ハバク・アルバク(Havak Alvak)
- 史学、神学、経済学を探究する学者
- ウルダハで発行されている経済誌「ミスリルアイ」の論説委員も務めている
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ミスリルアイの論説委員
- アルバクはウルダハで発行されている経済誌「ミスリルアイ」の論説委員。
- 「ミスリルアイ」は、Web上で数度に渡り掲載された。
- 以下、2015年3月31日(火) 17:00に公式サイトである旧Lodestoneサイトが閉鎖されたため現在は閲覧不能。
- 一部を「ミスリルアイ」の項にバックナンバーとして引用・転載しているので参照のこと。
アルバクの天眼鏡(Alvak's Spyglass)
その他
- 論説委員ではあるが「ゼーメル要塞」など多くの記事は彼の手によるもの
- 蛮神イフリートの脅威
- 不滅隊結成を宣言!
- 経済界紛糾!マテリアを巡る動向の今
- ゼーメル要塞、陥落!
- 内容については「ミスリルアイ」の項を参照のこと。
第七霊災
- 第七霊災で「十二神秘石」が輝きだした頃に、ウルダハのミルバネス礼拝堂に現れた。
ワシの名は、ハバク・アルバク。 史学、神学、経済学を探究する学者での、 経済誌「ミスリルアイ」の論説委員も務めておる。 ミルバネス礼拝堂のナル神像の台座が、 突如として輝きはじめた、との噂を聞いての。 あれは「十二神秘石」と呼ばれるものでな。 エオルゼアに危機が迫りしとき、輝きを増すと 伝えられる「十二神」ゆかりの聖なる石……。 ただの伝承だと思うておったが、 まさか、実際に輝きを放つとはの……。
エオルゼア十二神
- エオルゼア十二神について語っていた。
ふむん。 「エオルゼア十二神」について学びたいと? ちと長くなるが、それでも良いかの?
「エオルゼア十二神」とは、 エオルゼアの地で古来より信仰されておる 12柱の神々のこと。1柱ずつ説明してゆこうかの。 氷河と戦争を司る女神、戦神ハルオーネ。 城塞都市「イシュガルド」の守護神じゃの。 戦への勝利、武運を祈る対象として知られておる。 月と慈愛を司る女神、月神メネフィナ。 ミコッテのムーンキーパー族に信者が多いでな。 お前さんも、恋愛ごとで悩みがあるなら祈るとよいぞ? 河川と知識を司る男神、河神サリャク。 学術都市「シャーレアン」の守護神じゃの。 学問の道を歩む者として、ワシも強く信仰しておる。 惑星と運命を司る女神、星神ニメーヤ。 星の運行を操り、運命の糸を紡ぐといわれておる。 開運を望むギャンブラーが、口にすることの多い名だの。 海洋と航海を司る女神、海神リムレーン。 海洋都市「リムサ・ロミンサ」の守護神じゃの。 船乗りや漁師、海兵、造船師たちが厚く信仰しておる。 山岳と放浪を司る男神、旅神オシュオン。 旅の安全を祈るなら、この神をおいて他にあるまい。 古代都市「ニーム」で信仰が盛んであったとされておる。 建築と工芸を司る男神、工神ビエルゴ。 物作りに関わる職人たちが加護を仰ぐ存在だの。 お前さんがクラフターなら、加護を祈るとよいぞ? 彗星と破壊を司る男神、壊神ラールガー。 城塞都市「アラミゴ」の守護神じゃの。 立ちふさがる障害を打ち砕く、力強さの象徴でもある。 太陽と審理を司る女神、日神アーゼマ。 ミコッテのサンシーカー族に信者が多いでな。 罪を告白すべき対象としても知られておる。 地底と商売を司る男神、商神ナルザル。 ここ「ウルダハ」の守護神で、双子の神としても有名よ。 ナル神は現世利益を、ザル神は来世利益を司っておる。 大地と豊穣を司る女神、地神ノフィカ。 田園都市「グリダニア」の守護神じゃの。 農業や林業、狩猟採集に関わる者が厚く信仰しておる。 重力と時間を司る男神、時神アルジク。 過去を求める歴史家や、未来を求める占い師が祈る対象ぞ。 もっとも、祈りを聞き届けることは稀だがの。 さてはて「十二神」はエオルゼアに迫る 第七霊災の危機をお救いくださるのか……。 まさしく神のみぞ知る、といったところかの。
関連項目
【ミスリルアイ】
【十二神秘石】