ヴェーネス(Venat)
- 古代人のひとり。
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- 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
- パッチ5.2まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。
概要
- ゾディアークの枷となるハイデリンを召喚せし者たちのリーダー的存在。
ヴェーネスと呼ばれた古代人 : できるのならば、進みましょう。 すべてを止めるための、「枷」を生み出すのです。 ヴェーネスと呼ばれた古代人 : 「闇」なるゾディアークと対をなすもの…… 「光」なる……ハイデリンを……
アニドラス
- 5.2実装のダンジョン「黒風海底アニドラス・アナムネーシス」で訪れることになる「アニドラス」は、彼らの拠点とされる。
ヤ・シュトラ : そんな人たちの弁論が保管されているということは、 ここ……アニドラスという場所は、 ヴェーネス派の拠点と考えてよさそうね。
十四人委員会などとの関係
- アニドラスでの会話は、終末の災厄をゾディアーク召喚により収めた後のこと。
落ち着いた古代人 : 同胞たちよ、この状況の中、 よくぞここ「アニドラス」へと集ってくれた。 落ち着いた古代人 : ゾディアークの召喚によって、災厄は鎮まった。 かの神が紡いだ理は、強固に見えるが……さて……。 不安そうな古代人 : いいや、我々が今のままで在り続けるかぎり、 どれほど制御を試みたとて、 終末を先延ばしにしているにすぎん……。 不安そうな古代人 : 十四人委員会にも、そう進言したが、 残念ながら、取り合ってはもらえなんだ……。
不安そうな古代人 : 委員会を去った「あの者」も、 中立を貫くつもりか、我々の勧誘に応じる様子がない……。
ハイデリン召喚
- ヴェーネスは、ハイデリン召喚の際に自ら「核」になっている。
落ち着いた古代人 : ヴェーネス様……。 ハイデリン召喚の際は、やはり、あなたが……? 落ち着いた古代人 : あなたには、できることなら最後まで残り、 我らを導いてほしいのだが……。 ヴェーネスと呼ばれた古代人 : ご存知のとおり、この召喚に賛同してくれる者の数は、 ゾディアークのときに比べ、とても少ない……。 ヴェーネスと呼ばれた古代人 : それでもかの神の「枷」となるほどの存在を生み出すには、 私自身が核になるほかないでしょう。
- しかし「核」となることは、消えるということではないのだという。
ヴェーネスと呼ばれた古代人 : ……大丈夫、核になるということは、 消えるということではありません。 私がどう在るかは、いつだって私次第です。
関連項目
- 【十四人委員会】【ハイデリン】
- 【アシエン・エリディブス】【ヒュトロダエウス】