装備品カテゴリーのページ
- このページは、装備品カテゴリーの索引ページです。
- 装備品カテゴリーは、主にFF XIVで登場するアイテムのうちプレイヤーキャラクターが装備できる装備品類を集めたカテゴリーです。
内容が古くなっています。最新状況にそぐわない内容が含まれている可能性がありますので、ご注意ください。
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アイテムレベル制について
- FF14ではアイテムレベル制(IL)を取っており、パッチがあたるごとに最新装備品のILが上がっていく。
- 基本的にはキャラクターレベルで装備できる一番高いアイテムレベルの装備を集めることで、その時点で一番強い装備を入手できる。
- 拡張ディスク(蒼天のイシュガルド)が出てキャラクターレベルの上限が変更したため、装備は「レベル50制限時代」のものと、「レベル60制限時代」のものに大きく分けることができる。
- 【レベル50制限】:「新生エオルゼア」(パッチ2.0)時点のキャラクターのカンストレベル50に合わせた装備群。レベル50で「詩学装備(IL120/IL130)」が入手しやすい最高の装備となる。ただしレベル51以上に成長した後は、さらに高いアイテムレベルの装備に交換する必要がある。
- 【レベル60制限】:「蒼天のイシュガルド」(パッチ3.0)でカンストレベルはレベル60に変更された。レベル60以降では、アラガントームストーンで交換可能な「法典装備」(IL170/180)や「禁書装備」(IL200/210)が用意されている。また「機工城アレキサンダー」や「機工城アレキサンダー:零式」をクリアすることでさらに高いアイテムレベル装備を入手できる。
- アイテムレベル別武器・防具入手ルートを参照のこと
装備品を試着したい・グラフィックを見たい
- マーケットボードやNPCショップなど装備品がリスト表示されているウィンドウ上で「装備試着」機能を使うことで、自分のキャラで着用した時にどういう風に見えるのかが確認できる。
装備試着ウィンドウ
- 次のような試着設定ができる
- 納刀時のメインアーム&サブアームを表示する…武器・道具類の表示/非表示
- 頭装備の表示/非表示…頭部分
- 試着部位以外の部位を表示するかどうか…無指定だと試着部位以外は下着。
- 試着内容を記憶するかどうか …他の装備も試着するときに試着内容を部位ごとに上書きしていき、セットでの着用イメージを確認する。
- その他試着ウィンドウでは、キャラを拡大・縮小(カメラ接近・離脱)したり、回転させることができる。
マーケット販売装備
- マーケットで装備名が表示されている時に右クリックから「装備試着」を選ぶ ※PS3/PS4なら□ボタンでサブメニューがでる。
- 組み合わせで試したい場合には、「試着内容を記憶」したまま次の部位を試着していく
トークン/軍票など交換装備
- いわゆるトークン(アラガントームストーンなど)や、軍票で交換する装備品であれば、交換カウンターにいって装備品を選び右クリックから「装備試着」すれば確認できる
カワイイ装備を着ている人がいる
- その人を右クリックして「調べる」
- 対象のプレイヤーが移動している場合は素早くしないとすぐに見きれてしまうので注意
- 装備窓が開くので、調べたい装備部位(胴・頭など)を右クリックして「装備試着」を選ぶ
ログからの試着
- 試着をすると、「ギャンブラーコートを試着した。」などとログウィンドウに残る
- ここから右クリックで「装備試着」を選ぶことで再度試着することができる
- また試したい装備品を着ている人が知り合いの場合、アイテムのところから「基本性能を伝える」するとログウィンドウにアイテム名が残る。ここからここから右クリックで「装備試着」を選ぶことで再度試着することができる
クエスト情報などからの試着
- クエストなど「報酬」欄にアイテムが表示されている時も、同様に右クリックで「装備試着」を選ぶことで再度試着することができる
属性
- 装備品には、通常のアイテムと異なり次のような属性がある。
Ex属性
- 他人に譲渡できない属性
- ただし自分のキャラクターのリテイナーに渡すことはできる
- フリーカンパニーチェストにも入れることはできない
- 主に、クエスト報酬品のうちレアなアイテムや、エンドコンテンツで入手できるレアな装備などについていることが多い
BIND属性
- 装備品を着用した状態で経験値を取得すると付与される属性で、このBIND属性がついた装備は、他のプレイヤーに譲渡したり販売することができなくなる
- ただし自分のキャラクターのリテイナーに渡すことはできる
- フリーカンパニーチェストにも入れることはできない
- いわゆる中古品流通防止の目的で導入された属性であり、元々Ex属性がついている装備にBIND属性がつくことはない
Rare属性
- 同じ装備を同時に複数持てない属性
- ただし自分のキャラクターのリテイナーに渡しておけばもうひとつ入手することができる
- フリーカンパニーチェストにも入れることができる
- 比較的レアな装備品についていることが多い
- ※フェニックスの尾や蛮神素材など、Rare属性がついている一般アイテムも多数ある。
アイテムレベル
- 新生エオルゼアスタート時点では、武器ではアイテムレベル90の「レリック+1」とアラガン武器が最高峰として並んでおり、その下にはアイテムレベル80のレリックが続いている。また防具でも同様にアラガントームストーン交換で入手できるアラガン装備がアイテムレベル90で最高峰に君臨しており、その下にはアイテムレベル70のダークライト装備やいわゆる新式装備が並んでいる。
- レベル50になりメインクエストをコンプリートした後は、これらの武器取得を目指してエンドコンテンツに挑戦することになる。
武器・道具
防具
- すべてのクラスで着用する防具やアクセサリ類は次のように分けられる。
FAQ(質問と回答)
レベリング中の装備
- どの装備がいいの?
- レベル50になったらどんな装備がいい?
- 基本的にはメインクエストとジョブクエストでそろいます。
- ※もし「アラガントームストーン:詩学」が溜まっていれば、「詩学装備(IL120→強化後IL130)」を入手することで、レベル53程度までは十分使うことができます。ただし全部位揃える前にレベル53に達すると思われるため、わざわざ詩学装備の全部位を揃える必要はありません。
- さらにイシュガルド以後も同様に「メインクエスト:蒼天のイシュガルド編」を進めることで装備品が入手できます
- これらで入手できないアクセサリや、頭・手・腰・足などについてはダンジョンで入手できる場合もあります。まらイシュガルドエリアのギルドリーヴ(神殿騎士団リーヴ)で入手できるアイテムで各種アイテムレベルのアクセサリと交換できます。
- タンクやっててタゲを奪われるんですが…
- ダンジョンなどで、ヘイト不足によりDPSに敵のターゲットが飛んでしまうことがあります。しかしそれは多少装備を強化しても変わりません。
- もし不慣れな場合や装備品が整っていない場合は、開始直後に「不慣れですがよろしくお願いします」とでも挨拶しておけばDPSやヒーラーも気を使ってくれるはずです。
日本語が通じない相手の場合でも、【不慣れです】【敵視に注意してください。】【ここに来るのは初めてです。】などの定型句が使えます。「ふなれ」と入力してTABキーを押せば定型句が表示されます。
- あなたがアクションなどを使いまわして最大限努力しても、どうしても敵のターゲットが飛んでしまう場合には、幾度かは取り返す努力をした方がいいですがそれでも何度も繰り返すようならそのDPSが悪いものとして無視しましょう。ほとんどのDPSは自分にターゲットが来ると慌てふためいて逃げ惑います。一度そのまま放置すれば、きっとヘイトに気を使うようになると思われます。またターゲットが来ても慌てないDPSは承知のうえでやっていてまた自分で処理できるので、あなたが気を使う必要はありません。
- こうなってしまう原因を考えるとたいていの場合は、タンクであるあなたと異なる敵を殴っていたり、あるいはヘイトを確認していないなどのDPS側の不注意によるものだと思われるためです。DPS側にはタンクのターゲットを確認してターゲットを合せたり、ヘイトを確認する義務があります。それらを怠って(何度も繰り返して)DPSに敵のターゲットが飛んでしまうのはDPSの責任であり、タンクのあなたが責任を感じる必要はありません。多くのヒーラーはあなた以上に無神経で仕事を増やすだけのDPSにイラつかされており、何度か過ちを繰り返せば、あなたより先にヒーラーが怒り出すはずです。
マーケット
- マーケットで装備品買うべき?
- お金(ギル)がジャブジャブあり余っていて、どうしても急いで強化したいなら買ってもいいでしょう。
- しかしファーストジョブのレベリング中でお金がそれほどないなら、クエスト報酬品またはダンジョン内での宝箱から入手する装備品で十分です。掲示板などでは「買うべき」などと書かれていますが、回答している人の中には装備品を売って商売している人もいるので鵜呑みにしても騙されるだけです。
- 例えば「レベル50になったらマーケットでさっさと装備を買うべき」などと書かれていますが、上述したように、蒼天のイシュガルド編のレベル50メインクエストを数個進めるだけでアイテムレベル115の装備がほぼフルセットで報酬としてもらえます。その後もレベル2ごとに装備更新が行われます。
- メインクエストを進めながらダンジョンを1・2周回れば、すぐにレベルアップして装備品の更新時期になりますので、ギルが邪魔になるほど余っている人以外、装備品一式を買う必要はまったくありません。アクセサリなどどうしても強化が遅れている箇所だけ、NPCショップとの価格差を調べて慎重に買うなり、「神殿騎士団リーヴ」を報酬装備目当てに回すなどすればいいでしょう。
- マーケットで購入するのはカンスト後、エンドコンテンツに挑み始めてからと覚えておきましょう。FF14では基本的にはお金に困る場面はありませんが、マーケットで装備品やマテリアを買い始めると一気にお金が消えてしまいます。
- お金が1千万ギルほどたまって、ハウジングなどまとまった使いみちもないようなら、その時に考えるといいでしょう。
- なぜマーケットで装備品を買うのはダメなの?
- FF14ではレベリング速度が非常に早く、レベル10代後半からはダンジョンに行くことで大量に経験値を得ることができ、適正レベルのダンジョンに1回行けば、レベルが1上昇するくらいになります。なので2~3回行けば装備品更新時期になり、前の装備品は不要となります。恐らく錬精度が100%貯まるより早く装備更新になってしまうためマテリア化もできないことになると思われ、さらに低レベル装備品はマテリアにしてもほぼ価値がないためマーケットで売っても二束三文にしかならず、リテイナーのインベントリを圧迫するだけになります。ですから基本的には、装備品はクエスト報酬やダンジョン内で拾った装備で問題ありません。
- またカンストレベル後を考えても、FF14は偶数パッチ(3.2、3.4など)ごとに入手できる最高レベル装備のアイテムレベルがだんだん上昇していく仕組みになっています。また偶数パッチはだいたい半年ほどの周期でリリースされています。例えばパッチ3.2時点でマーケットに最高の装備品があったとしても、それは半年後にパッチ3.4が実装されしばらく経てばゴミクズ同然になります(実際には奇数パッチで緩和策が導入されるため、実装からだいたい3ヶ月ほどで価値が下落し始めます)。この、前パッチの装備品の価値が大幅に下落する傾向は、カンスト後の装備品において顕著です。それがアイテムレベル制のゲームの特徴です。
- 例えばパッチ3.0時点では最高装備は「IL210」のゴルディオン装備でしたが、パッチ3.2では「IL240」のミダース装備が実装されています。半年でアイテムレベルが平均的に30上昇したことになります。
- その間に週制限がかかっているトークン装備(禁書装備)が徐々に揃い始め、奇数パッチの24人レイドで大幅に底上げが行われます。こうしてアイテムレベルは時間とともに確実に底上げされていきます。詳細はアイテムレベル別武器・防具入手ルートの項を参照のこと。
- つまりいまこの瞬間に最高レベルの性能を持つ装備品であっても、半年後には確実に無価値になるということです。それを考えた上で、それでもどうしても今入手したいと思えば購入すればいいでしょう。※ミラージュプリズム用装備を除く。ただしミラージュプリズム用であればなおさら、価値が下がる時期を待ったほうがいいでしょう。捨て値で買うことができるようになるはずです。
- 優遇鯖でレベルが上がりすぎている
- FF14では、メインクエストを進行しなければ新エリアに進むことができません。新生エリアではカンストレベル50、蒼天エリアではカンストレベル60、紅蓮エリアではカンストレベル70、漆黒エリアではカンストレベル80に合った強さの敵やコンテンツしかありません。各エリアに進入するにはメインクエストを進行する以外に方法はありません。
- ですから、自分のレベルがメインクエストの進行状況を追い越してしまったとしても、メインクエストで要求されるレベル(アイテムレベルシンクなど)を大幅に超えるような装備は必要ありません。一般フィールドではやや有利に戦闘を進めることができるかもしれませんが、そもそもそういう戦闘は厳密に苦戦するようには作られていないため、過剰装備にしかなりません。たいてい苦戦するのはインスタンスバトルであり、そういうコンテンツはほぼほぼレベルシンクやアイテムレベルシンクがかかってギリギリのバトルになるように作られています。つまりメインクエストで必要とされる以上の装備は意味を持ちません。
- FF14では、何をおいてもまずはメインクエストを進行し、それに見合った装備だけを用意していればまったく問題がないように作られています。それ以上の装備を背伸びして装備したところで全く意味はありませんし、むしろギルの無駄遣いにしかなりません。
- たとえ頑張って購入したところで、FF14では最新拡張ディスクのカンストレベルで必要な装備は最新実装のエンドコンテンツに参加することでしか得られないようにできています。マーケットで購入できる装備は、その最新エンドコンテンツへの入場切符に過ぎませんので、それに全財産の何分の一かを投じる意味はないのです。しかもその入場切符はアラガントームストーン交換装備で十分満たすことができます。
- じゃあギルは何のためにあるの?
- 装備以外のミニオンやマウント、趣味装備(ミラプリ用装備)、ハウジング、ハウジング家具など、凝り始めると無限にギルが必要になります。いわば生活系コンテンツにお金がかかるように作られています。特に人気の出やすいマウントやミニオンの場合、出始めの時期には数百万ギルするものも珍しくありません。またいわゆるグループポーズ映えするかわいい装備も高額に設定されるケースがほとんどです。
- メインクエストを進める上でのバトル系にお金がかかるとギル稼ぎが必須となってしまい、ギルの価値が上昇してしまいます。そうすると時間の取れない社会人プレイヤーを中心にギルを必要とする方が増加し、RMT業者がゲーム内でもはびこるようになり、ゲーム内経済が崩壊してしまう可能性があります。この危険を回避するため、FF14では特に厳しくギルの価値をコントロールし続けており、なおかつ他人に渡せないキャラクター専用通貨も驚くほどの種類が用意されています。だからメインクエストだけを進行するのであれば、ギルの使いみちがないというのはとても良い状態なのです。存分に趣味コンテンツに使い、FF14のプレイを楽しむようにしましょう。
- ただし、最新実装のハイエンドコンテンツに挑戦するようになれば、新式装備をいち早く整え、もちろん食事などにもギルがかかるようになってきます。そうしたプレイスタイルもFF14の楽しみ方のひとつです。いずれにしろ、今このFAQを読んでいる段階では装備に費やすことは不要だということがわかれば良いでしょう。
- 友達に追いつきたい・装備レベルを合わせたい
- そういう特殊な事情があって、お金にも困ってないなら買いましょう。
- しかしそんな友だちがいるなら、マーケットで買うよりも安く作ってくれる可能性があります。まず友達に相談してみましょう。なお装備品を作るにはたいてい素材集めや制作過程で少なからずお金や時間がかかっています。作ってもらった時には(マーケットの価格よりも少ないくらいで)少しでも御礼をした方がいいでしょう。お礼は、ギルではなく別のもののほうが喜ばれるかもしれません。
マテリア
- レベル79以下だけどマテリアはめるべき?
- いりません。お金がジャブジャブあまってて使いみちがなくても、入れる必要はほとんどありません。
- もしあなたがクラフターも同時にレベリング中で、どうしてもはめたいならはめてもいいでしょう。
- じゃあマテリアはいつはめるの?
- 基本的にこういったQ&Aを必要としている間はマテリアは必要ないと思えばいいでしょう。自分で価値判断ができるようになれば、自然にはめたほうが良いと判断できるようになります。掲示板などでは「はめるべき」などと書かれていますが、回答している人の中にはマテリアを売って商売している人もいるので鵜呑みにしても騙されるだけです。
- マテリアは高いものだと1個数十万ギルします。これを1つの装備に2個、複数部位にはめだすとあっというまに百万ギル以上が飛んでいきます。これから攻略するコンテンツにそれだけかける意義があればはめればいいでしょうし、そこまで感じないならまずはアクションやスキル回しを工夫してみましょう。
- カンスト後(漆黒のヴィランズではレベル80)に、いわゆるハイエンドコンテンツ(「零式」と名のつくコンテンツ)に挑んでみて、力不足を感じたときにはめれば十分です。それ以外のコンテンツでは、基本的にゲーム内の報酬装備(アラガントームストーン交換装備など)でクリアできるように設計・調整されています。
- お金が余っていて、DPS自慢などをしたい時にははめるといいでしょう。その時にはあなたは、こうしたQ&Aは必要なくなっているはずです。