コーグヴェイ(Corguevais)

冒険者との関わり
- 順調に進んでいたパレードだが、突然パレードの隊列にいた魔法人形が「魔物をあやつる笛」を吹いたためにコーグヴェイの呪術は破られる。
- 気づいたコーグヴェイが再び呪術でおとなしくさせようとするが、間に合わずグゥーブーは暴れだしてしまう。
- サンクレッドと冒険者の活躍でグゥーブーを倒すが、再び動き出し暴走を始める。
- 逃げ惑う人々の中に、恐怖のあまり呆然と立ち尽くすアシリア(後のミンフィリア)がいた。危機一髪のところに身を挺して飛び込み娘を救うウォーバートンだったが、重傷を負ってしまう。
- サンクレッドがニエルフレーヌたちとの賭けで手に入れたお金はこのコーグヴェイに渡っており、そのお金を葬儀代としてアシリアに渡そうとするが、アシリアにより拒絶されてしまう。
- その後葬式代は研究のために遺体を引き取った呪術士ギルドが出すこととなるが、サンクレッドの聞き込みによりパレードでのグゥーブーの暴走がニエルフレーヌやグレインファルたちの策謀であったことを知ったコーグヴェイは、アシリアを丸め込み連れ去ろうとする。
- ニエルフレーヌやグレインファルが追いかけるが、コーグヴェイは魔物をあやつる笛でモンスターをおびき寄せ、アシリアを置いてどこかに逃げ去ってしまう。
二重スパイ
- コーグヴェイは、ウォーバートンと共にアラミゴ出身であり、そのウォーバートンがアラミゴからの報せを伝えないまま死んでしまう。
フ・ラミン:アシリアの父親がアラミゴから 報せを持ってきていたようなんだが、彼は事故で亡くなってしまった。 詳しいことが、まったくわからなくなってしまったんだ。
- ウォーバートンが死んだ際には「本部に連絡を取るか…」とつぶやいていた。
関連項目
【アラミゴ】
【ガレマール帝国】