NPC・組織/アルバート

アルバート(Arbert/Ardbert)

Table of Contents

概要

  • 第一世界からやってきた「闇の戦士」のひとり。
  • 原初世界においては、「アルバート」を名乗る。

    なお彼ら「闇の戦士」の名前は、エオルゼア(原初世界)での活動のための偽名である。

  • 武器は、ブラビューラ・シャドウ
    • 闇の戦士になるときに、アルバートが選んだ戦斧。
    • 彼が「影の王」との戦いで用いたもので、その返り血を浴びたことで穢れを帯びたため、長らく封印していた。
  • 好物は肉料理全般
  • 趣味は釣り
  • モットーは、見つからないものを、見つけるために

生まれ

  • 第一世界の山村に生まれたアルバートは、19歳の時にまだ見ぬものに夢を馳せて村を飛び出し、気の向くままに冒険を始める。
  • やがて気の合う仲間を得て旅の先々で困っている人々に手を貸しているうちに、大きな運命に巻き込まれていくことになる。

闇の戦士

  • 彼らは第一世界での「光の戦士」であった。
    闇の戦士 : 「光の戦士」なんて肩書を背負ってたからじゃねぇ。
    最初はただ、旅の中で出会った奴に、
    手を貸しただけだったんだ……。
    闇の戦士 : そんな因縁がいつの間にか広まって、俺たちは英雄と呼ばれた。
    ……多くの想いに背中を押され、戦い続けた。
  • そして第一世界アシエンを討滅する。
    闇の戦士:貴様たちアシエンを倒し、
    歪められてきた歴史を、俺達の手に取り戻す!
    黒衣のアシエン:英雄気取りめ、愚かなことを……!
    それで世界が救えると、本気で信じているのか!
    闇の戦士:やってやるさ!
    俺達は、必ず救ってみせる!
  • 彼らの活躍により、やがて第一世界は「光の氾濫」により無に帰そうとする。
    闇の戦士 : ところがどうだ、俺たちが勝ったがゆえに、
    世界は「光の氾濫」で無に帰るときやがった……ッ!

漆黒のヴィランズにて






  • 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
  • パッチ5.0まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。










本名

  • アルバートについては、本名と偽名が同じだという。
    ???? : 闇の戦士……
    確かに、そっちの世界ではそう名乗っていたな。
    アルバート : 俺の正しい名前は、アルバート。
    原初世界で使っていた偽名とも、発音はほぼ同じだ。
  • つづりは偽名が「Arbert」であり、本名が「Ardbert」。
    ???: ...Aye...aye, that was what I called myself in your world... The “Warrior of Darkness.”
    Ardbert: My real name is Ardbert. I used an alias in the Source. A daft one, looking back...

「光の氾濫」

  • 第一世界では、彼ら闇の戦士が100年前に「光の氾濫」が起こる原因を作ったという。
    アルバート : ……かつて、俺と仲間たちは、
    この世界に「光の氾濫」が起きる原因を作ってしまった。
  • そしてアシエン・エリディブスに見出されて原初世界に渡り世界統合を後押ししようとするも光の戦士に阻まれ、ミンフィリアと出会って第一世界へと帰還。その頃、第一世界ノルヴラントは「光の氾濫」に飲み込まれかけていたという。
    アルバート : このまますべて無にされるくらいなら……
    そう思って、アシエンに導かれて原初世界に渡り、
    世界統合を後押ししようとしたんだ。
    アルバート : そして、お前たちに敗れた。
    だが、光の巫女……ミンフィリアとの出会いがあって、
    俺たちの魂は、こちらの世界に帰還したんだ。
    アルバート : 戻ったのは、「光の氾濫」が、
    ちょうどノルヴラントを飲み込まんとしたときだ。
    アルバート : ミンフィリアと、仲間たちの魂は、
    それを防ぐために力を使い……消えたよ。
    俺だけを遺してな……。
  • 現在は亡霊になっているという。
    アルバート : 俺はもう、何に触れることもできない。
    この姿は誰にも見えず、
    どれだけ叫ぼうと、声が届くことはない。
    アルバート : たださまようことしかできない、亡霊なんだよ。
    アルバート : 長い間、歩き続けた気もするが……
    いつしか自分の形も見失って、意識も曖昧になっていた。

光の戦士との邂逅

  • 光の戦士第一世界へと渡ってきたことがきっかけとなり、アルバートの身に変化が起こり始める。
    アルバート : それが、さっき急に、目が冴えはじめたんだ。
    何かに引かれる感覚があって、気が付けば、ここにいた。
    アルバート : だが、こうしてお前と巡り会ったのも、
    お前にだけ俺が見えるのも、
    理屈はわからないが……意味のあることかもしれない。
    アルバート : 俺は、俺が遺された意味を知りたい……
    今度こそ、旅を終わりにしたいんだ。
  • こうしてアルバートは、光の戦士第一世界での活躍を見守ることとなり、光の戦士が「ペンダント居住館」へと戻るたびに登場する。

英雄の壁画について

  • ラケティカ大森林ヤ・シュトラとともに英雄の壁画を調査していた光の戦士の前に現れる。
    闇の戦士たちを描いた英雄の壁画
    アルバート : 異なる時代の、英雄の肖像だそうだ。
    神話の時代と、ロンカ時代と……あとは……。
    アルバート : 昔、俺の生きてたころ……
    この洞窟には、壁画の研究をしてるって奴が入り浸っててな。
    アルバート : いくつか仕事を依頼されたんだ。
    獣の討伐とか、食料の調達とか……
    変わった奴だったけど、そのうちに仲良くなった。
    アルバート : そいつ曰く、名も知れぬ古い時代に、誰かが最初の絵を描いた。
    自分たちを導く、英雄の絵だ。
    アルバート : 長い時が経って、ロンカの時代に、誰かがそれを見つけた。
    そして隣に、自分たちの英雄の絵を描いた。
    アルバート : 「だから、君たちがいつか、
     世界に名だたる英雄になったときには、
     その雄姿を、隣に描かなくてはね!」
    アルバート : そう言って笑ってたよ。
    雑用を頼みながら言うんだから、ひどい冗談だ。
    アルバート : あれは……多分、俺たちの絵だ。
    あいつ、本当に描いたんだな……。
    アルバート : 「光の氾濫」の前だったのか……後だったのか……。
    いっそ、削り取ったのも本人だったらいい。
    その方が、まだ……。
    アルバート : お前の戦いは、未来にどう伝わると思う?

終末幻想アーモロート」にて

  • エメトセルクの下した最後の裁定「終末幻想アーモロート」を踏破した光の戦士一行。しかし彼らの前に、真なる人エメトセルクが立ちはだかる。
  • 死力を尽くしてエメトセルクに抗う一行であったが、光の暴走が始まった光の戦士の前に、アルバートの魂が現れる。
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    アルバート : …………なあ。
    あと1歩進む力があったら、この世界を……
    アルバート : すべての世界を、救えるか?
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    アルバート : なら……魂ごと、持っていけ!
    エメトセルク : 馬鹿な……!
    お前、何故そこに……!?
    エメトセルク : いや、違う……あいつじゃない……。
    ただのなりそこないだ……!
  • こうしてアルバートの力を得た光の戦士は、ハーデスと化したエメトセルクとの最終決戦へと挑む。
  • 戦後、リーンに問われた光の戦士は、次のように答える。
    ヤ・シュトラ : 光と闇が全力でぶつかりあったことで、
    あなたの中の光が……相殺された……?
    リーン : それだけじゃありません。
    リーン : エーテルの乱れによって、崩壊寸前だった魂が……
    なんというか……補われているんです。
    リーン : 私、戦いの前、結局あなたに何もできなかった。
    それなのに、なぜ……あのとき何があったんですか……!?
    (この世界の英雄に、託されたんだ)
    リーン : それって……?
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  • エンディング、クリスタリウムの街の人々に迎えられる光の戦士たち。それと同じように、アルバートは仲間たちの魂の元へと還っていく。
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アマロ「セト」の語るアルバート

  • 妖精郷イル・メグにいるアマロのは、このアルバートを知っていると話す。光の戦士が、セトがなくしてしまったという「黄金色のメダル」を探し出しセトに渡すと、セトはアルバートについて語りだす。
    セト : 私は以前、この地に入り込んできた罪喰いと戦ったときに、
    宝物の「黄金色のメダル」を落としてしまった。
    それも、運悪く「姿見の湖」の上でね……。
    セト : 私も仲間たちも、水中深くには潜れないし、
    フーア族に頼んだりすれば、
    おもしろがって、余計に隠されてしまうかもしれない。
    セト : それで、諦めていたのだけれど……
    キミならあれを見つけられるのではないかと、
    なんとなく……そう思ったんだ。
    セト : ああ……。
    間違いない、私のメダルだ……!
    セト : ありがとう……本当に……。
    これは、大事なトモダチからもらった、宝物なんだ。
    セト : 彼は旅の途中で見つけた綺麗なメダルを、
    首飾りにして私にくれたんだ。
    自慢の相棒だから、と言ってね。
  • セトは、かつてアルバートと共に旅していたという。
    セト : 彼は旅人でね、私に乗って世界中を駆けたものさ。
    そのとき私はまだ幼くて、しゃべることもできなかった。
    セト : それでも彼との冒険は……とても……とても楽しかったんだ。
    私が生きた中で、もっとも輝かしいひとときだった。
    セト : 彼は旅の途中で見つけた綺麗なメダルを、
    首飾りにして私にくれたんだ。
    自慢の相棒だから、と言ってね。
    セト : うれしかった……。
    言葉で伝えられなかったけれど、本当に……誇らしかった。
    セト : 彼は、アルバートと言うんだ。
    もう遠い昔に去った、一番のトモダチさ。
  • 現在では「光の氾濫」を起こした悪人として語られる彼ら闇の戦士も、かつてはかばう人がたくさんいたという。
    セト : ああ、そうだね。
    「光の氾濫」を引き起こしたヒトだと、みんなが言っていた。
    セト : でも、氾濫の直後は、彼らを擁護する声もたくさんあったんだ。
    アルバートたちに助けられたヒトは、たくさんいたから……。
    セト : だけど、それも時とともに減って……
    彼らを大罪人として語ることが当たり前になった。
    セト : 私はそれが耐え難くて、妖精とともに、
    ヒトのいないこの地で暮らすことにしたんだ。
    セト : 彼はお人好しだから、いろんなことに巻き込まれて……
    それでも、誰かが困って泣いていたら、
    迷わずに駆けつけるヒトだった。
    セト : それが、どうしてこんなことになってしまったのか……。

ひろしとの関連

  • 詳細については、「闇の戦士」の項を参照のこと。

関連項目



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