地名・国名/カルテノー平原

カルテノー平原(Carteneau Flats)

  • モードゥナ地方とザナラーン地方の中間に位置する荒野
    • ※右記マップ中央の赤く塗られた部分がカルテノー平原
エオルゼア同盟軍
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場所

  • ウルダハの経済誌「ミスリルアイ」には次のように記述されている

    モードゥナ地方との境に位置するカルテノー平原

    カルテノー平原といえば広大な原野であり、戦略的な価値は低い。

    ここ最近、不滅隊によって市場から買い上げられた軍需物資の量は、ただの演習用とは思えぬほどの多さであり、大規模遠征が近づいていることを如実に物語っている。

  • しかし現行版マップ上、このような地名はない。
  • 移動可能な地名であげると、ザナラーン北部のキャンプ・ブルーフォグの北からモードゥナのキャンプ・ブリトルバーク南方にかけての地域を指すと思われるが、大会戦が行えるような平原は見当たらない。

モードゥナ南東部

  • 「おわりの名は希望」などのクエストにおいて、モードゥナ南東部が重要な地点であることがわかる。
    • ヤ・シュトラ
      ガイウスの言う「エオルゼアの中心たる地」だけど。おそらくは「クリスタルの力」が集うモードゥナのことよ。
      なかでも可能性が高いのは、モードゥナ南東部。私たちは、ここに「ダラガブ」が落下すると読んでいる。
      言い換えれば、「十二神」の力を「ダラガブ」へ効果的に作用させるのなら、
      神を降ろす場所は、モードゥナ南東部以外ありえないということ。
      第Ⅶ軍団長ネールが、私たちの策を予測していたなら……
      「神降ろし」妨害のために、モードゥナ南東部へ集結するよう第Ⅶ軍団に命を下していてもおかしくはない。
    • ルイゾワ
      さて、わしら「救世詩盟」の動きは先のとおりじゃ。
      お前さんのほうは、決戦のときまで、理(ことわり)の乱れによって生じた怪異を食いとめよ。
      そして、決戦の命が下されたのちは、
      ネール・ヴァン・ダーナス旗下の第Ⅶ軍団からモードゥナ南東部……「神降ろし」の地を守るのじゃ。
    • これらを元に考えると、正確にはモードゥナ南東部より北の方面でガレマール帝国軍を食い止める必要があり、カルテノー平原もその方向にあると推測できる。

カルテノー平原の戦い」の会戦場所

大迷宮バハムート

フロンティア計画

  • 第七霊災後のカルテノー平原では遺跡の調査が行われ、中には「オメガ」と呼ばれる古代アラグ帝国の対蛮神兵器らしきものも見つかっている。
  • このカルテノー平原の地の領有と古代アラグ文明の遺跡の確保をめぐり、三国は対立している。
  • この戦いをテーマにしたコンテンツが「フロントライン」であり、ウルダハ砂蠍衆テレジ・アデレジを中心とした策動が「フロンティア計画」である。


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