リトルアラミゴ

リトルアラミゴ(Little Ala Mhigo)

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概要

アラミゴ難民

  • 20年前(旧FF14では15年前)に祖国アラミゴガレマールにより陥とされてから、アラミゴの人々は難民となって多くはウルダハに流れ着いた。
  • しかし、他国家の人々であるということを理由に様々に虐げられており、それとは別にこの洞窟を拠り所としてアラミゴ民の矜持を保ち続けている者たちがこのリトルアラミゴに住み着いている。

アラミゴ解放軍・リトルアラミゴ支部

ラドゥルフ

  • リトルアラミゴには、アラミゴ解放軍・リトルアラミゴ支部が置かれている。代表はラドゥルフ
    ラドゥルフ : これは……! ハギロからの報告じゃないか!?
    君、どうしてこれを? いったい、ハギロに何があった!?
    ラドゥルフ : ……なるほど、そんなことがあったのか。私の名は、ラドゥルフ。
    ガレマール帝国から祖国の奪還を目指す「アラミゴ解放軍・リトルアラミゴ支部」代表だ。
  • アラミゴ解放軍が得たガレマール軍侵攻に関する情報
    ラドゥルフ : この報告には、西部戦線、すなわちエオルゼアの最前線に東部戦線の将であった「第Ⅶ軍団長ネール」が合流したとある。
    ラドゥルフ : それにより、エオルゼア侵略方針が変わってしまったという。より過激となり、ガレマール兵たちに異変が生じ始めたのだ。
    ラドゥルフ : 時を同じくして、西部戦線の拠点に、新型魔導装置が導入された。ガレマール帝国軍に潜入していたハギロは、
    この設置作業にあたり……くそっ、卑劣なっ……帝国め……ハギロにいったい何を……
  • ラドゥルフは第六星暦時代の代表であったが、その後姿が見えない。

不屈のグンドバルド

  • リトルアラミゴアラミゴ難民をとりまとめている。
    ここはアラミゴ難民の集落だ。
    彼らの祖国は、20年前にガレマール帝国の侵略を受け、
    現在もまだ占領されている状態だ。
    そこから逃げ出してきたアラミゴ人を、
    今でも顔役をしているグンドバルドたちがまとめあげ、
    ウルダハと交渉して、この地に集落を築いたと聞いている。
    俺はウルダハの人間だから、この20年の重みはわからん。
    ただ、彼らの心は、いまだ祖国奪還に燃えているらしい。
    最近また、その傾向が強くなっているように感じるな。
  • アラミゴ解放軍のメンバーであり、イダの父との親交があった。アラミゴ解放に関わっていたイダとも顔見知りであったというが、イダはグンドバルドを避けている。


ウルダハとの関係

  • ウルダハ民の関係はあまりよくないようだ。
    ロンスフォク : ここはグリダニアにも受け入れられず、ウルダハを受け入れることもできなかった者たちの里……
  • ただし、ウルダハ内にも密かに支援をするものもいる。
    カットリオナ : 私は、フロンデール薬学院の者です。ここで流行病でも起きれば大変ですから、皆さんのために努力しているのですが……
    カットリオナ : ウルダハ出身というだけで信じてもらえません。無償の愛と、有益な愛の差がおわかりにならないようです。

骸旅団

  • このリトルアラミゴの北東方向にもメサがあり、そこでは「骸旅団」を名乗る一団が棲みついている。
  • 彼らは元アラミゴ軍の残党であるといい、度々周辺を襲っている。

破戒のギスフリッド

  • FATE:持たざる者「破戒のギスフリッド」のボス的存在。
  • 骸旅団の兵長

流転のミルウーダ

  • FATE:骸の頭目「流転のミルウーダ」のボス的存在

関連項目

アラミゴ】【ウルダハ】【都市国家】【ガレマール

フロンデール薬学院