継承の儀

継承の儀(けいしょうのぎ / the Throne)






  • 以降に物語の核心部分に触れる記述を含みます。
  • パッチ7.0を最後まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。










Table of Contents

概要

  • トラル大陸トライヨラ連王国で行われる王位継承の儀式。
  • 現国王であるグルージャジャの次の王を決める。
    ウクラマト : 80年も経てば、最強の連王も爺さんになっちまう。
    ここらで王位を譲るために、
    「継承の儀」を執り行うことにしたのさ。
    ウクラマト : 我が「トライヨラ連王国」では、
    近々、ある儀式が執り行われようとしていてな。
    ウクラマト : 「継承の儀」……
    早い話が、次代の王を選別するための試練だ。
    ウクラマト : アタシは王女として、その儀式に参加する。
    そして勝ち抜き、王位に就くつもりだ。

試練の内容

  • 試練には「黄金郷」や幻獣「ヴァリガルマンダ」が絡んでいるという。
    ウクラマト : 今回の「継承の儀」には、前人未踏の「黄金郷」や、
    トラル大陸最強の幻獣「ヴァリガルマンダ」が絡んでるらしい。
  • グルージャジャから発表された内容。グルージャジャが国を興すまでに歩んだ旅路をなぞることで、「連王の選者」が7人待ち受けており、彼らから出される選者の試練を超え、7つの秘石を手に入れることで、黄金郷に至る扉にはたどり着けるのだという。
    武王グルージャジャ : んじゃ、次はお前らがもっとも気にしているであろう、
    継承の儀の内容についてだ。
    武王グルージャジャ : 儀式の勝者となって、王位を継承する条件、
    それは、ヨカ・トラルのいずこかにある……
    武王グルージャジャ : 「黄金郷」を見つけだすことだ。
    コーナ : 父上、ひとつよろしいですか。
    武王グルージャジャ : おう、なんだ。
    コーナ : 黄金郷といえば、この大陸に古くから伝わる伝説……
    いえ、誰も見たことがないのですから、
    もはやおとぎ話のような存在と言えるでしょう。
    コーナ : それを探せということは、実在する確証があると?
    武王グルージャジャ : ああ、黄金郷は間違いなく存在する。
    ほかならぬわしが、この4つの眼(まなこ)で見てきたからな。
    エレンヴィル : まさか……本当にあるのか……。
    武王グルージャジャ : この国を興す前、わしは仲間と各地を旅し、
    最後には黄金郷へ至る扉に辿り着いた。
    武王グルージャジャ : お前たちにも同じことをしてもらう……が、
    そこへ到達するには、わしが施した封印を解く必要があってな。
    武王グルージャジャ : あれを持て。
    ウクラマト : あの絵文字は、トライヨラ叙事詩か……?
    武王グルージャジャ : わしがこの国を興すまでに歩んだ旅路をなぞれ。
    その道中に、お前たちの器を量る、
    「連王の選者」が7人待ち受けている。
    武王グルージャジャ : そいつらの出す試練を超えて、秘石を手に入れろ。
    武王グルージャジャ : 7つの石板は、そのすべてに秘石をはめることで、
    黄金郷の扉にかけられた封印を解く魔具となるのだ。

参加者

  • 「継承の儀」とはそもそも(トライヨラ連王国成立前の)マムージャ族の次代の王を選ぶためのもので、もっぱら双頭同士で競っていたという。多民族国家トライヨラであるため実子(ゾラージャ)だけでなく、養子であるコーナウクラマトも参加している。さらに武闘大会の勝者といてバクージャジャも参加している。
    武王グルージャジャ : これで全員揃ったな。
    武王グルージャジャ : 我が長子、ゾラージャ。
    武王グルージャジャ : 次子、コーナ。
    武王グルージャジャ : 末子、ウクラマト。
    武王グルージャジャ : そして、祝福の子、バクージャジャよ。
    武王グルージャジャ : お前たち4名には、これより継承の儀に挑んでもらう。
    わしの跡を継ぎ、この国の次代の王となるべき者を選ぶためにな。
    武王グルージャジャ : わしも歳を取って、半身である理の頭は眠ってばかり。
    いい加減、「連王」としての体裁を保てんというわけだ。
    武王グルージャジャ : しかし、いかんせんトライヨラの王が代わるのは初のこと。
    どうしたもんかと考えて……
    この国を興す前からあった方法を借りることにした。
    武王グルージャジャ : それが、継承の儀だ。
    もともとは、マムージャ族が王を決めるための儀式でな……。
    武王グルージャジャ : もっぱら双頭同士で競ってたもんだったが、
    わしが興したトライヨラは、多部族によって成る国。
    2代目の王は双頭どころか、マムージャである必要さえない。
    武王グルージャジャ : そこで、我が実子ゾラージャのみならず、
    養子であるコーナとウクラマトにも、
    その資格を与えることにしたわけだ。
    武王グルージャジャ : だがそれだけでは、
    真にすべての部族に機会を与えたとは言えん。
    故に、先の武闘大会の勝者も、参加させることにしたのさ。
    戦のバクージャジャ : それでオレサマがここにいるってわけよ!

候補者と陣営

  • 複数の候補者がいるが、それぞれに支援者がついており、それぞれ競争する内容となっている模様。
  • 参加者(王位継承権者)は4人いるという。
    ウクラマト : 参加できる王位継承者は、アタシを入れて4人。
  1. ウクラマト陣営】光の戦士エレンヴィルクルルアルフィノアリゼー
    ハヌハヌ族の老人 : ただ、ただ、我らが望むのはひとつ。
    トラル大陸らしく、私たちらしく、平和に生きること。
    フビゴ族の女性 : グルージャジャ様が作り上げたこの国を、
    どうかお護りください!
    ウクラマト : おう、任せとけ!
    みんなの願いのために、突っ走るからよ!
    エレンヴィル : トライヨラが興る80年前まで、この大陸は戦が絶えなかった。
    その時代を知ってる年長者を筆頭とした、
    平穏な暮らしを望む者たちがウクラマトを支持してるわけだ。
    • ウクラマトは出る予定がなかった?
      シャトナ族の若者 : あら、ウクラマト様も継承の儀にご参加されるの?
      シュバラール族の若者 : 王族からは、ゾラージャ様とコーナ様だけだとばかり……。
      おふたりと比べて、ウクラマト様は実績がないから。
      シャトナ族の若者 : 武ではゾラージャ様やバクージャジャに敵うわけもないし、
      知識でも、外つ国帰りのコーナ様には……ねぇ。
      とても継承の儀を争える器には思えないわ。
  2. コーナ陣営】サンクレッドウリエンジェ
    ペルペル族の商人 : あなたが王様になったら、また作ってほしいですねぇ!
    気球や鉄道みたいな、便利なもの。
    やりやすくなりますから、私らの商売が!
    シュバラール族の若者 : 年寄り連中は文化が壊れるなんて言うけどさ、
    俺たち若者からしたら、外つ国の技術は興味深いよな!
    ペルペル族の商人 : ういうい!
    コーナ様の知識と技術があれば、
    間違いなく勝てますよ、この継承の儀!
  3. ゾラージャ陣営】:宮廷賢士サレージャが付いている。
    シュバラール族の青年 : すごい迫力だ。
    お父上をも凌ぐ、トライヨラ随一の武人と言われるだけある。
    エレンヴィル : あれが第一王子ゾラージャだ。
    トラル勇連隊を率いる隊長でもある。
    エレンヴィル : 宮廷賢士サレージャ……あいつの言うとおり、
    連王グルージャジャとゾラージャ王子は、
    血の繋がった父子でな。
  4. バクージャジャ陣営】
    戦のバクージャジャ : 劣等種の諸君、見送りご苦労!
    戦のバクージャジャ : 何を怯えている。
    オレサマは、連王と同じ「双頭」だぞォ?
    戦のバクージャジャ : 双頭が為政者となるのは、
    この国が興るより前からの、マムージャ族の伝統!
    戦のバクージャジャ : 雑魚どもを蹴散らして、証明してやるぜェ!
    オマエらの上に立つべき存在が、誰なのかをなァ?
    エレンヴィル : 双頭バクージャジャ。
    先に行われた武闘大会の優勝者。
    王族以外だと唯一、継承の儀への参加が許された男だ。
    エレンヴィル : 実力は申し分ないが、見てのとおりの奴だからな。
    支持してるのは、一部のマムージャ族ぐらいさ……。

ウクラマト陣営

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ゾラージャ陣営

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コーナ陣営

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バクージャジャ陣営

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トライヨラ叙事詩

  • グルージャジャがこの国を興すまでの旅路が描かれているという。
    ウクラマト : ああ、アタシのオヤジ、連王グルージャジャが、
    この国を興すまでに辿った旅路が描かれてるんだ。
    その名も「トライヨラ叙事詩」!
    ウクラマト : オヤジと絆を結んだヨカ・トラルの部族たちや、
    いろいろな偉業が刻まれてるのさ。
    ウクラマト : この国を知る上で、こいつの存在は欠かせないからな。
    時間をかけてじっくり見ていいぜ!

「友(とも)の章」

ウクラマト : こいつは「友(とも)の章」の石塔だ。
描かれてるのは、外つ国から来たナントカって探検家が、
オヤジに謁見してるところらしい。
クルル : もしかして、ケテンラムのことかしら?
ウクラマト : ああ、たしかそうだ。
そのケテンラムってのがトラル大陸を訪れたことが、
オヤジが旅に出るきっかけだったらしい。
ウクラマト : オヤジは外つ国からの来訪者をえらく気に入って、
友と呼べる間柄になったらしいが……
その後、そいつがどうなったのかは知らん!
クルル : エオルゼアでも、彼の消息については伝わってないわね。
しばらくの間は、トラル大陸との間を行き来したみたいだけれど、
何度目かの航海で行方不明になったそうよ。

「葦(あし)の章」

ウクラマト : こいつは「葦(あし)の章」の石塔だな。
コザマル・カに集落を持つハヌハヌ族と、
オヤジの出会いを描いてる。
クルル : カラフルな羽根を持つ、バヌバヌ族とよく似た人たちのことね。
雲海のバヌバヌ族をよく知るアルフィノ君は、
気になって仕方がなかったみたい。
ウクラマト : そのバヌバヌってのは知らねぇけど、
ハヌハヌ族の連中は、陽気で面白い奴らでよ。
集落で変わった祭りを開くことでも有名だぜ。

「食(しょく)の章」

ウクラマト : これは「食(しょく)の章」の石塔だな。
見りゃわかると思うが、
描かれてるのは、アタシと同族のシュバラール族だ。
ウクラマト : シュバラール族とマムージャ族は、長年戦争を繰り返してきた。
根拠地にしていた森の支配権を賭けてな。
ウクラマト : その戦いをオヤジが止めたことが、
トライヨラ建国のきっかけになったと言われてるらしい。
クルル : シュバラール族……私たちがロスガル族と呼ぶ種族。
ボズヤ地方のヘリオンは、指導者であるひとりの女王を、
多くの男性が支える社会構造をしているらしいけれど……。
クルル : トラル大陸では、
男性と女性の間に身分の違いはないように見える。
所変われば品変わる、ということかしら。

「壺(つぼ)の章」

ウクラマト : えーと、これは「壺(つぼ)の章」の石塔だな。
コザマル・カのモブリン族のことが描かれてる。
ウクラマト : おかしなマスクを被って、「モブモブ」言ってる奴らだけど、
こいつらが売る金細工や銀細工は、そりゃあ見事でさ。
贈り物の定番って言われてるくらいだ。
クルル : バヌバヌ族だけじゃなくて、
ゴブリン族に似た種族までいるなんてね……。
ウクラマト : 手前の分はよく見たか?
だったら、次は奥の石塔を見てみようぜ!

「金(きん)の章」

ウクラマト : 「金(きん)の章」に描かれているのは、
オルコ・パチャを根拠地にするペルペル族だ。
ウクラマト : 通貨を生みだしただけあって、
商売の民として知られていて、各地を行商で回ってる。
トライヨラの市場だって連中が仕切ってるんだぜ。
ウクラマト : 見た目は、仮面を被った子どもみたいに見えるけど、
計算高くて口もうまい、まさに商売上手さ。

「封(ふう)の章」

ウクラマト : おっと、こいつはアタシが一番好きな石塔だ。
名付けて「封(ふう)の章」……
伝説のトラルヴィドラール、ヴァリガルマンダとの戦いだ!!
ウクラマト : トラルヴィドラールってのは、長く生きることで、
獣の枠を飛びこえて、尋常じゃねぇ力に目覚めた存在のことさ。
クルル : 前にタタルさんから聞いた、東方の瑞獣を彷彿とさせるわね。
同一か、それとよく似た存在ということかしら。
ウクラマト : かつてヴァリガルマンダは、「生ける天災」と呼ばれたらしい。
歴史の中で幾度も目覚めては破壊の限りを尽くして、
人々を恐怖に陥れたとか……。
ウクラマト : だけど、80年前に事態が変わった!
オヤジと仲間たちが死闘の末にぶっ倒して、
オルコ・パチャの山奥に封印したのさ!!
ウクラマト : ヴァリガルマンダは、トラル大陸では力の象徴でもある。
だから、トライヨラ連王国の国章にも描かれているし、
連王宮の装飾にも用いられているわけだ!

「墓(はか)の章」

ウクラマト : これは「墓(はか)の章」……
トラル大陸いち身体の大きな連中、ヨカフイ族が描かれてる。
ウクラマト : その昔ヨカフイ族は、生まれ持ったでかい図体を武器に、
ヨカ・トラルの支配者として君臨してたらしい。
ウクラマト : 南を制した奴らは、次にサカ・トラルへと進出した。
サカ・トラル関門の先に、大橋を架けることでな。
ウクラマト : その後何があったのか、いっときを境に支配者の座を棄て、
オルコ・パチャの山奥でひっそり暮らすようになったんだ。
あいつらがトライヨラに降りてきたとこなんて、見たことねぇ。
クルル : こんな山の上に神殿や大橋を造る力を持ったヨカフイ族が、
どうして歴史の表舞台から姿を消したのかしら……。
  • かつてグルージャジャが各地を巡った際のメンバー。
    ウケブ : 一族の伝承によれば、
    ヨカフイ族が去った500年ほど前から、
    森の支配権をかけた争いが始まったのだとか……。
    ウケブ : 以来、400年以上にもわたり、幾度もの大戦と、
    数えきれない小競り合いが繰り返されてきました。
    コーナ : そんな歴史的な戦いを、80年ほど前に、
    この地を訪れた父上が終わらせた。
    ウケブ : グルージャジャ様は、たった6人の仲間とともに、
    シュバラール族とマムージャ族の陣営を相手取った。
    結果、見事に戦場を制圧したのです。
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    • 左から、カフキワ?、モブリン族のレディロク、グルージャジャ、ヨカフイ族の祭司長グーフールー、ペルペル族のトーブリ、ケテンラム、ハヌハヌ族のザヌハリではないかと思われる。

7つの試練

  • 試練の内容は以下。※「金の試練」と「葦の試練」はメインクエストを進めた順番で入れ替わる
  1. 「金の試練」
    • 場所:オルコ・パチャの集落ワチュン・ペロ
    • 連王の選者:ペルペル族トーブリ
    • 試練の内容:野生種のアルパカを捕獲して連れてくる
  2. 「葦の試練」
    • 場所:コザマル・カの集落オック・ハヌ
    • 連王の選者:ハヌハヌ族ザヌハリ
    • 試練の内容:水田の不作を解決する
  3. 「壺の試練」
    • 場所:オルコ・パチャ上流域の集落アースンシャイア
    • 連王の選者:モブリン族のレディロク
    • 試練の内容:壺匠を探して連れて来る
  4. 「墓の試練」 ※「墓の章」および「封の章」
    • 場所:コザマル・カ高山地帯の集落ウォーラーの残響
    • 連王の選者:ヨカフイ族祭司長グーフールー
    • 試練の内容:グーフールーを探す
  5. 「封の試練」 ※「墓の章」および「封の章」
    • 場所:コザマル・カ高山地帯の集落ウォーラーの残響
    • 連王の選者:ヨカフイ族祭司長グーフールー
    • 試練の内容:ヴァリガルマンダの封印強化。ただしバクージャジャが封印を解いてしまったためその討滅でクリア
  6. 「食の試練」
    • 場所:ヤクテル樹海の集落イクブラーシャ
    • 連王の選者:シュバラール族フンムルク
    • 試練の内容:シュバラール族に伝わる伝統料理シャブルク・ピビルを作る
  7. 「友の試練」:

試練と秘石

  • 王宮で示された石版。各試煉で入手できた秘石はそれぞれの試練を表した石版の下にある穴にはめ込んでいく。
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    武王グルージャジャ : この国を興す前、わしは仲間と各地を旅し、
    最後には黄金郷へ至る扉に辿り着いた。
    武王グルージャジャ : お前たちにも同じことをしてもらう……が、
    そこへ到達するには、わしが施した封印を解く必要があってな。
    武王グルージャジャ : あれを持て。
    ウクラマト : あの絵文字は、トライヨラ叙事詩か……?
    武王グルージャジャ : わしがこの国を興すまでに歩んだ旅路をなぞれ。
    その道中に、お前たちの器を量る、
    「連王の選者」が7人待ち受けている。
    武王グルージャジャ : そいつらの出す試練を超えて、秘石を手に入れろ。
    武王グルージャジャ : 7つの石板は、そのすべてに秘石をはめることで、
    黄金郷の扉にかけられた封印を解く魔具となるのだ。
    コーナ : つまり、選者の試練を超え、7つの秘石を手に入れなければ、
    黄金郷に至る扉にはたどり着けない……。
    武王グルージャジャ : いかにも、そのとおりよ。
    どうだ、心躍るだろう?
  • 墓の試練終了時の状況整理
    アルフィノ : 皆が集まったところで、
    あらためて、現在の状況についておさらいしよう。
    アルフィノ : まず、各継承候補者の秘石の入手状況についてだが……
    ゾラージャ王子とコーナ王子は、ここまですべての試練を超え、
    5つの秘石を手にしている。
    アルフィノ : ウクラマトも本来ならば同じ状況のはずだが、
    「壺の秘石」をバクージャジャに奪われているから、
    手元の秘石は4つだ。
    アリゼー : あいつはその後、
    ヨカフイ族の「墓の試練」と「封の試練」には参加してない。
    最大でも秘石は3つしか手に入れてないはずよ。
    ウクラマト : どうせまた奪えばいいと思ってんだろうけど、そうはいくか!
    盗られた秘石は、絶対に取り返してやるぜ!
    アルフィノ : ただし、奪還だけでは済まない可能性もある。
    バクージャジャは、ヴァリガルマンダを覚醒させてまで、
    あえて次の試練に先行した。
    アルフィノ : おそらく、新たな秘石を手に入れつつ、
    後発の我々を妨害する策を、張り巡らせるつもりだろう。