救世詩盟(the Circle of Knowing)
- シャーレアンで結成された第七霊災に関連する組織。
「救世詩盟」とは、ここよりはるか遠き地…… 知識の源と謳われる都市「シャーレアン」にて結成された同盟。 あらゆる知識を集積し、世の始原から未来の姿までを読み解こうとしておる。 未来の姿を人々に知らしめ、よりよい未来を現実化すべく活動を続けておる。
- 「預言詩を研究する者たち」とも呼ばれる。預言詩とは「神歴記」(メザヤの預言詩)を指すと思われる。
- メンバーは12人であったという。
アルフィノ : かつて、ルイゾワお祖父様と救世詩盟の賢人たちは、 たった12人で、エオルゼア諸国への働きかけを始めた。 そして、第七霊災に立ち向かう大きなうねりを作り出したんだ。
メンバー
- 盟主ルイゾワ・ルヴェユール
- 第七霊災でバハムートと対峙。
- ヤ・シュトラ
- 第七霊災後は「暁の血盟」へ参加
- サンクレッド
- 第七霊災後は「暁の血盟」へ参加
- パパリモ
- 第七霊災後は「暁の血盟」へ参加
- イダ
- 第七霊災後は「暁の血盟」へ参加
- ウリエンジェ
- 第七霊災後は「暁の血盟」へ参加
- ムーンブリダ
- 結成に参加するもルイゾワから故郷にとどまるよう命じられる。後に「暁の血盟」へ参加
- ラムブルース
- ルイゾワと共に立ち上げに参加した賢人。「暁の血盟」には参加せず「聖コイナク財団」のリーダーとなった。
その後
- カルテノー平原の戦いの半年ほどのちに、ミンフィリアの設立していた「十二跡調査会」と合併して「暁の血盟」を立ち上げている。
エーテライト
- 長らく「エーテライト」の製造技術は失われていたが、この救世詩盟からの技術協力を受けつつ復元が試みられているという。
関連項目
【神歴記】