アマジナ鉱山協会
- ウルダハの組織
ああ、「アマジナ鉱山協会」っていうのは、 アマジナ鉱山社や鉱山鉄道社を束ねる鉱業グループなの。
概要
- アマジナ鉱山社を中心とした企業グループ
- オーナーは砂蠍衆メンバーのフィルガイス・ルートキルブシン。
傘下企業
アマジナ鉱山社
- 青燐精製所
- ナナワ銀山
- 中央ザナラーンにある鉱山。良質な銀鉱脈が枯れたため、一時は閉鎖も検討されたが、最新の精錬技術で低純度の鉱石でも利用可能となり再開発が行われている。
- アマジナ霊山跡
- 北ザナラーンにある鉱山跡でかつてミスリルラッシュの舞台であった。20年ほど前に放棄された廃坑で、現在はカルト教団「最後の難民」のアジトと化している。
- カッパーベル銅山
- 300年前に放棄された銅山。採掘権を得たアマジナ鉱山社は、最新の採掘技術を用いて再開発に着手するが、最深部の岩盤を爆破した際に内部から巨人族(ヘカトンケイレス族)が出現して騒動となった。
- ビエルゴ・ストライク
- アマジナ鉱山社がサゴリー砂漠に埋没した古代アラグ時代の遺跡を掘り起こすために設置した大形採掘機。
- 3号霊銀試掘場
- かつて存在した採掘施設。第六星暦1564年にイフリートの襲撃を受け壊滅した。
- 8号霊銀試掘場
- かつて東ザナラーンにあった採掘施設。
アマジナ鉱山鉄道
- アマジナ鉱山社の運搬列車を運行する鉄道会社。
鉱山と都市の物流をつなぐここの列車は、アマジナ鉱山社が運営する重要な存在だからな、 一帯の経済を担っていると言っても過言じゃねーぜ。
- ブラックブラッシュ停留所
- 以前は銅刃団の駐屯地に過ぎなかったが、アマジナ鉱山社が鉄道を敷設して停留所を設けたことで様相が一変した。採掘された鉱石を製錬するための最新式高熱炉が設置され、ウルダハの産業を支える働きを見せている
- 停留所長は名誉職で、現在はパパシャンが就いている。
関係するNPC
- オーナー(会長)
- フィルガイス・ルートキルブシン
- フ・ラミン
- かつて「ウルダハの歌姫」と呼ばれた頃、アマジナ鉱山社で踊っていたことがある。
- クロック・ワークトロッコ
- 小さなトロッコ玩具。鉱山労働バンザイ
- アマジナ鉱山社が、「鉱山労働の素晴らしさ」を幼少期から教え込むために作った教育的玩具らしい。与えられた子どもの中には、それはそれは大切に宝物のように扱う子もいたようだ