ドラヴァニア(Dravania)
概要
アバラシア山脈の西方に位置する山岳地帯。
”ドラヴァニア”の名前で呼ばれることからもわかるとおり、その高地は古くから、ドラゴン族が支配する領域として恐れられてきた。
一方山を降った低地には「サリャク河」と呼ばれる大河が流れ、自然豊かな土地が広がっている。
ここにはかつて、知の都と謳われた植民都市「シャーレアン」が存在したが、15年前の「大撤収」により、住民が一夜にして去ってしまったという。
所属するエリア
エリア
都市
- イディルシャイア
ダンジョン
- ソーム・アル
- ドラゴンズエアリー
- グブラ幻想図書館
- 聖モシャーヌ植物園
ドラゴン族の棲家
低地ドラヴァニア「植民都市シャーレアン」
- シャーレアンは、北洋諸島の本国のほかにアルデナード小大陸内の低地ドラヴァニア地方に「植民都市」を持っていた。
- なおガレマール帝国の第一次エオルゼア侵攻によりアラミゴが陥落した5年後であり、モードゥナにて"銀泪湖上空戦"が行われた第六星暦1562年には、この低地ドラヴァニア地方の植民都市を放棄し、北洋諸島の本国へと一夜にして大撤収を行った。
関連項目
【ニーズヘッグ】