セヴェリアン・リクター(Severian Lyctor)
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概要
- 砂蠍衆の遠縁にあたる良家の血縁に生まれる。
- 本人にはギルドマスターに成る気はなかったが、血縁関係のみでギルドマスターにされたため職務怠慢気味。
私は、セヴェリアン。 つまらん理由で、錬金術師ギルドの「ギルドマスター」を 任されている……。
研究姿勢
- 寝食すら放棄して錬金術の研究のみに没頭している。
- 床に倒れて寝ている姿は、もはやフロンデール薬学院の日常風景と化している。
錬金術師ギルドに入っても、 教えてくれるのは基礎くらいだ。 そもそもギルドマスターのセヴェリアンさんからして 奇人変人っていう噂だからなぁ。 薬の配合率は、先輩の仕事を見て盗め、ってことか。 はぁ……ギルドマスターの「セヴェリアン」様は、 研究のことしか頭になくて、 まったくギルドの仕事をしないんですよねぇ。 彼は、錬金術の知識に関しては、 それこそエオルゼアいちかもしれないのですが…… 天才とナントカは紙一重……ってやつでしょうか。
関係者
- 美容師ジャンドゥレーヌは親友。
- 砂蠍衆メンバーに親類がいる。
砂蠍衆に通じる我が血筋を、これほど面倒に思ったことはないぞ。
- 5年前に恋人であったワ・ナージャを失ってから、その研究への没頭ぶりは加速している。ワ・ナージャの妹がワ・ブリナで、ウルダハのパールレーンにいる。