不語仙の座卓(ふごせんのざたく / The Lotus Stand)
概要
- 豊穣神祭壇の奥には三重の幻術皇専用の間「不語仙の座卓」があるが、使われることは滅多にないという設定であった。
- 幻術皇や高位の幻術士たちが、精霊の声を語り合い政治軍事の指針を決定する精霊評議会の場としても用いられるようだ。
新生エオルゼアでの「不語仙の座卓」
- しかし新生エオルゼア以降は、度々メインクエストで訪れる場所となっており、むしろ冒険者には頻繁に呼び出しを受ける場所として、碩老樹瞑想窟よりもポピュラーになっていると思われる。
- ただし不語仙の座卓は、インスタンスエリアとなっていて、碩老樹瞑想窟入り口にいる双蛇党党員に話しかけることによって直接移動する形式が取られている。またメインクエストなど呼び出しを受けていないときには、進入することも不可能となっている。
名前の意味
- 不語仙とはハスの花の異名のひとつ。
旧FF14での登場
- クエスト「月下の闘い」において、各国首脳がこの「不語仙の座卓」に集結し、冒険者に対しネール・ヴァン・ダーナスを討つよう命ずる。