ヴリトラ

ヴリトラ(Vrtra)

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概要

  • 世界設定本で明らかになった。

暁月のフィナーレ」での登場

ネタバレ警告】(クリックで展開します)

  • パッチ6.0を最後まで進めていない方、ネタバレを好まない方はこれ以降読み進めることをお勧めしません。


再警告:ネタバレ警告!】(クリックで展開します)

  • ミドガルズオルムの仔の一翼で、末っ子にあたるという。
    ヴリトラ : 私は、ヴリトラ。
    いにしえよりこの島に棲む者だ。
    ウリエンジェ : ヴリトラ……!
    フレースヴェルグやニーズヘッグと同じ、七大天竜の……!?
    ヴリトラ : ああ、ミドガルズオルムの仔が一翼だ。
    孵るのが最も遅かった私にとって、彼らは兄にあたる。
  • 古くよりサベネア島に棲み着いていた。
    アヒワーン : 遠い昔……ラザハンが建つこの大岩には、
    ヴリトラ様がひとりでお住まいでした。
    アヒワーン : 島にマタンガ族の祖先がやってきて住み着きましたが、
    彼らは偉大なる竜のねぐらを決して侵さなかった。
    アヒワーン : 次にやってきたアウラ族も、
    盟友であるアルカソーダラ派のマタンガ族に倣い、
    竜を敬いました。
    アヒワーン : 私たちの先祖は、そうして、
    ヴリトラ様との緩やかな関係を築いていったのです。
    アヒワーン : 変化が訪れたのは、
    大陸からヒューラン族が攻め入ってきたときのこと。
    アヒワーン : 多くの血が流れんとしたとき、
    ヴリトラ様が自ら進み出て、戦いを平定なさったのです。
    アヒワーン : 和平のための取り決めがなされ、ヴリトラ様のもとに誓われた。
    それが、竜の統べる国、ラザハンの原型です。
  • その後、ラザハンの真の太守はヴリトラであるという。
    ヴリトラとアヒワーン
    サンクレッド : じゃあなんだ、今でもこの国の本当の太守は、
    ヴリトラだっていうのか……!?
    アヒワーン : 然り、私の一族は代々ヴリトラ様に仕え、
    「表向きの太守」を務めて参りました。
    ヴリトラ : ……竜の力は、大きい。
    そして強大な力のあるところには、争いが絶えないものだ。
    ヴリトラ : 私は皆を焼く炎になりたくなかった。
    だから、国の礎を築いた者たちに、
    真実を覆い隠すよう頼んだのだ。
  • 片目とヴァルシャン
    エスティニアン : お前、片眼はどうした。
    ヴァルシャン : ここだ。
    今はこちらの身に埋め込んでいる。
    ヴァルシャン : この身躯は、ラザハン工芸の粋を集めた人形なのだ。
    そこに眼をはめることで、私の分身として使っている。
    エスティニアン : ……なるほどな。
    道理で最初に会ったときから竜の気配がしたわけだ。
    ヴァルシャン : それを誤魔化す術式が組み込まれているから、
    普通は気づくものじゃない。
    ヴァルシャン : やはり、いっときとはいえ、
    兄さんと身を共にしていたからかな。
    屠龍のエスティニアン。
    ヴァルシャン : ……私たちはどちらも、最初から真実に気づいていた。
    けれど互いに牙を剥かなかった。
    ヴァルシャン : 今は、それがすべてだ。
    片目とヴァルシャン

現実世界でのヴリトラ

  • ヴリトラとはヒンドゥー教の神で、巨大な蛇の怪物。その姿は蛇のほか、雲や蜘蛛だとも描写される。
  • インドラ神とは敵対関係にあり、インドラに殺されることとなる。ヴリトラはその巨大な体で水を塞き止めて山の洞窟に閉じ込めていたが、インドラは、工匠トヴァシュトリが作った武器・金剛杵(ヴァジュラ)を用いてヴリトラを殺害した。ヴリトラがインドラに倒されると、水が解放されて、雌牛の咆吼のような音を立てながら海へと流れていった。この功績により、インドラはヴリトラハン(ヴリトラ殺し)の異名を得た。
  • FF11では、龍王ランペールの墓に出現するウィルム族のHNMとして登場した。


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