ティスタ・バイ・アマリ(Tista-Bie Amari)
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- 無類の賭け事好きが高じてキャバレーの常連となった。
- 賭け事で得た金によって自由市民の座を獲得したとも噂されている。
- 労役市民に対しても勝負を持ちかけることから、独自の人脈を持ち、ユールモア屈指の情報通でもある。
- 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
- パッチ5.0まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。
概要
- 都市ユールモアのキャバレー・ビーハイヴにいる人物。
ティスタ・バイ : ようこそ、キャバレー・ビーハイヴへ。 優雅な日常に、蜂のひと刺しのような刺激はいかがかな? ティスタ・バイ : 君、新入りだろう? わかるよ、まだ空気に馴染んでない。 ……そういうの、とてもそそられるね。
- カードゲームを挑んでくる。
ティスタ・バイ : どうだろう、私とカードでひと勝負。 どちらの手札の数が大きいかを当てる、 ごく簡単な「ハイ・アンド・ロー」さ。 ティスタ・バイ : 君が勝ったら、なんでもひとつ、お願いを聞くよ? 気が向いたら是非……声をかけてほしいな。
- 1戦するともう1戦挑んでくる。
ティスタ・バイ : 君の勝ち……にしてもいいんだけれど、 せっかくだ、もう1戦くらい遊んでくれないかい? よければまた、声をかけてよ。
ティスタ・バイ : もう一度、私と「ハイ・アンド・ロー」で遊んでくれないかな。 頼むよ、かわいい新入りクン。
- 2戦すると、約束通りユールモアについて教えてくれる。
ティスタ・バイ : おめでとう、今度こそ君の勝ちだ。 約束どおり、なんでもひとつ、お願いを聞くよ。 ティスタ・バイ : それで、何がお望みかな? 身分なんて気にしなくていいから、素直に言ってよ。 ティスタ・バイ : ……新入りだから、この街について知りたい? まあいいけれど……ずいぶんとかわいいお願いだね。 ティスタ・バイ : ユールモアのもっとも素晴らしい点は、 なんといっても、罪喰いに襲われないってところかな。 ティスタ・バイ : 元首のドン・ヴァウスリーには、生まれながら、 「罪喰いを従わせる能力」が備わっているんだって。 それで、この街は戦う必要がなくなったってわけさ。 ティスタ・バイ : ……という話でよかったかな? もっと勉強したいなら、あそこで酔ってる「アサーン」なんか、 得意げに語ってくれると思うよ。
- フライング
ティスタ・バイ:君……ここに到着したばかりかな? 遊びたい気持ちはわかるけれど、 まずは自分の主と馴染みにならなきゃ。
- ユールモア追放中
ティスタ・バイ:へぇ……追放されてなお、遊びにきてくれたんだ? いいよ、誰にも言わずに、相手をしてあげよう。
- ユールモア動乱
ティスタ・バイ:っ……まだ頭が揺れているみたいだ…… 残念だけど、お楽しみはまたあとで……ね?
- ユールモア動乱後
ティスタ・バイ:こんなときでも、どんなときでも、 私が君にしてあげることは変わらないよ。 ……ここで少し、息抜きをしていかないかい?
- ユールモア解放後
ティスタ・バイ : 夜ってものは、想像していたより、ずっと甘やかだね。 実に私好みで、毎日、陽が落ちるのが待ち遠しいほどさ。 君のことだって、いつも待っているけどね……? ティスタ・バイ : ふぅん、ゲームをご所望なんじゃなくて、 ただ私に声をかけてくれたというわけだ。 それはそれで、嬉しいね。