地名・国名/エルスレント島

エルスレント島(Aelslaent)

  • 未実装エリア

概要

  • 北洋諸島のさらに北にある島で、ルガディン族のルーツ。
  • ルガディン族はエルスレント島を中心とした独自の勢力圏を維持しており、約700年前に王の圧政から逃れる逃れる形で北洋を脱した者たち(ゼーヴォルフ族)がバイルブランド島に漂着して築いたのが現在のリムサ・ロミンサであるとされる。
  • さらにこれよりはるか昔に大陸へと渡ったものがおり、彼らの子孫の一部がローエンガルデ族として知られる山岳民である。
  • なお”ルガディン”とは、「古ルガディン語」で「雨の人」を表す言葉であり、故郷である北洋諸島が雨や霧が多い土地であったことに由来するという。

【豆知識】ルガディンは「雨」を意味する「ルガン」と、「人」を意味する「ディン」の組合せで、「雨の民」という意味になります。その名は、故郷である北洋諸島が雨や霧が多い土地であったことに由来するのです。

言語

生態系

  • 伝説魚「エラスモサウルス(Elasmosaurus)」

絶滅したと考えられていた大型海竜。はるか昔、エルスレント島の海賊がロングシップを牽引させるために利用したという伝承が遺る