクエストをコンプリートすると自動的に開放されます。
≪新生エオルゼア≫ 新生エオルゼア 1 新生エオルゼア 2 新生エオルゼア 3 新生エオルゼア 4 第七星暦ストーリー 1 第七星暦ストーリー 2
- ※再体験できる内容は、パッチ5.3で実施したメインクエスト改修後の内容となります。改修以前のクエスト内容をプレイすることはできません。
- ※「新生エオルゼア 1」チャプターには、ゲーム開始直後の一部チュートリアルクエストは含まれません。また、序盤のクエストは開始した都市によって異なりますが、再体験できるのは実際にプレイしたことのあるクエストのみです。
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概要
- カットシーンを飛ばしてしまった場合や、あるいは再びあのシーンを楽しみたいというケースでの利用が想定できる。
解放条件
- つよくてニューゲームを開放する手順について
??? ファイター/ソーサラー レベル60? 西ザナラーン (X:12.0 Y:14.0) 思い出に浸る老人 メインクエスト「蒼天のイシュガルド」をコンプリート - ※砂の家付近
使用方法
- メインコマンド「コンテンツ情報」→「つよくてニューゲーム」を選択し、表示された項目から再体験するチャプターを選択
- ※メインコマンド群機能のため、ホットバー登録可能。
- チャプターの最後のクエストをコンプリートすると「つよくてニューゲーム」が終了する
注意事項
- つよくてニューゲーム中には使用できない機能があります。これらの機能を使用する際には、つよくてニューゲームを「中断」すると使用できます。
- つよくてニューゲーム中には使用できない機能は以下のとおりです。
中断方法
- 中断するには、メインコマンド「コンテンツ情報」→「つよくてニューゲーム」のメニューを開き、「中断する」を選択します。
オートセーブ
- 「つよくてニューゲーム」の進行状況は、1スロットでオートセーブされる
- 例えば上記蒼天の例では、1をリプレイ中に2を開始すると、1のセーブデータ(リプレイクリアフラグ)は自動的に上書きされてしまう。
対象のクエスト
メインクエスト
- 蒼天のイシュガルド 1
- 蒼天のイシュガルド 2
- 竜詩戦争完結編
- 竜詩戦争戦後編
- 紅蓮のリベレーター 1
- 紅蓮のリベレーター 2
- 解放戦争戦後編 1
- 解放戦争戦後編 2
- 漆黒のヴィランズ 1
- 漆黒のヴィランズ 2
- 暁の帰還編
クラス・ジョブクエスト
- 全クラスクエスト(バトル・クラフター・ギャザラー)
- ロールクエスト4種:TANKロールクエスト、ファイター系DPSロールクエスト、ソーサラー系DPSロールクエスト、HEALERロールクエスト
- 各ジョブクエスト
クロニクルクエスト
サブストーリークエスト
未対応のクエスト
変更履歴
パッチ5.1での変更点
クエストで紡がれたストーリーを再体験できる「つよくてニューゲーム」が実装されます。
≪チャプターについて≫ つよくてニューゲームは、物語の節目ごとに区切られたチャプター単位でクエストを再体験できます。チャプターは特定のクエストをコンプリートすると自動的に開放されます。
- 蒼天のイシュガルド 1
- 蒼天のイシュガルド 2
- 竜詩戦争完結編
- 竜詩戦争戦後編
- 紅蓮のリベレーター 1
- 紅蓮のリベレーター 2
- 解放戦争戦後編 1
- 解放戦争戦後編 2
- 漆黒のヴィランズ 1
- 漆黒のヴィランズ 2
※メインクエスト:新生エオルゼア、クラスクエスト/ジョブクエスト/ロールクエスト、クロニクルクエスト、サブストーリークエストなどは、今後のパッチでの対応を予定しています。
パッチ5.2での変更点
- クリスタルタワーシリーズなどのクロニクルクエストと、サブストーリークエストの追体験が可能になります。思い出のキャラクターたちと再会しよう!!
- 各チャプターを開放するには、そのチャプターの最後のクエストをコンプリートする必要があります。
- 大迷宮バハムート
- 機工城アレキサンダー
- 次元の狭間オメガ
- クリスタルタワー
- シャドウ・オブ・マハ
- リターン・トゥ・イヴァリース
- 古の神々
- 四聖獣奇譚
- ヒルディブランド
- ヒルディブランド外伝 蒼天編
- ヒルディブランド外伝 紅蓮編
- 竜詩戦争 番外編
- 聖アンダリム神学院記
E3 2019でのインタビュー
- 2019年6月14日公開のインタビュー記事。
【折りたたみます】(クリックで展開します)
- 電撃オンラインの記事でかなり詳しく説明されている。
- 『FFXIV: 漆黒のヴィランズ』E3 2019での吉田P/Dインタビュー! PLL前に気になる要素をチェック!【電撃PS】 - 電撃PlayStation
――シナリオに関わる新システム“強くてニューゲーム”の仕様について、いくつかお聞きしたいと思います。以前、大きな区切りを設けてやり直すことができるという話をお聞きしましたが、より具体的な仕様を教えてください。
吉田:初期リリースの状態では、メインストーリーだと“新生編”“蒼天編”“紅蓮編”という形で対応しています。例えば、パッチ2.0~パッチ2.55をひと区切りとして、リセットしたりすべてクリア済みにしたりといった変更が可能です。もちろん、“蒼天編”だけを未クリアの状態に戻すといったこともできます。
ほかには、ジョブクエストや8人レイド、アライアンスレイドも対応しており、こちらも例えば“暗黒騎士クエストすべて”や“クリスタルタワーシリーズ”といったシリーズ単位で未クリア状態に変更が可能です。この先、どれぐらいまでのカテゴリを増やしていくかですが、これはフィードバックを見て少しずつ対応していけたらと思っています。
――リセットしたメインストーリーやクエストについて、カットシーンではない会話シーンなども見ることができるのでしょうか?
吉田:もちろん、すべて見ることができます。強くてニューゲームでリセットを行うと未受諾という形になるので、愛用の紀行録で見ることができないシーンなども追体験できるようにしています。あとは、僕らがクエストインスタンスバトルと呼んでいる、いわゆるイベントバトルも、もう一度戦ってゆっくり見直すことができますよ。
ただし、例えば“オルシュファンのこのシーンだけもう1回見る”ということはできないので、それは“蒼天編”を最初からやってもらうことになります。
――仮にですが、パッチ5.0の途中で“紅蓮編”のシナリオをやり直した場合、“紅蓮編”をクリアしなければパッチ5.0に戻れないのでしょうか?
吉田:いいえ。ちょっと言葉で説明するとわかりづらいのですが、今進行している光の戦士の状態は常に維持されているので、もう1個コピーフラグが用意されていると思ってください。“強くてニューゲームモード”をオンにするとフラグがコピー側に入れ替わり、これをオフにすると最新の状態に戻すことが可能です。この2つを並行して同時進行することはできませんが、ワンボタンで切り替えられるぐらいの気軽さで遊べるようになっています。このとき、画面上には“強くてニューゲーム状態なので気をつけてね”といった表示がされているというイメージです。
ちなみに、強くてニューゲームの正式リリースはパッチ5.1を予定していますので、そこだけご了承ください。パッチ5.0は、みなさん第一世界に行っていて、同時に実装してもプレイする人がほぼいないだろうというのが理由です。逆に、パッチ5.0のメインストーリーが終わると過去のシナリオを振り返りたくなるだろうと予想しているので、パッチ5.1でしっかりデバッグした状態でリリースをし、パッチ5.1のシナリオをやりつつ、過去の振り返りもしてもらえるとうれしいです。
- 使い方
- 未クリアになる範囲
- 最新のクエストクリア状況はどうなる?