リトルアラミゴ(Little Ala Mhigo)
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概要
- ガレマール帝国により侵攻された都市国家アラミゴのアラミゴ解放軍・リトルアラミゴ支部が置かれている。
- 旧FF14ではエリアの「東ザナラーン」の南西端に孤立していたが、新生エオルゼアでは「南ザナラーン」地方の北側中央付近に位置しており、さらにエーテライトも設置されたことから南ザナラーン北側地域へのアクセスの中心地となっている。
アラミゴ難民
- 20年前(旧FF14では15年前)に祖国アラミゴがガレマールにより陥とされてから、アラミゴの人々は難民となって多くはウルダハに流れ着いた。
- しかし、他国家の人々であるということを理由に様々に虐げられており、それとは別にこの洞窟を拠り所としてアラミゴ民の矜持を保ち続けている者たちがこのリトルアラミゴに住み着いている。
- エーテライト付近に佇む不滅隊員ギシルベールト少闘佐によれば、リトルアラミゴは次のような経緯で成立したという。
- アラミゴは20年前にガレマール帝国の侵略を受け、アラミゴ市民の一部は難民となってエオルゼア内地へと逃れてきた。一部はグリダニアへ、また一部はウルダハへと向かったが、その両方に馴染めなかったものたちがこの地に流れ着いたという。
- そうした難民をグンドバルドがまとめあげ、ウルダハと交渉の末この地に集落を開いたのがリトルアラミゴであるという。
アラミゴ解放軍・リトルアラミゴ支部
ラドゥルフ
- リトルアラミゴには、アラミゴ解放軍・リトルアラミゴ支部が置かれている。代表はラドゥルフ
ラドゥルフ : これは……! ハギロからの報告じゃないか!? 君、どうしてこれを? いったい、ハギロに何があった!? ラドゥルフ : ……なるほど、そんなことがあったのか。私の名は、ラドゥルフ。 ガレマール帝国から祖国の奪還を目指す「アラミゴ解放軍・リトルアラミゴ支部」代表だ。
- アラミゴ解放軍が得たガレマール軍侵攻に関する情報
ラドゥルフ : この報告には、西部戦線、すなわちエオルゼアの最前線に東部戦線の将であった「第Ⅶ軍団長ネール」が合流したとある。 ラドゥルフ : それにより、エオルゼア侵略方針が変わってしまったという。より過激となり、ガレマール兵たちに異変が生じ始めたのだ。 ラドゥルフ : 時を同じくして、西部戦線の拠点に、新型魔導装置が導入された。ガレマール帝国軍に潜入していたハギロは、 この設置作業にあたり……くそっ、卑劣なっ……帝国め……ハギロにいったい何を……
- ラドゥルフは第六星暦時代の代表であったが、その後姿が見えない。
不屈のグンドバルド
- リトルアラミゴのアラミゴ難民をとりまとめている。
ここはアラミゴ難民の集落だ。 彼らの祖国は、20年前にガレマール帝国の侵略を受け、 現在もまだ占領されている状態だ。 そこから逃げ出してきたアラミゴ人を、 今でも顔役をしているグンドバルドたちがまとめあげ、 ウルダハと交渉して、この地に集落を築いたと聞いている。 俺はウルダハの人間だから、この20年の重みはわからん。 ただ、彼らの心は、いまだ祖国奪還に燃えているらしい。 最近また、その傾向が強くなっているように感じるな。
ウルダハとの関係
- ウルダハ民の関係はあまりよくないようだ。
ロンスフォク : ここはグリダニアにも受け入れられず、ウルダハを受け入れることもできなかった者たちの里……
- ただし、ウルダハ内にも密かに支援をするものもいる。
カットリオナ : 私は、フロンデール薬学院の者です。ここで流行病でも起きれば大変ですから、皆さんのために努力しているのですが…… カットリオナ : ウルダハ出身というだけで信じてもらえません。無償の愛と、有益な愛の差がおわかりにならないようです。
骸旅団
破戒のギスフリッド
- FATE:持たざる者「破戒のギスフリッド」のボス的存在。
- 骸旅団の兵長
流転のミルウーダ
- FATE:骸の頭目「流転のミルウーダ」のボス的存在