種族/ララフェル/プレーンフォーク

プレーンフォーク族(Plainsfolk)

  • 「平原の民」
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概要

エオルゼアにおいては、特にバイルブランド島で多く見られる部族。略奪品市場で取引するために、南洋諸島から渡ってきた海洋商人たちが、そのまま海都「リムサ・ロミンサ」に定住するようになったのが切っ掛け。その後、彼らの親族がラノシア地方に開拓者として渡ってきたようだ。
そのため、農業従事者が多いが、コボルド族との戦いで内陸部の開拓が停滞した時期もあったため、海運や漁業関係に鞍替えした者も少なくない。今では、海都の重要な構成員として、日々、マイペースに暮らしている。

アリの巣のように地下でつながった草葺き屋根の住居を建てて暮らしていた「平原の人びと」と呼ばれる、ララフェルの一部族。草木と似た緑黄色や亜麻色の髪。モグラの微かな足音も聞き逃さない大耳をもつ。

ララフェル・プレーンフォーク族女性 ララフェル・プレーンフォーク族男性

特徴など

主な居住地

身体的特徴

  • 身長35イルム前後の者が多く、多種族と比べて圧倒的に小柄である。
  • そのため、単純な力勝負では一歩劣る感が否めない。だが、それを補ってあまりある機敏さと、機知に富んだ頭脳を持っているため、彼らを侮ると必ず痛い目にあうだろう。
  • なお草木と似た緑黄色や亜麻色の髪を持つものが多いのは、天敵であった南洋諸島の怪鳥ロック鳥から見つかりにくい色だからという胡散臭い説があるという。

プレーンフォーク族に関係するNPC・組織

命名規則

関連項目

部族:【デューンフォーク

種族:【アウラ】 【エレゼン】 【ヒューラン】 【ミコッテ】 【ララフェル】 【ルガディン】 【ロスガル】 【ヴィエラ