ニーム(Nym)
信仰
登場
新生でのニーム
- ジョブ「学者」のエピソードに登場する。
海兵を主力とする「ニーム」が独立を維持できたのは、軍学を修めた「学者」の指揮があったためという。 今よりさかのぼること1500年以上前…… 第五星暦時代のバイルブランド島には、 「ニーム」という名の海洋都市が存在していた。 当時は、魔法文明の隆盛期でね。 魔法を濫用した戦乱……「魔大戦」が、 エオルゼア全土で巻き起こっていたそうだよ。 少数の魔道士しか保有できなかったニームが、 そんな中、独立を維持できていたのは、 海兵団の存在があったからだ、と言われているんだ。 斧を持った多数の海兵と、少数の魔道士で構成された、 伝説の最強軍団「ニーム海兵団」……。 ……「ニーム」が繁栄していた第五星暦末期。 「魔大戦」という大きな戦乱があったものの、 その合間には、多少なりとも平穏な時期があったらしい。 そういう平時の間、学者たちはその魔法を使って、 癒やし手として活躍していたそうなんだ。
- 当初学者クエストのテキストに誤りがあり、現在「第五星暦時代のバイルブランド島には」となっている部分が「第六星暦時代のバイルブランド島には」となっていた。
- いつのまにか修正されたようだ。
現行版でのニーム
- 現行版レリックファクション”賞金首「海賊:連雷衆」”に登場した。古代都市「ニーム」の遺跡調査隊がクァールを連れた賊に襲われ、その救助を冒険者に依頼してくる
第五星暦時代に、バイルブランド島で栄えていたとされる 幻の古代都市「ニーム」の遺跡を探すため、学術調査隊が結成された。 しかしながら、調査隊が賊に襲撃される事件が発生。調査が停滞している。 賊がクァールを連れていたという証言から、連中が賞金首の海賊団 「連雷衆」である可能性が浮上した。そこで我々の出番である。 現地にて、追跡中のワ・メルゴ・ヘナ憲兵曹長と合流。「連雷衆」を討て。
関連項目
【都市国家】
【古代】【第五星暦】