十二跡調査会(Path of the Twelve)
概要
組織
「砂の家」の場所
- 新生エオルゼアでの「砂の家」の位置は、ウルダハから西に当たる西ザナラーンのホライズンの西側のベスパーベイにある。
- 上記マップの現在地ポインタの位置が砂の家。
- なお砂の家は何度も往復させられるが、「ホライズン」をお気に入りまたはホームポイントにするか、またはチョコボポーター(ウルダハからベスパーベイまでは30ギル/約2分)で移動すれば楽になる。
- さらに、リムサ・ロミンサの巴術士ギルド近くにある港からフェリーに乗ればベスパーベイに到着する。
目的
- 十二神の秘跡を探すことを目的とする。
- また不思議な力を手に入れた人々が集まり、情報交換をしながら世界の平和のために働く組織でもあるという。
超える力
- 十二跡調査会は、「不思議な力」を手に入れた人々が集まっているという。
ミンフィリア : 隠さなくてもいいわ。ここは、少し変わった組織。「不思議な力」を手に入れてしまった人々が集まっているのよ。 あなたの力は、「越える力」ね。 ミンフィリア : 教えてあげる。今、エオルゼア各地で、不思議な現象が起きているの。 ミンフィリア : 天を染める不思議な光を、あなたも見たんじゃないかしら?あれは、多くの不思議な現象のひとつ「流星雨」。 あれに触れて、不思議な力に目覚める人がいるのよ。 ミンフィリア : そういった人たちが集まって情報交換をしているのが、ここ「十二跡調査会」ってわけ。 この不思議な力を解明するための会として、設立されたわ。 ミンフィリア : でも、目的はそれだけじゃないのよ。 ミンフィリア : 自分の力を知ることで人々の役に立ち、ひいては世界の平和のために働く!それが大きな目標の会なのよ! ミンフィリア : 素敵でしょう?あなたも、「十二跡調査会」に入らない?
- 冒険者の場合、その不思議な力は「超える力」(過去を見る力)だという。心の壁を超える力であり、相手の過去を見ることができる力でもあるという。
- また、相手の言葉が自然と分かり、言葉の壁も超えてしまうのだという。
- 会長のミンフィリアは、ガレマール帝国に対抗するために蛮族たちの力を借りようとしている。
旧FF14での冒険仲間のNPC「相棒」
- 旧FF14の三国共通のメインクエスト「ある始まり」を進めることで冒険の仲間となるNPC「相棒」と会うことができた。
- 「相棒」の外見やクラスはプレイヤーが指定することができ、入り口脇のタタルに話しかけることで変更できた。
- なおこの仲間となるNPC「相棒」も十二跡調査会所属であり、仲間の外見などを変更するには十二跡調査会に入ることが出来る状態(メインクエストが発生している状態)でなければならない。
関連項目
【「超える力」】
【暁の血盟】