ゴルベーザ(Golbez)
- パッチ6.4で「ゴルベーザ討滅戦」「極ゴルベーザ討滅戦」の実装予定
- 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
- パッチ6.4まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。
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概要
登場
パッチ6.1
- 「黒鎧の騎士」として登場する。
土のモノリス : 先刻、門が開かれた反応を確認……。 それも「こちら側」からではなく…… 「あちら側」からの干渉で……。 火のモノリス : こちらでも観測した。 珍しい事例ではあるが、あのような小さき門など捨て置け。 優先すべきは我らの使命よ。 火のモノリス : 此度は、一万年以上も待ち続けてようやく訪れた好機。 是が非でもたぐり寄せてみせようぞ。 風のモノリス : 気になるのは、暗闇の雲を退けた者の存在ね。 いかに契約で縛られていたとて、 生身のヒトにやられるような存在ではないわ。 水のモノリス : クカカ……いいじゃねぇか! 生きた強者が向こうからやってくるって言うんなら、大歓迎だ。 世界まるごと、叩き潰してやるぜ! 黒鎧の騎士 : その意気や良し。 だが……忘れるな。 黒鎧の騎士 : もはや太陽の巡りすらなくなって久しいこの世界で、 我らが戦い続けてきたことの意味を……。 黒鎧の騎士 : 始めようではないか……世界を救うための聖戦を!
※ゴルベーザの領域
パッチ6.2
- パッチ6.2では、「ゼロ」によりメモリアと化したスカルミリョーネを通して過去視を行い、光の戦士の口から語られた。
- そこでは、「黒鎧の騎士」が自ら「ゴルベーザ」と名乗った上で、ドラゴンのエーテルをエサに四天王を従える場面が描かれた。
黒鎧の騎士 : よくぞ集まった、力を求めし者たちよ。 ゴルベーザ : 私の名は、ゴルベーザ……。 ゴルベーザ : 我々は、きたる聖戦に勝ち残らなければならない。 そのためには、常勝の軍勢が必要である。 ゴルベーザ : 諸君らには、その先鋒となり、 兵を率いることを期待しているぞ。 威勢のいい妖異 : ちょっと待ちな。 約束を忘れちゃいないだろうな? 狡猾そうな妖異 : そうとも、麾下(きか)に加われば、 我々に極上のエーテルを与えてくれる…… そういう話だったなァ? ゴルベーザ : 無論、忘れてなどおらぬ。 今の諸君らは、あまりにも脆弱であるが故…… ともに歩むためにも、強くあってもらわねばこちらが困る。 麗しい髪の妖異 : ご挨拶だね……。 そこまで言って並の獲物を出されたら、承知しないよ! ゴルベーザ : ……よかろう、ならばこれを見るがいい。 威風堂々たる妖異 : 赤き翼に、猛々しき角。 そして、おぉ……なんと生気に満ち溢れたエーテルか! 威風堂々たる妖異 : これはもしや、かの世界の……? ゴルベーザ : 左様、諸君らは、これなる竜のエーテルを喰らい、 さらなる強者……我が四天王へと生まれ変わるのだ! ゴルベーザ : 今のこやつらでは、 竜に満ちるエーテルを喰らい尽くすことはできぬであろう。 ゴルベーザ : ……だが、それでいい。 この竜には、まだほかに利用価値があるのでな……。
- さらにスカルミリョーネに加えてバルバリシアも光の戦士たちに敗れた後、ゴルベーザの過去がムービーで流れ”我が聖戦”を妨げるものとして白ローブの人物を倒した場面が描かれる。停滞云々と語っているため、調停者エリディブスではないかと思われるが不明。
ゴルベーザ : どんな犠牲を払うことも厭わん……。 たとえ四天王のすべてを失ってなお、 私は歩みを止めてはならんのだ。
ゴルベーザ : 我が聖戦にとって、この停滞の力は障害となる……。 ゴルベーザ : 己が加護を与えし者に討たれる運命を呪いながら、 消え去るがいい! ゴルベーザ : あのときの決意に誓って……! ゴルベーザ : ……そして門は開かれた。 これでようやく、宿願を果たすことができる!
パッチ6.3
- パッチ6.3ではアシエンの介入があったことを語っている。
ゴルベーザ : この世界が闇に沈んで幾星霜…… ゴルベーザ : あれほど美しかった世界は混沌と化し、 生きとし生けるものは心まで醜い異形へと成り果て、 僅かばかりのエーテルを奪い合っている。 ゴルベーザ : だが、お前たちは違う。 己がどのような人間であったか、何のために戦っていたのか、 それを忘れてはいないはずだ。 ゴルベーザ : この世界を在りし日の姿に戻すことは、もはや叶わぬ。 だが、「止まった命」を終わらせ、 我らを生命へと回帰させることはできよう。 ゴルベーザ : そのために、向かうのだ。 新天地へと! ルビカンテ : 馬鹿げたことを……。 叶いもしない希望を、見せてくれるな。 ゴルベーザ : 決して世迷言ではない。 アシエンなる者によれば、我らの世界とは別に、 13の世界が存在しているという。 ゴルベーザ : 時折ささやきかけてくる、我らをたぶらかさんとする呼び声は、 隣り合った世界からの干渉だ。 ゴルベーザ : そして、「向こう側」と「こちら側」を隔てているもの…… 次元の壁を破壊することで、我らは世界を渡ることが可能となる。 ゴルベーザ : お前たちはお前たちの目的のため、我が計画を使うがよい。 私は私の宿願のため、お前たちの力を利用する。 ゴルベーザ : 我は闇の魔王となりて、光射す世界を奪おう! すべての命に、終わりという名の救済を与えるために……!
- このゴルベーザの計画は、ルビカンテの口からも語られることで、光の戦士側にもゴルベーザの計画が明らかとなる。
ルビカンテ : ……そうして、我らの計画がはじまったのだ。 ゼロ : つまり、お前たちは第十三世界を捨て、 この世界を奪うつもりなのか。 ルビカンテ : いかにも……。 終わった世界を今さらどうこうすることはできない。 だが、異なる世界を手にすれば状況は変わる。 ルビカンテ : 我らは再び、尊厳ある生命に戻るのだ……! ゼロ : お前は、己の意思でゴルベーザに従っていたんだな。 力によって服従を強いられたわけでもなく……。
- そして、ゴルベーザの領域(ゴルベーザとモノリスが居た場所)が、第十三世界の月であったことが明かされる。
ルビカンテ : ならば、止めてみせろ。 ルビカンテ : 我らが世界の闇に浮かぶ月を目指すがいい。 そこにお前たちが求める竜と、あの御方がいる。
パッチ6.4
- アジュダヤを連れ戻すために特大サイズのゲートを開く必要があり、バブイルの塔を使って大量のエーテルを流し込み嘆きの海から第十三世界の月へとゲートをこじ開ける。
- そしてゲートに飛び込むと第十三世界の「赤い月」にたどり着き、そこでアジュダヤを発見する。
- そこにゴルベーザが現れ、アジュダヤに闇のエーテルが流れ始め妖異化してしまう。討滅戦でゴルベーザと対峙する光の戦士だったが、なんとか勝ったもののゴルベーザの真の狙いは時間稼ぎでしかなかった。こうしてゼロムスが誕生してしまう。
ゴルベーザ : 真っ向勝負では及ばずとも、 私は決して、貴様らを穴底に近づけなかった…… ゴルベーザ : ゆえにこの聖戦、私は勝利する! ゴルベーザ : 大穴の奥底に潜んでいた、強大なる闇の化身。 いかなる因果か、先ごろそれが唐突に霧散した。 ゴルベーザ : さりとて我らの世界では、 そのエーテルが還れる場所もなし……。 ゴルベーザ : 散ったものは例外なく、妖異として再誕するのだ! ゴルベーザ : さあ、この竜を喰らうがいい! 故郷たる世界に焦がれる想いとともに……! ヴリトラ : やめろおおおおおお!! ゴルベーザ : 帰郷を望みし竜が今、嬰児と混ざり合う…… かくて誕生するは、世界の壁を破らんとする大妖異! ゴルベーザ : 死に拒まれたヴォイドの命を、巡りに戻すお前には、 我らが古の英雄の名を贈ろう! ゴルベーザ : 生まれいでよ、ゼロムス!
過去視での正体
- ゴルベーザの正体については断片的な過去視シーンで断片的に描かれるが、まだその正体ははっきりとは描かれていない。
【ネタバレらしき内容を折りたたみます】(クリックで展開します)
- 「祖国バロン」の王の命令により動いているメモリア使いだという、剣士(ロン毛)と魔道士(鉄仮面。そもそも「黒鎧の騎士」として登場しており、ゼロは「黒兜」と呼んでいる)という二人組の、剣士の方ではないかと思われる。※6.4「歩み寄る先に」、6.4「落ちゆくもの」、6.4「玉座の咎人」でゼロの過去視に登場。2人の誘いを断ったゼロは、その後複数のメモリア使いに囲まれ窮地に陥る。
- 6.4「玉座の咎人」で鉄仮面を被っていた魔道士が死んだような描写がある。※魔道士でフル鎧・鉄仮面というのがかなり違和感があるが、あえて逆転させているのかも知れない。ゴルベーザは本来剣士の名前ではなく、魔道士の名前である可能性が高い。剣士の名(相棒らしき男)は今のところ出ていないと思われる。
ゼロ : ある村に立ち寄ったとき出会った、剣士と魔道士の二人組。 闇のメモリア使いの襲撃から、村人たちを護ったのだという。 ゼロ : 私も闇のメモリア使いと戦っているのだと知ると、 同志だなんだと、喜んでな……。 ゼロ : 曰く、彼らはバロンという国の兵士で、 メモリア戦争を終結させる手立てを探して、 各地を巡っていたらしい。
ゴルベーザ : 口惜しい……。 お前が倒れたあの日のことを、忘れられるものか……。 ゴルベーザ : なにがあろうとも、 世界を救う英雄は「ゴルベーザ」の他にはいないのだ。
ゴルベーザ四天王(the Four Archfiends)
- ゴルベーザは、みずから見出した四天王を従えており、光の戦士の動きを封じる駒として差し向けてくる。
土のスカルミリョーネ(Scarmiglione,土のモノリス)

- ダンジョン「異界孤城 トロイアコート」のラスボスとして登場する。CV:北沢力
- 再生能力では抜けた力を持っている。
スカルミリョーネ : 土のスカルミリョーネの神髄、見せてやろう……! スカルミリョーネの力により、妖異たちが復活した……!
ゴルベーザ : ヤツが健在であれば、とうに復活しているはずであろう? ゴルベーザ : あやつの力が、お前たちよりも劣っていたことは確かだが、 再生能力にかけては抜きんでたものがあった。
- 光の戦士たちは、ゼロのメモリア化によりスカルミリョーネを倒す。
スカルミリョーネ : ば、馬鹿め、この私の再生能力を甘く見るなよ! 何度やられようが、すぐに復活を……! スカルミリョーネ : だ、駄目だ、身体が再生できないィ!? なぜこんなことがぁッ! スカルミリョーネ : エーテルを結晶に封じ…… スカルミリョーネ : これはもしや、メモリアか!? どうして貴様に、あの力が? スカルミリョーネ : 死から見放されたこの世界で、 私が消えることなどあるはずが……! スカルミリョーネ : おぉ、ゴルベーザ様…… 恨みますぞ! スカルミリョーネ : こんなことになると知っていたら、 あのような甘言に乗ることなどッ!
風のバルバリシア(Barbariccia,風のモノリス)

- バルバリシア討滅戦で対決する。
- 言葉遣いがかなり荒い。
バルバリシア : チョーシ乗ってんじゃないよ! 魔力を帯びた髪が絡みつく……! バルバリシア : ホラホラホラホラァッ! バルバリシア : 片っ端から、ブッ壊す! 魔力を帯びた髪が絡みつく……! バルバリシア : テメェら全員、ブッ殺す!! バルバリシア : オラオラオラオラァッ! バルバリシア : ソッコーでケリつけてやるよ! バルバリシア : ナメてんじゃねぇぞ!? バルバリシア : ソラソラソラソラァッ!
- 元は深窓の令嬢だったが、押さえつけようとする粗暴な父親への対抗心として芽生えたものだったことが、エクストラクエストで描かれた。
粗暴な口調の父親 : ここから出ていくことも、俺に歯向かうことも許さん。 これからは何を言われても「はい、お父様」とだけ答えるんだ! 深窓の令嬢 : ざけんじゃねぇぞ、コラァァァ! 粗暴な口調の父親 : ぐあああああっ! 深窓の令嬢 : ああ、最高だ! 言いたいことを言って、やりたいことをやるだけで、 こんなにも素敵な気分になれるなんて! 深窓の令嬢 : 私を閉じ込める鳥籠は、すべてブッ壊す。 これからは、どこまでも風のように自由になってみせる!
分裂した目玉 : それから彼女が有名になるのに、時間はかからなかったワ。 その美しい外見と相反する、野蛮きわまりない戦い方と言動は、 誰よりも鮮烈な印象を与えたんですモノ。 分裂した目玉 : ついたあだ名は、野蛮な女(バルバリシア)。 その名は風に乗って、広く知れ渡るコトになったと言ウ……。
水のカイナッツォ(Cagnazzo,水のモノリス)

- ダンジョン「雪山冥洞 ラピス・マナリス」のラスボスとして登場する。
- 火のモノリスことルビカンテの提案した策により、時間稼ぎの駒として使われる。
火のモノリス : その件ですが……私に策があります。 奴らを排除する、妙案が。 火のモノリス : ただし、それを確実なものとするには、 カイナッツォの力も必要になりますが……。 カイナッツォの声 : 俺は戦いを楽しめればなんでもいい。 お前に使われるのは癪だが、頭を使うのも好きじゃねぇからよ。
- ヴァルシャンが感じた気配の種を明かし、さらにアジュダヤについて聞きたければ直接ゴルベーザに聞けといい残し、消えてしまう。
カイナッツォ : クカカカカ…… お前が感じたのは、これの気配じゃないか?
ヴァルシャン : それは……アジュダヤの……! ヴァルシャン : お前たち、やはり彼女を……! アジュダヤに何をしたッ! カイナッツォ : クカカ! 竜について知りたきゃ、 ゴルベーザ様に直接問いただせばいい。 カイナッツォ : できるなら、なァ……?
火のルビカンテ(Rubicante,火のモノリス)

- カイナッツォを時間稼ぎの駒として使い、ゲートを封じてしまう。
ヤ・シュトラの声 : ……やられたわ。 封宝の間のヴォイドゲートは、宝物殿ごと破壊されていたの。 ヤ・シュトラの声 : きっとこれが、ゴルベーザの本当の狙いだったのよ。 私たちから、第十三世界へと渡る手段を奪うことがね。 ヤ・シュトラの声 : カイナッツォは、陽動だった。 アジュダヤの眼を使って私たちをおびき寄せ、 命がけで時間を稼いだのよ。 ヤ・シュトラの声 : 別働隊が宝物殿に侵入し、 私たちのゲートを破壊するための時間をね……!
- そして光の戦士の前に現れ、「ルビカンテ討滅戦」で対峙する。
???? : 美しい光景だ……。 我らの世界も、昔はこのように色づいていた……。 ルビカンテ : いかにも。 私はゴルベーザ四天王が一角、ルビカンテ。 ルビカンテ : かような異形となり果てても、 いまだに悪鬼に堕ちきれぬ、無様な男よ。
- 討伐後、ゴルベーザの野望を明かす。
ルビカンテ : これが、四天王を討ち取ってきた力か……見事だ。 ルビカンテ : あの御方の目的を知りたいと……。 ルビカンテ : いいだろう。 どの道、もはや貴殿らに為すすべはなし。 我らの始まりを、知るがよい……!
ゴルベーザ : この世界が闇に沈んで幾星霜…… ゴルベーザ : あれほど美しかった世界は混沌と化し、 生きとし生けるものは心まで醜い異形へと成り果て、 僅かばかりのエーテルを奪い合っている。 ゴルベーザ : だが、お前たちは違う。 己がどのような人間であったか、何のために戦っていたのか、 それを忘れてはいないはずだ。 ゴルベーザ : この世界を在りし日の姿に戻すことは、もはや叶わぬ。 だが、「止まった命」を終わらせ、 我らを生命へと回帰させることはできよう。 ゴルベーザ : そのために、向かうのだ。 新天地へと! ルビカンテ : 馬鹿げたことを……。 叶いもしない希望を、見せてくれるな。 ゴルベーザ : 決して世迷言ではない。 アシエンなる者によれば、我らの世界とは別に、 13の世界が存在しているという。 ゴルベーザ : 時折ささやきかけてくる、我らをたぶらかさんとする呼び声は、 隣り合った世界からの干渉だ。 ゴルベーザ : そして、「向こう側」と「こちら側」を隔てているもの…… 次元の壁を破壊することで、我らは世界を渡ることが可能となる。 カイナッツォ : つまりは、なんだァ……? あちらさんに押し入って、世界まるごと奪おうってわけか? カイナッツォ : クカカカカ! おもしろそうじゃねぇか、俺は乗ったぜ! ゴルベーザ : お前たちはお前たちの目的のため、我が計画を使うがよい。 私は私の宿願のため、お前たちの力を利用する。 ゴルベーザ : 我は闇の魔王となりて、光射す世界を奪おう! すべての命に、終わりという名の救済を与えるために……! ルビカンテ : ……そうして、我らの計画がはじまったのだ。 ゼロ : つまり、お前たちは第十三世界を捨て、 この世界を奪うつもりなのか。 ルビカンテ : いかにも……。 終わった世界を今さらどうこうすることはできない。 だが、異なる世界を手にすれば状況は変わる。 ルビカンテ : 我らは再び、尊厳ある生命に戻るのだ……!
- 元は、友とともに世界を救済しようと志した魔道士であったという。
分裂した目玉 : むかしむかし、ふたりの魔道士が、 「試練の山」に籠もって修行をしていましタ。 分裂した目玉 : 彼らは強く、敵うものはナイと言われるほどでしたガ、 それをひけらかすコトもなく、ひたすらに腕を磨いていましタ。 分裂した目玉 : 「いまこそ、長き修行の末に極まりし我々の炎で、 世界を救ってみせようではないか!」
炎の魔道士 : 世界を救うなどと言っておきながら…… 誰ひとり救えぬではないか! 炎の魔道士 : 私の炎は、あの太陽のようであらねばならぬ。 他者を殺めるものではなく、 誰かを絶えず見守り、温めるためのものでなくては……! 分裂した目玉 : 自分の未熟さを思い知った彼は、 顔を真っ赤にして怒っていましタ。 それで少女は、彼を赤い顔の男(ルビカンテ)と呼ぶコトにしたノ。 分裂した目玉 : ルビカンテは試練の山に戻ると、 友を弔うため石碑を建て、己を戒める言葉を刻みましタ。 そして、ひとりで修行の日々を送ったのでス。
楽曲アレンジ
- 「ルビカンテ討滅戦」の楽曲アレンジには、前山田健一(ヒャダイン)氏と時田貴司氏が参加している。
ファイナルファンタジーXIVの大型アップデート パッチ6.3「天の祝祭、地の鳴動」で公開された「ルビカンテ討滅戦」のBGMは、「ファイナルファンタジーIV」の名曲「ゴルベーザ四天王とのバトル」のアレンジ楽曲です。
編曲は、「ファイナルファンタジー」シリーズのファンとしても知られる音楽クリエイター・前山田健一さんが担当! さらに、「ファイナルファンタジーIV」のゲームデザインを手がけた時田貴司が歌詞原案を考案! 強敵に立ち向かう光の戦士に、こだわりの詰まった一曲をお届けしています。