テンペスト(the Tempest)
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概要
- テンペストとは、第一世界のコルシア島周辺に広がる「黒風海」の別名。
アルバート : コルシア島周辺に広がる、黒風海…… 嵐多きあの海に、奴の根城があるはずだ。
ライナ : えっ……? テンペスト……コルシア島の周りに広がる、 黒風海の別名ですね。
- 光の戦士は、とある理由でこの黒風海の海底を目指すことになる。
移動方法
- メインクエスト:漆黒編をレベル79付近まで進行することで、進入経路が開放される。
- メインクエストで解放後は、コルシア島(11.5,33.2)にいるTRANSPORTATIONで移動できる。
エリア内の地名
オンド族の潮溜まり
- 水棲種族であるオンド族(サハギン族)の棲家。
アルフィノ : この島の近海には、 「オンド族」と呼ばれる種族が暮らしている。 原初世界でいう、サハギン族さ。 アルフィノ : 彼らは普段、海底でひっそりと過ごしていて、 あまり人と交流を持っていない。
- オンド族は、「光の氾濫」後にテンペストの海底に移動してきたという。
パウスィー・オーン : ……もともと、オンドの拠点、もっと南の海にあった。 だが、「光の氾濫」来て、全滅した。 パウスィー・オーン : 別の場所にいて、生き残ったオンド、帰れず、さまよった。 そのうち、この海の底で、不思議な建物、見つけた。 パウスィー・オーン : 永い、永い間、海中にあったらしい、建物…… なのに少しも朽ちず、傷つけられないほど頑丈……。 パウスィー・オーン : テンペストの激しい海流からも、危険な生き物からも、 オンドのこと、護ってくれる……。 宿なしのオンドには、奇跡に思えた。 パウスィー・オーン : 彼らは、ここに住みつき、奇跡の意味、考えた。 ……この建物を作った「いにしえの者」が、 我ら、導いたのだと……。 パウスィー・オーン : 建物、朽ちないのは、「いにしえの者」、いつか戻るからだ。 オンドは、それまでここを護るため、呼ばれたに違いない。
- 族長トルスィー・アースの語る言葉。
トルスィー・アース : ……汝、「いにしえの者」か? トルスィー・アース : 今、神秘、蘇るとき……。 我ら、明かりの灯りし地、見たり……。 トルスィー・アース : 汝ら、導かれしヒトなれば、招き、誘わん。 否なれば、疾く、去れ……。
奇人のアトリエ(グレノルト)
- 伝説の職人「グレノルト」の棲んでいるところ。
- もともとはクリスタリウムに住んでいたが、姿を消したという。
カットリス : 「あいつ」って……グレノルトのことかい? 確かに、職人としての腕なら、 並び立つ者がいないほどだけど……。 カットリス : そいつは無理な相談ってものだよ。 数年前にフラッといなくなったきり、音沙汰もないんだから。
パウスィー・オーン : そいつ、名前、「グレノルト」と言う。 南の「奇人のアトリエ」、住んでいるから、行ってみろ。
グレノルト : ふむ……吾がまだクリスタリウムにいたころ、 出会っていた可能性はなきにしもあらずだが…… 恐らくは初対面であろう。 グレノルト : 吾はグレノルト、この海底の「あとりえ」に籠り、 俗世を離れて仕事に打ち込んでいる、職人よ。
- 指定条件を満たすことで、「AF4装備(正式名称:英魂装備)を配布してくれる。
漆黒の大海溝
- 「黒風海」にある海溝。
- オンド族の潮溜まりから北西に進み、「キャリバンの古巣穴」の先にある。
アーモロート
- 最終的に訪れる場所。
- 首都アーモロートを模した幻影都市。
- 「官庁街」
- 「アコラの塔」の各階を結ぶエレベーターを利用して地階へと降りる。
エレベーター内に響く声 : 間もなく地階……地階です。 人民管理局、創造物管理局、カピトル議事堂などに、 ご用の方はお降りください……。
ローブ姿の巨人 : ここは、我らが首都アーモロートの中でも、 「星」の運営に大事な機能が集まっている場所さ。 ローブ姿の巨人 : ああ、なるほど……。
- 「アコラの塔」の各階を結ぶエレベーターを利用して地階へと降りる。