アナンタ族(Ananta)
- 「紅蓮のリベレーター」で登場する新蛮族
概要
ギラバニア辺境地帯に棲まう先住民。その上半身は人に、下半身は蛇に似ており、女性のみで構成されるという特徴がある。また、魔法によって金属を成形し、美しい装身具を作り出す技を継承してきた。
- 「美神ラクシュミ」を信奉している。
種族内派閥
- 「カリナヤ派」と「ウィルラ派」の2派閥に大別される。
- どちらも侵略者であるガレマール帝国と敵対しているのは同じだが、それ以外の種族との接触も避け閉鎖的で、蛮神ラクシュミの召喚を行ったのがカリナヤ派。ラクシュミの召喚を行わず、アラミゴ解放軍などとも積極的に協力関係を結んでいるのがウィルラ派。
- カリナヤは主に青色の服装を、ウィルラ派は紫色を中心とした服装をしている事が多い。
- 数ではカリナヤ派の方が多数派。ただしカリナヤ派の中にもラクシュミを絶対視しテンパードになった個体とそうでない個体がおり、後者は状況次第では蛮神に頼る事をやめウィルラ派へと下ってくる者もいる。
アートワーク・スクリーンショット

