エドモン・ド・フォルタン(Count Edmont De Fortemps)
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概要
- イシュガルド四大名家のひとつ、フォルタン家の現当主。
- フォルタン家はイシュガルド建国十二騎士の末裔で、多数の騎士と騎兵に加え、優に百名を超える使用人が仕えている。
人物
- 閉鎖的で、外部の者に対して厳しい態度を取るイシュガルド貴族の中では、開明的で冒険者に対する態度も他貴族に比べて柔和である。
- イシュガルドが直面している危機に対して、外部の力も活用すべきという考えを持っており、傭兵団や冒険者の登用を積極的にすすめる。
家族
- アルトアレールやエマネランの母である夫人はすでに亡くなっている。
冒険者との関わり
- 「ナナモ・ウル・ナモ暗殺計画」に巻き込まれた光の戦士がイシュガルドに逃れてきた際には、息子であるオルシュファンの進言を入れ、その後見人となりイシュガルド都市内での行動を保護するという行動に出る。
それは、貴殿らが我らフォルタン家に招かれた、 正式な客人であることを証明する証書だ。 ここイシュガルドは、長らく国外に対し門戸を閉ざしてきた。 それゆえ、皇都の民の多くが異邦人との接し方に、慣れてはおらんのでな……。 無礼な態度を取られることもあるとは思うが、 その証書を掲げてみせれば、話も通じよう。 お守り代わりだと思って、どうか持っておいてもらいたい。
- 後に、光の戦士と自身が体験した一連の出来事を回顧録としてまとめている。