イシュガルド教皇(Arcbishop Thordan VII) イシュガルド教皇トールダン7世。 概要 イシュガルド正教の最高司祭「教皇」の座にある、エレゼン族の聖教者。 教皇が王権を有する宗教都市「イシュガルド」においては、政治と宗教の指導者であり、民にとっては崇敬の念の対象である。 トールダン(Thordan) 教皇の名前「トールダン7世」のトールダンとは、イシュガルド建国の父の名前である。 建国神話によれば、戦神ハルオーネの天啓を受けた彼らイシュガルドの祖先は、約束の地であるクルザス中央高地を目指し故郷を立った。 そしてクルザスに入った時に深い谷に突き当たり、そこに襲いかかってきたのがニーズヘッグである。 トールダンはニーズヘッグと竜に唆された者により谷へ突き落とされ死んでしまう。