第三星暦(the Third Astral Era)
- エオルゼア世界の神歴における3番目の星暦。
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概要
歴史
- いまだ詳細な歴史は明らかになっていない。
- 現在わかっているところでは、およそ次のような変遷を経たとされる。
- 【アラグ帝国勃興】:始皇帝ザンデにより、エオルゼアに“アラグ帝国”が興る
- 【エオルゼア統一】:
- 【黄金期】:
- シルクスの塔(別名:クリスタルタワー)建設
- タワーから得られる太陽の力により繁栄を極め、黄金期を迎える
- 【アモンによるザンデ再生計画】:
- 【ザンデ復活とメラシディア遠征】:
- 【蛮神召喚】:
- 【魔科学兵器の投入】:
- 【バハムート拘束】:
- 【アラグ帝国の崩壊】:
- この1~9までが1000年以上の期間に起こった出来事であるという。また、1と2の期間は、3~9までに比べ圧倒的に長い期間であるという。
年代の推定
オメガ関連
- ある研究員のレポートによれば、
魔導ターミナル : それが発見されたのは、今から100年以上も前のことだ。 魔導ターミナル : 「それ」を部分的に起動することができたのは、 約20年前のこと……。
- この研究員がレポートを記録しているのがザンデ死後170年後
約170年前に崩御なさった、偉大なる始皇帝……ザンデ様だ。
- 整理すると次のようになる
- さらに、ある軍人のレポートによれば、
魔導ターミナル : しかしながら400年ほど前、技術革命の末期に、 その研究はひととおり完了。 以後は「時間凍結装置」にて凍結保存されていた存在だ。 魔導ターミナル : 今回、バハムートが神として蘇ったのと時を同じくして、 オメガが特殊な信号……おそらく「獲物発見」の信号を、 発したことから、この事態が明らかになった。
- こちらも整理すると、次のようになる
- 400年前(帝国歴700年頃):「時間凍結装置」でオメガ封印
- ?年前:南方大陸侵攻
- ?年前(帝国歴109x年):光竜バハムートの復活(蛮神化、龍神)+オメガが目標捕捉
- 帝国歴1098年:軍人がレポート記録。バハムート捕獲計画「オメガ作戦」発動
- この「ある軍人のレポート」は、最後は途切れて終わっている。
魔導ターミナル : この作戦は、オメガが勝利したあとに、 奴を再び凍結装置に戻せてこそ成功となる。 我々、魔科学省も、そのために命を……ピピ……ガガガ……。
アジス・ラーの各システム
- 魔大陸アジス・ラーに残された誘導システムなどが発するメッセージに気になるものがある。
誘導システム : 整備記録によると、過去5014年間に渡り、 定期メンテナンスが行われていなかったもヨウ。 正常稼働したことは、驚くべき結果といえまショウ!
製造システム : ザ……ザザ……材料不足に伴う、 兵器の製造プラントの停止から、5014年が経過……。 直ちに資源の供給を再開してください……。
- なんらかの事故が起こり、各種システムが停止。その後動きを止めていたが、5014年後に冒険者たちにより魔大陸アジス・ラーの封印が解け、再始動したのだと思われる。となると「5000年前の文明」と書かれる事が多いアラグ帝国は、より正確には、5000年前に活動を停止したということになる。その原因は恐らく第四霊災であると思われる。
鬼師衆とアメノミハシラ
推定年表(アラグ帝国歴)
- 上で判明する事柄を整理し直し、仮に年代を推定すると次のようになると思われる。
- 現時点では、公式には断片的な情報しか公開されてません。
- あくまで妄想レベルであり、それぞれの出来事はおおきく前後する可能性があります。
- 現時点で確実に年代特定できる情報は、帝国歴1089年のバハムート捕獲計画「オメガ作戦」だけかと思われます。それ以外の話はほとんど「~年前」などの大まかな表記ですので、細かな1年~数年前後のズレは見逃してください。公式で「正史」が公開された後に修正します。
帝国歴 | 出来事 あくまで推定。おおきく前後する可能性大 |
0001-0100 | ・アラグ帝国の樹立 ・周辺諸国の併呑 ・「魔科学」成立 ・始皇帝ザンデ崩御 |
0101-0200 | ・ザンデ子孫ら、東征を繰り返し三大州のほぼ全域を制圧 ・闘神オーディンこの頃? ※(第三星暦初期に現れた) →オーディン ・シルクスの塔(別名:クリスタルタワー)建設 ・「空の向こうの遺物」オメガ発見 ※ザンデ死後70年後 |
0201-0300 | |
0301-0400 | ・オメガ一部機能始動 ※ザンデ死後150年後 →ある研究員のレポート |
0401-0500 | |
0501-0600 | |
0601-0700 | ・技術革命末期 ・「時間凍結装置」でオメガ封印 ※帝国歴1089から400年前 |
0701-0800 | |
0801-0900 | (※退廃期+帝国支配力の低下?) |
0901-1000 | ※この項すべて、ザンデ復活前以外は年代特定の材料なし ・帝国各地で反乱勃発 ※この頃か ・天才魔科学者アモン登場 ※この末期か ・クローン技術(ドーガとウネ)、不死化技術開発 ※この頃か ・勇将ティターンによる反乱 ※この頃か |
1001-1100 | ・ザンデ復活 ※「1000年以上を経て」 ・南方大陸メラシディアへの侵攻(キメラ生物) ・光竜バハムートの暴威と捕獲(新型キメラ生物や機械兵器を大量投入) ・メラシディア大陸をほぼ制圧 ・黒法衣による神降ろしの手法伝授 ・メラシディア先住民の蛮神召喚 ・「召喚士」を中心とする特殊部隊がベリアスなど討伐 →大召喚士サリ ・三闘神(メラシディアの巻き返し始まる) ・光竜が蛮神バハムートとして復活 ・オメガが捕獲目標を捕捉 ・「究極兵器開発計画 IV」 →「暴走戦艦フラクタル・コンティニアム」 ・ザンデ「暗闇の雲」と血の契約 ※三闘神+龍神後 ・エーテル枯渇で帝国軍優勢に ・帝国歴1089年:バハムート捕獲計画「オメガ作戦」 →「ある軍人のレポート」 ・蛮神バハムート捕獲 ・魔科学研究所をアジス・ラーに移転(モードゥナにあった) ・フラクタル・コンティニアム建造 |
第四霊災へ | ・ザンデ衛星「ダラガブ」の打ち上げ ・帝国打倒の反乱活動が起こる ※「ある青年たちが剣をとった」 ・ザンデ、ヴォイドゲート開放のため「ダラガブ」の力をクリスタルタワーへと注ぐ ・クリスタルタワー周辺の地殻崩壊 ・第四霊災が引き起こされる アモン、時魔法によりクリスタルタワーの時間を止める ・皇女サリーナ、皇族で唯一生き残り、己の血と記憶をデッシュに伝える →グ・ラハ・ティア ・鬼師衆の初代頭領、アメノミハシラを整備 →鬼師衆 |