イルサバード大陸(the northern continent of Ilsabard)
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地図
- 三大州広域図
ガレマール共和国
- 「ガレマール共和国」は、半世紀前まで北州イルサバード大陸の辺境国に過ぎなかったが、技術革新と卓越した軍才を有す若き将(現皇帝)の出現により、一躍、ハイデリンに覇を唱える強国「ガレマール帝国」へと躍進を遂げた。
ギムリト地方(Ghimlyt)
- このイルサバード大陸とエオルゼアのある西州アルデナード小大陸を結ぶ唯一の陸路が「ギムリト地方」である。
- その特徴的な地形と、エーテル学的作用によって、常に暗雲が立ち込めており、たとえ昼であっても暗く、植生に乏しい荒野となっている。
- 「ギムリト地方」を参照のこと。
- パッチ4.5パート1でインスタンスダンジョン「境界戦線ギムリトダーク」として登場した。
ウェルリト地方(Werlyt)
- ギムリト地方の東側にある地方。
セウェラ : ここギムリトを挟んで、西にあるのがアラミゴだとすると、 その反対の東側に接するのがウェルリトだ。 とっくの昔に、帝国の属州にされてしまった、哀れな都市だがな。
ボズヤ地方(Bozja)
ボズヤ管区
- 配下の都市
- シタデル・ボズヤ
- 出身・関係者:バイシャーエン、マルシャーク、(イソルデ)、スタニック、ダボグ、ミーシィヤ
- ゼティナ庄
- 出身・関係者:ヴェリボル(翠の一門)
- マルタルヴェ
- 古都。仕事を求めて地方から出稼ぎ労働者がやってくる、ボズヤの港湾都市。人口20万人にのぼる。
- 出身・関係者:アギー
- ラヴェンナ
- 出身・関係者:ユンブ
ロスガル族
メテオ計劃
- 15年前、ガレマール帝国の筆頭機工師であるミド・ガーロンドは、皇帝ソルの命を受けて「シタデル・ボズヤ」の地に月の衛星ダラガブと交信するための交信雷波塔を建設する。(「メテオ計劃」)
- この「メテオ計劃」に反対する住民が帝都を襲う暴動が起きている。(紅蓮秘話 第8話「少年たちの魔導展」)
- しかしダラガブから想定以上の力が降り注ぎ、雷波塔どころか街そのものが蒸発し、計劃は失敗に終わった。
コルヴォ地方(Corvos)
【ネタバレ警告】(クリックで展開します)
魚類
- イルサバード大陸から持ち込まれたとされる品種に「イルサバードバス」がある。
関係項目
- ウェッジ
- ガイウス・ヴァン・バエサル
- ガレアン族
- ガーロンド・アイアンワークス
- グリエルメ
- グリーンワート
- ジェシー
- ソル・ゾス・ガルヴァス
- バウト
- ビッグス
- ユルス
- リットアティン・サス・アルヴィナ
- ロスティック
- 聖コイナク財団
イサルバードなのかイルサバードなのか
- 大陸名は、新生エオルゼア公式サイトでは「イサルバード」という記述になっていた。
- しかし、英語表記では「Ilsabard(イルサバード)」であり、魚類図鑑でも表記されているように「イルサバード」が正しいと思われる。
- これについて2014年2月に公式フォーラムで回答があり、やはり日本語表記「イサルバード」が誤りであることが判明した。
- http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/149680