グゥーブー(Goobbue)
- モンスターの1種族
- 身の丈は約20フルムで、およそ6メートル。
- 外見的特徴がNHKの「ドーモ君」に似ていることから、特にFF11経験者から「ドーモ君」の愛称で呼ばれることが多い。
主な生息域
- ラノシア地方の内陸部に分布。
- タウンレポートでは次のように紹介された。
グゥーブーって知ってるかしら?
大岩のような巨体に、ヒョロっと長い手と、ずんぐり短い足を持つ魔物のことよ。普段の動きは緩慢なんだけど、暴れ出したら止まらない、とっても気難しい生き物なの。隣国のウルダハなんかじゃ、パレードの見世物に出されたこともあったみたいだけど、その時には強力な魔法を使って身体を拘束しなくちゃいけなかったみたい。
特徴
- 驚異的な肺活量を誇ることで知られ、むやみに近付いて怒らせると危険。くしゃみに至っては小柄な生き物なら易々と吹き飛ばしてしまうらしい。
- 頭部の苔類とは共生関係にあり、自分で頭に植えて乾季には水もあげているらしい。苔類はグゥーブーのカモフラージュとなるほか、非常食としても使われることがある。
- その巨体に見合った大食漢として知られ、その食欲はララフェルほどの大きさにも満たない幼体でさえエサ代が馬鹿にならないと言われるほどである。
- 共生関係が崩れたのか、他の植物の土台となってしまったグゥーブー
- 下の画像の個体は第七霊災の折クルザスを逃れて南に向かい、東ザナラーンにて力尽きたと思われるものである。逃げる道すがら様々な植物の種を植えてきたため(食物として摂取したのか体に植えたのかは不明)クルザス、黒衣森、ザナラーンの植生が混在する不思議な場所となっている。
戦利品
マウントシステムとしてのグゥーブー
- 【マイグゥーブー】の項を参照のこと