機工都市ゴーグ(The Clockwork City Of Goug)
- パッチ4.3「リターン・トゥ・イヴァリース:封じられた聖塔リドルアナ」で登場した伝説上の地名。
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概要
- 機工都市ゴーグは、イヴァリース伝説に登場する幻の機工都市の名前。
- ゴーグ人が住み、飛空艇や機工兵器の発明が最初になされたといわれている。
ジェノミス・レクセンテール : イヴァリース伝説に登場する幻の機工都市の名だ。 飛空艇や機工兵器の発明が最初になされたといわれており、 ゴーグ人は我々と同じく魔法を使えない民だったようだ。 デュラい白書にもその位置は詳しく記されていなかった。 極小の土地に築かれた都市で、上へ上へと増改築が進み、 いつしか天にまで届くような巨大な塔になったらしい。
- 冒険者は、「リターン・トゥ・イヴァリース」シリーズの第二弾「封じられた聖塔リドルアナ」でこの地を訪れることとなる。
位置
- 「デュライ白書」にもその位置は詳しく記されていない。
- ラバナスタからはるか南のバルナード海の海上に、地獄へと続くと伝えられる巨大な穴「リドルアナ」があり、そのその縁にそびえ立つ大灯台がかつての機工都市ゴーグの遺跡であるという。
住人
- 最初に都市を築いたのがゴーグ人であるとされる。
ミコト : イヴァリース伝説に登場する都ですね。 飛空艇や機工兵器等の発明が最初になされたとされる伝説の都で、 その位置はもとより存在も実証されていない、まさに幻の都。 ジェノミス・レクセンテール : ゴーグは狭小な土地に築かれた故、 上へ上へと延びていった都とデュライ白書に記述されていた。
- 隆盛を極めたが、あるとき謎の爆発事故により「上半分」が消失したという。
- 天空に上層部が残存していたことが冒険者の活躍により確認されたため、実際には都市の中層部が失われたことが判明した。
ゴーグ人
- かつて存在した種族の名前。
- ガレアン族同様に魔法が使えない種族であったといい、飛空艇や機工兵器の発明を成し遂げたという。
- 「労働六号」と呼ばれる機動兵器とラムザ・ベオルブが交戦した際、兵器が放つ攻撃によって都市の中層部が消失する事態になってしまう。
- このとき足元の海に、異空間へと繋がる亀裂を作り出してしまったため、周辺地域の人々から疎まれるようになり、機工都市から離れる。