ゲゲルジュ(Gegeruju)
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概要
大富豪
- ゲゲルジュは、いつもコスタ・デル・ソルの海岸でデッキ・チェアに身を沈めながら周囲に「子猫ちゃん」(踊り子)を侍らせている
まぁよい、ワシは大富豪、時間なら悠久とある。 こうして美しい景色を眺めながら、 ゆっくりと子猫ちゃんたちを待つとするかのう~。
- 金に物を言わせエオルゼア中から踊り子をかき集めている
踊り子たちは景色に魅了されておったかぁ。 よくあることじゃ。選りすぐりの美女を、 エオルゼア中から集めておるからのう。 グリダニアやウルダハから来た者は、 白い砂浜と青い海に、感動するようじゃのう。
- ゲゲルジュ氏は「敏感な子猫ちゃん」にあんなことやこんなことをするために、クラフターに何かと便利なサイズの「スチールアウル」の製作を依頼する。
- ものすごいスケベではあるものの、黒い噂なども特になく、暁の活動にも非常に協力的で、ウルダハ出身の豪商たちの中ではかなり良心的な人物に思われる。 ただしそのスケベさたるや、「あまりにも卑猥な踊り」として、ブロンズレイクを出禁になった『美男のブガージャ』を踊りの講師として招き、それをミコッテの踊り子たちに舞わせようとするほど。ミコッテの娘たちは踊りのあまりの卑猥さに逃げてしまったが、ゲゲルジュはこの踊りを絶賛しており、ブガージャとしてもエオルゼアで初の理解者として大変仲良くなっている。 残念なことに、踊りの具体的な描写は為されない。一体どういう踊りなのか……
美食家
- 美食家としても知られるという。
- その反面、リムサ・ロミンサの「溺れた海豚亭」名物の「コーンブレッド」を食したいと考えているが、お忍びで通うわけにも行かず度々調理師にこの海豚亭名物を発注している。
- 椰子の実で作ったココナッツジュースが大の好物。
ウルダハ出身
ゲゲルジュ商会
我々のコリブリ
- コスタ・デル・ソルで見ることができるコリブリは、もともとゲゲルジュ氏が飼育していたものが野生化したものであるという。
コスタ・デル・ソルの周囲におるコリブリはのう、 もとは、ワシが飼っておったコリブリなのじゃ。 ワシのもとから逃げだして、今は野良になっておるがのう。 じゃが、逃げだしたとはいえ、 ワシの領地にいるってことは、ワシのコリブリじゃろう? それなのに、勝手に狩っていく不届き者がおるのじゃよ。 奴らは、コスタ・デル・ソルのギリギリ外側で、 コリブリを餌付けしては、狩っていってるようでのう。 ……だれか、話をつけてくれんかのう~?
- このエピソードは、FF11のネタ「我々のコリブリ」を想起させる内容である。
旧FF14でのゲゲルジュ
- 旧FF14ではリムサ・ロミンサで雇える同名のリテイナーが存在していた。
- 「俺が働いてやるんだから、感謝しろ。」「俺をまた雇いたい、だと? 世の中、そう、甘くはないぞ?」等、偉そうなセリフを使っていた。