種族/エレゼン

エレゼン(Elezen)

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FF14種族 エレゼンFF14種族 エレゼン

概要

  • ハイデリンに暮らす人間種族のひとつ。
  • プレイヤーがキャラクターとして選択可能なプレイアブル種族でもある。
  • 旧FF14から登場している。

特徴

  • 長い四肢が特徴的な、痩身長躯の民族。その他に外見的特徴として長く尖った耳を持つ。
  • かつてはエオルゼアにおいて支配的な地位を占めていたことがあり、神々に選ばれた民としての矜持を持つ。
  • 他種族よりもやや長命である点も特徴のひとつ。

成長時期について

  • エレゼン族は10代後半に著しく成長するとされる。
    アレンヴァルド : ……なんだ。
    異界で一年過ごしたと聞いていたが、身長は変わらずだな。
    アルフィノが俺を見下ろしてくるのを、楽しみにしてたんだぜ?
    アルフィノ : 肉体は原初世界に留まっていたんだから、成長しようがないさ。
    わかっていて、からかわないでくれ。
    アルフィノ : それに……エレゼン族の成長をあなどらない方がいい。
    君を見下ろすようになる日は、そう遠くないぞ?
    ウリエンジェ : 私も10代の終わりごろに、急成長したものです。
    長身のムーンブリダを追い越すことは、
    ついぞ、ありませんでしたが……。

部族

森林の民フォレスター辺境の民シェーダー
エレゼンエレゼン

エレゼン族の歴史

  • 彼らの伝承におよると、第一星暦時代からエオルゼアで暮らしてきた「先住民」であるとする。彼らは、その誇りを今も受け継いでいる。
  • かつては肥沃な平原を支配し遊牧民として暮らしていたが、ヒューラン族の大移動が始まると徐々に生活圏を圧迫され、辺境に追いやられていくことになった。
  • 「侵入者」たるヒューラン族とは、幾度となく死闘を演じてきた過去があるが、次第に手を取り合うようになり、今では共存共栄の道を歩んでいる。

民族意識

  • 秩序と規律を尊ぶ彼らの性向は、大規模な集団行動や組織づくりの面で力を発揮し、イシュガルドグリダニアといった都市国家の成立に大きく寄与した。
  • これらの都市が数百年の時を越えて現代にまで存続していることは、まさに驚異的といえる。
  • その一方で、歴史と伝統を重んじるあまり、何かにつけ過去の栄光を語る彼らは、格調高い話し方と相まって、他種族から煙たがられることもあるようだ。

エレゼン族に関係するNPC・組織

命名規則

  • 【命名規則/エレゼンの命名ルール】を参照のこと。

関連項目

種族:【アウラ】 【ヒューラン】 【ミコッテ】 【ララフェル】 【ルガディン】 【ロスガル】 【ヴィエラ

部族:【エレゼン/シェーダー】 【エレゼン/フォレスター】 【ヒューラン/ハイランダー】 【ヒューラン/ミッドランダー】 【ミコッテ/サンシーカー】 【ミコッテ/ムーンキーパー】 【ララフェル/デューンフォーク】 【ララフェル/プレーンフォーク】 【ルガディン/ゼーヴォルフ】 【ルガディン/ローエンガルデ

旧FF14時代の設定

【折りたたんでおきます】(クリックで展開します)

新生後の世界設定本などで詳しく定義されており、すでに公式の情報源がなくなっている情報も含んでいます。

性別

  • ♂♀共によく見かける

種族の特徴

  • エオルゼアの先住民族で、神々に選ばれた民という矜持を持つ遊牧民族。
  • 後から進出してきたヒューランミッドランダー族とは対立していたが、現在は友好的。
  • 森林を隠れ蓑に反抗闘争を続けたフォレスター族と、辺境の洞窟に立て篭もり外界との交流を絶ったシェーダー族がいる。
  • 長身痩躯であり、四肢は長大。聴力が発達しており1リーグ先の野鼠のくしゃみを聴き取れる。
  • 弓兵が操る“長弓術”は、ミコッテの猟人伝統の“短弓術”と並び有名である。
  • またエレゼンが秘伝としていた高度ななめし技術が最近解禁され、様々な分野で皮革を利用した製品が利用されるようになった。

守護天

  • バジリスクを退治した聖ダナフェン(Saint Daniffen)が聖人として勇胆のギルドリーヴに描かれる。

FF11との関係

  • FF11のエルヴァーンに非常によくにた外見を持つ。


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