ドワーフ族(Dwarves)
- 第一世界の友好部族のひとつ。
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概要
コルシア島のグルグ火山を根拠地とする小柄な種族。採掘と冶金の技に優れ、精巧なカラクリを製造する。保守的で掟にうるさく、めったに領地から離れることはない。
This insular tribe dwells upon Mt. Gulg in Kholusia, its diminutive people rarely leaving the community of their birth. Dwarves are known for their skill at mining, metallurgy, and crafting mechanical marvels, but they themselves consider the true marks of dwarfhood to be respect for tradition and adherence to strict ancestral laws.
- 第一世界にいる友好部族のひとつで、ドワーフと呼ばれる。
特徴
- 常にヘルメットをかぶっている
- 常に髭をつけている
- 鉱石を掘り様々なものを作り出す
中身ララフェル
種族名称の違いについて
- ドワーフは、実は中身は(原初世界の)ララフェル。
- 第一世界では、ララフェルは蛮族としてひっそり暮らしており、自分たちの村を持っている。
※このスクリーンショットはあくまでファンフェスティバル東京でのみ公開されたもので、ゲーム内の第一世界のドワーフは常にヘルメットをかぶっているため顔は確認できない。
闇の戦士
ドワーフ族の村
- ドワーフ族の建物はすべてドワーフサイズで造られているので、ドワーフ(原初世界のララフェル)しか入ることが出来ない。
- なおシナリオ進行上で他種族キャラクターとの違いはない。
- ただし、ララフェル族の場合に「おまえらはドワーフの掟を捨てたドワーフだな」などと言われる可能性はあるという。
開発上の逸話
ララフェル族専用への批判
- 批判もあるかと思われ、開発チームから何度も「本当にいいんですか?」と確認されたが、こだわってこのサイズで実現しました。
- どうしても中に入りたければ幻想薬でララフェルに変身してもらえればいい。もしくは窓の外から覗く。
なぜララフェル族なのか
- 今回ララフェル族の村を作ったのは、「紅蓮のリベレーター」でアウラ族の暮らしを描いた所、ミコッテ属も欲しい、エレゼン族も欲しいという要望がたくさん来た。それで今回はプレイヤー人口も多くインパクトもありそうなララフェル族で実装したのだとインタビューで答えている。