アーリマン(Ahriman)
- モンスターの1種族
- FFシリーズではダンジョンに良く現れる馴染み深いモンスターの1つ。

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主な生息域
- 異界「ヴォイド」を根城とする妖異であり、度々召喚によってこちらの世界に顕現する。他、何らかの手段を用いて自力で現れたものがダンジョンや北ザナラーンに生息している。
特徴
- 巨大な一つ目と大きく裂けた口を持つ体に四肢と翼が生えた醜悪な容姿をしている。
- 睨み技を使ってくることが多く、その視線を受けると麻痺や石化といった深刻な状態異常に陥る。
- その他の視線系攻撃にも言えることだが、視線を逸らす(背中を向ける)ことにより回避することができる。
由来
- ゾロアスター教の悪神で、暗黒・無知などの神格化されたもの。アフリマン、アングラ=マイニュ(アンラ・マンユ、Angra Mainyu)とも。
- 経典アベスタにおいて光の神・善神アフラ=マズダ(Ahura Mazdā)と争い、アーリマンが敗れるところまでが描かれる。
- FF14ではアーリマンとアンラ・マンユはそれぞれ別モンスターとして扱われており、後者は一線を画す戦闘力を備えている。恐らくはアーリマン種の最上位としてアンラ・マンユが存在し、代表種であるアーリマンが種族全体の通称として定着したといったところか。