キュリアス・ゴージ(Curious Gorge)
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概要
ジョブ「戦士」
- かつて数西紀前の戦乱時代に獣の如き戦いぶりで蛮勇を誇り、各軍勢から大いにもてはやされた「戦士」の技は、エオルゼアから失われたと思われていた。
- しかしゴージの故郷である北アバラシアの山奥では継承され続けていたという。
- このジョブ「戦士」をもう一度復興すべく、ゴージは兄のブロークン・マウンテンと共に「戦技法手継文書」を紐解き、修行を積み重ねた。
- 兄がエオルゼアに「戦士」を広めるべく旅立った後も故郷で修行を続けていたが、第七霊災前に下山しエオルゼアに訪れた。
海雄旅団
- ゴージはかつて存在した傭兵団「海雄旅団」の一員として活躍した。
「ゴージ」
- エオルゼアにおいて、ルガディン族男性は「屈強だがちょっと抜けたところのある人物」として描かれることが多いが、キュリアス・ゴージはその典型的な人物のひとりとして描かれている。
- さらに名前の「ゴージ」がかなり強烈な印象を与えることもあり、一般的にプレイヤーの間で「戦士のことをゴージと呼ぶ」ことが多い。いわゆるジョブ蔑称でありながら愛情が込められた愛称のニュアンスが強い。
キュリアス・ジョージ
- FF14の登場人物キュリアス・ゴージ(Curious Gorge)の名前は、H・A・レイ、マーガレット・レイ夫妻による絵本のシリーズ名「キュリアス・ジョージ(Curious George、邦題:ひとまねこざる)」から採られたものであるという。※"e"が抜けている
- Curious Gorge | Final Fantasy Wiki | FANDOM powered by Wikiaでも、”語源”として記載されている。