ヴァリアントダンジョン(Variant Dungeons)
- パッチ6.25実装項目
概要
- 「ヴァリアントダンジョン」は新たな4人制バトルコンテンツのシリーズ名称。
砂都ウルダハから舞い込んだのは、とある人物からの個人的な依頼だった。
かくして、冒険者は今ふたたび「シラディハ水道」を訪れることになる。
- 通常のコンテンツファインダーからではなく、コンテンツ情報に追加される「特殊ダンジョン探索」という専用UIから入る。今後のシリーズもこのUIで入る。
第一弾「シラディハ水道」
- これまで「難易度可変ダンジョン」と紹介していたもの
- ヴァリアントダンジョン第一弾の舞台は「シラディハ水道」
- ※ただし旧FF14登場のシラディハ水道の英語表記は「Sil'dah Aqueducts」だが、ヴァリアントダンジョンの英語名称は「Sil'dah Subterrane(洞窟)」となっている。
- ストーリー分岐は12個。フラグではなくけっこう謎解き。入り口で3分岐。数回行くことでコンプリートできる。
- 1~4人でプレイ可能で、ひとり(マッチングではなく完全にソロプレイ)でも突入可能。ナナモは戦わないが結構喋る。
- ソロだとモンスターがソロ(突入人数)用の強さに調整される
- 分岐のサークルは乗ってた長さと人数で発動する。ナナモはここじゃのうなどと喋るが、当然別の選択肢でも良い。
- 戦利品(宝箱)も個人戦利品になっている。
- ボスもいる。またルートでボスギミックが変わったりする。インスタンスダンジョンと同じくらいの手応え。
- コンテンツ概要
- パッチ6.2時点でのアラガントームストーン報酬は、因果25、天文40。


- ヴァリアントアクションについて
- ヴァリアントアクションは、2つまで指定でき、バトル中やリキャスト中を除きコンテンツ突入後も入れ替え可能。
- 71回PLLでの概要説明
- レベル90の1~4人でカジュアルに遊べる
- ロール構成自由、ジョブチェンジ可能
- 突入人数により敵の強さが変化する
- ダンジョン内での行動次第でルートが分岐することもある。
- 入り口からして分岐になる。その中でも分岐する。なにかするとボスのギミックが変わったり。
- とある人物(NPC)と一緒に探索するストーリー
- ルート分岐により、語られる物語が変化する。
(複数回プレイすれば、すべての物語を楽しめます。)
アナザーダンジョンとの関係
- なお同じアセットを利用した高難易度コンテンツ「アナザーダンジョン」シリーズも実装される。
分類 シリーズ名 第一弾コンテンツ名 カジュアル
ストーリーヴァリアントダンジョン シラディハ水道 高難易度 アナザーダンジョン 異聞シラディハ水道 異聞シラディハ水道零式
- 「ヴァリアントダンジョン」がカジュアルかつストーリーモード的なコンテンツであるのに対して、「アナザーダンジョン」は高難易度なチャレンジコンテンツとなっている。