NPC・組織/シャーレアン魔法大学

シャーレアン魔法大学(-まほうだいがく / )

概要

  • ジョブ「賢者」紹介文より。

    シャーレアン魔法大学――それは、知の都を代表する最高学府である。
    その最大の特徴は、膨大な蔵書数を誇る書院でも、数多の賢人たちでもない。複数の学問を横断的に学ぶことで、新たな学問を創出してきた歴史にあるのだ。中でも、エーテル学と魔法学に、医学を統合することで生み出された「賢学」は、ほかに類を見ない学問である。結節点となる賢具を配置して立体的な魔法陣を形成し、体内エーテルに作用して治癒や攻撃を為す。それが、「人の進歩」を目指す賢学の徒――すなわち賢者の術である。

    The nation of Sharlayan is the cradle of knowledge, and the Studium its foremost institution of learning. Yet more so than its incomparable library and formidable assemblage of Archons, this prestigious academy is famed for blending traditionally distinct fields to produce revolutionary new disciplines. Among these, perhaps the most distinguished is an altruistic art which draws upon the wisdom of aetherology, sorcery, and medicine. Dubbed somanoutics, the art seeks to heal and protect by manipulating corporeal aether through the use of nouliths, a flying array of foci. Practitioners are dedicated to the betterment of mankind, and for their wisdom and compassion, eventually came to be known simply as sages.

設立

  • 第六星暦432年、特定分野で類まれな技術や知識を修めた者や、偉大な業績を成したものを「賢人」に指定する制度が発足。彼らが集まる「賢人会」が設立された。この「賢人会」を中心とした教育機関として、「シャーレアン魔法大学」を開設。
  • エーテル学や魔法学、神秘学、占星学などを教える同大学からは、多くの賢人が巣立っていった。

産み出したものなど

  • 第六星暦598年:古代エーテライト技術の解析が完了し、エーテライトの新造が可能となる。
  • 第六星暦600年:シャーレアン魔法大学のグループ、北洋諸島の島々にて大規模な地脈調査を開始
  • 第六星暦605年:シャーレアン魔法大学、領海内にある島々の地脈調査を完了。本島、北のハーム島、東のヨーン島、南のバル島の四島にエーテライト設備を敷設し、「テレポ」転移実験を行い成功させる

出身者

  • 具体的な魔法大学出身と思われる人物。この他にも「賢人位」を取得している人物は基本的には出身者であると思われる。※グ・ラハ・ティアを除く
アルフィノ
11歳で「シャーレアン魔法大学」に入学を許された天才。
アルフィノ : 私やアリゼーが通っていたシャーレアン魔法大学も、
その当時、市民による投票で設立が決まった学術組織さ。
アリゼー
アリゼー : シャーレアン魔法大学では、
卒業時に自由なテーマでの論文提出が求められるの。
アリゼー : 私は「戦闘時のエーテル活用の研究」っていう、
実用的なテーマを選んだんだけど……
アリゼー : アルフィノときたら、
「シャーレアンによる世界救済の責務」なんていう、
壮大で啓蒙的なテーマだったわ。
クルル
アリゼーたちの先輩。
クルル : 彼が魔法大学に入学したときの自己紹介を覚えてる?
アリゼー : 私には夢がある、それはこの世界を救済することだ!
エジカ・ツンジカ
バルデシオン委員会のメンバー。クルルとは同期でよきライバル。貧しい家庭の生まれだが、ガラフに見いだされ魔法大学を出た。
クルル : ……昔から、エジカはそういう人だった。
何も言わずに面倒な仕事を押しつけてきて、
何を考えているか全然わからない。
クルル : 魔法大学の同期だった頃から、ずっと変わらないのよ。
パパリモ
魔法大学を主席で卒業した俊英で、後に賢人ルイゾワに弟子入りした。
ヤ・ミトラ
ヤ・シュトラの腹違いの妹。シャーレアン魔法大学で考古学を専攻。卒業した後は古代アラグ文明を研究する聖コイナク財団に所属した。
ヤ・ミトラ : 何だか魔法大学の実証試験じみてきたけど、がんばってね……!
ウリエンジェ
世界設定本に記載あり。

自身のたゆまぬ努力と、幼馴染ムーンブリダの支えもあって、難関シャーレアン魔法大学に入学。さらには予言詩研究の権威である賢人ルイゾワに弟子入りすることもできた。

ムーンブリダ
ウリエンジェの幼馴染。
ミコト : 亡き……賢人ムーンブリダさんは、大学時代の先輩です。
エーテルエクストラクター開発のお手伝いもしたことがあります。
同じ研究室で色々と世話を焼いてくれた姉のような方でした……。
ミコト・ジンバ
飛び級でシャーレアン魔法大学に入学。ムーンブリダの後輩。同大学の非常勤講師。
ミコト : えっと、飛び級でシャーレアン魔法大学に入学した後、
エーテル学の研究成果により賢人位を取得しました。
普段は同大学にて非常勤講師を務めております。
カグラ・ジンバ
ミコトの双子の姉。姉妹は仲が良いとは言えず、二人が飛び級でシャーレアンの魔法大学に進学すると寮生活が始まり、互いの顔すら見ることもなくなった。

年次の整理

  • ※「★」印は飛び級入学者
  1. パパリモ(42歳、主席卒業)
  2. ウリエンジェ(29歳)、ムーンブリダ(29歳)
  3. ヤ・ミトラ(26歳、考古学)
  4. ミコト・ジンバ★(24歳)、カグラ・ジンバ★(24歳) ※ムーンブリダの後輩
  5. クルル(22歳)、エジカ・ツンジカ(22歳)
  6. アルフィノ★(16歳)、アリゼー★(16歳) ※クルルの後輩

関係が不明な人物

  • ヤ・シュトラは7歳でマトーヤに弟子入り、10年後にマトーヤの洞窟を後にし、魔法学の分野での知識と功績から賢人位を取得。
  • ときおり話題になるグ・ラハの出生地、および魔法大学卒業生であるか否かについては、不明。インゲーム、世界設定本を含め明確に語られたことはないと思われる。アリゼーとの会話内容については「グ・ラハ・ティア」の項を参照のこと
  • サンクレッドについては、リムサでコソ泥をしていた頃にルイゾワに見いだされてシャーレアンに渡り、専門的な訓練を受けサバイバル術と諜報活動のスペシャリストとなって賢人位を取得する。この経歴からするとどうも魔法大学出身者ではなさそうだ。

賢人位との関係

  • シャーレアンにまつわる話として、「賢人」であるか否かが語られることがある。
  • 世界設定本には継ぎのように記載される。

    シャーレアンにおいて「賢人」とは、単純に「賢い人」を示す言葉ではなく、国家から与えられる特別な称号を示す。特定分野において知識を極めたり、その発展に大きく寄与する発見をなした者が選出され、認定を受けるのだという。賢人位を得た者には、身体の一部に特殊な紋様が刻まれるため、ひとめで見分けることができる。なお、「賢人」になることで、はじめて閲覧可能となる禁書があるなど、意外と実利も多いようだ。

  • アリゼーグ・ラハの会話を見る限り、シャーレアン魔法大学出身者でなくとも賢人位を取得できるように読める。
  • また有名なところでは、ヤ・シュトラは7歳でマトーヤに弟子入りし、10年後に洞窟を出て、その後大撤収後にはシャーレアン本国に戻り、のち賢人位を取得、さらに後にルイゾワの「救世詩盟」に参加している。明言はされていないが、どうやら魔法大学出身者ではなさそうである。
  • サンクレッドに至っては賢人位の取得事由が魔法ですら無い。
  • これらの例を見ると、シャーレアン魔法大学出身者と賢人位はイコールではない。

賢人パン

  • パッチ5.3メインクエストで登場する。
  • タタルが工夫して焼き上げた「賢人パン」をシャーレアン出身者たちが懐かしそうに語る場面が描かれた。アルフィノによれば、魔法大学の友人たちが毎日のように食べていたという。
    ウリエンジェ : ほう、賢人パンですか。
    確かに……大変懐かしい品ですね。
    サンクレッド : ……過度な期待はするなよ。
    アルフィノ : 我が家の食卓にはあまり並ばなかったが、
    もちろん、よく知っているとも。
    魔法大学の友人たちが、毎日のように食べていて……
    アリゼー : 待ちなさいアルフィノ。
    私が言うのもなんだけど、それ以上は、
    全学生の不興を買う気がするわ……。

関連項目



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