異端者(いたんしゃ / heretics)
- ドラゴン族との戦いに明け暮れるイシュガルドにおいて、そのドラゴン族に加担したものや戦いを拒否したものを呼ぶ
ドラゴン族に加担した者や、戦いを否定した者は 異端者として審問にかけられます。 もし逃げ延びたとしても、町には二度と入れないでしょう。
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概要
- イシュガルド教皇庁の教えに従わず、異端とされた人々。
- 聖女シヴァを降ろしたイゼルにより扇動され、教皇庁異端審問官を始めとした組織に迫害される。
- 「蒼天のイシュガルド」メインストーリーにより、この異端者こそがニーズヘッグにより竜族の復讐のために操られた人々であることが判明する。
異端審問官(Inquisitor)
- 審問することにより異端者を見つけ出す役割を持つもの
- 教皇庁の直属であり、影響力は絶大とされる
異端審問官ギイェーム(Inquisitor Guillaime)
- 数ヶ月前の酷い吹雪の夜に赴任してきた新しい異端審問官
- 調査を進めるうちに、本物のギイェームはホワイトブリム前哨地での着任前に殺害されていたことがわかり、証拠を見つけ出したアルフィノと冒険者はギイェームの偽物を「スノークローク大氷壁」に追い詰める。
「ドラゴンになった少年(The Boy and the Dragon Gay)」
- 「ドラゴンになった少年」という童話があるが、この本もまた異端者の話であり、禁書とされている。
- 旧FF14の錬金術師クエストにおいて、フロンデール薬学院の息子ダミエリオーの病を治す過程でこの童話が登場する。
帰依のアルマンテル
牢
- ホワイトブリム前哨地には異端者を収容する地下牢もある