アドネール占星台(あどねーるせんせいだい / The astrologians at the Observatorium)
概要
- 教皇庁によって設立されたイシュガルドの重要設備
- 占星台の入り口は集落の南側、高台の上にある
- イシュガルド四大名家のひとつ、デュランデル家の管轄
記録
- ドラゴン族との戦いに向けて星々の動きを記録している
フォルルモル : このアドネール占星台は、星の動きを読むことで未来を知る…… いわゆる「占星術」のために教皇庁が設立したものだ。 フォルルモル : ドラゴン族の寿命は恐ろしく長く、活動周期も人とはまったく異なっている。 十年、百年という長期で考えておかねばならないのだ。 フォルルモル : ゆえに、ドラゴン族の動向を探るには、短期的な偵察よりも、星の動きを読む方が良いのだよ。 この占星台は、まさに国防の要というわけだ。
- 第七霊災の始まりについても記録を残している
- それによれば、飛空艇の観測情報と着地地点が占星台の最上階の書庫にある「観測記録「1572年第6巻」」に記録されているという。
あれは、私がアドネール占星台で星を見ていたころの話。 忘れもしない第七霊災の数日前、北西に向けて飛んでいく 蒼き翼の飛空艇をみかけたのです。
- それによれば、飛空艇の観測情報と着地地点が占星台の最上階の書庫にある「観測記録「1572年第6巻」」に記録されているという。
眺望
関係するNPC
台長フォルルモル(Forlemort)
- デュランデル家の一員。ただしジャンヌキナルとの関係は薄い(甥ではない)。
占星術師エドメル(Edmelle)
- 台長フォルルモルへの面会を許可してくれる
ヨシア(Jocea)
- 東の崖へ観測に行った仲間「気品ある占星術士」(デュランデル家の縁者)を連れ戻すよう依頼してくる
カリロー(Carrilaut)
- 現在はデュランデル家の騎兵だが、 霊災前まではアインハルト家に仕えていたという。
隊長ポルトゥレーン(Lord Portelaine)
- 詰め所におり、衛士を束ねている
- イシュガルドの大貴族である他の家にも顔が利くという
衛士ルドヴォア(Ludovoix)
- 詰め所におり、エンタープライズ号の行方を追って訪ねてきた冒険者を門前払いしようとするが、徐々に協力的になっていく。
関連項目
【イシュガルド】【イシュガルド四大名家】