マトーヤの洞窟(Matoya's Cave)
概要
名前のとおり、マトーヤ様が隠遁なさっている洞窟ケロ。 入口の岩戸を開けられるのは、我ら使い魔か、マトーヤ様を知る、ごく一部のヒトだけだケロ。
元々はFF1で登場した洞窟で、歴代FFシリーズに登場している。
BGM
ショップなど
- IL145の武器・IL140道具・IL145防具を販売するよろず屋がある。
マトーヤ
- 老齢の魔法使いの女性。
- 冒険者達は、魔大陸へ突入するための知識を得るために訪れることになる。
ヤ・シュトラの魔法の師匠
- 四つ葉なホウキ
ワタシがマトーヤ様から授かったのは、「思い出」という名の知識……。 小さなシュトラのあたたかな手や、彼女の起こした失敗のコト……成長のコト……。 使命を負って旅立つまでの、他愛もない会話の記録……。 マトーヤ様は、それらを傍に置けないお方。 ゆえにワタシは洞窟を出て、この知識を、ひっそり守っているのデス。 ……わかっていただけましたでしょうカ。 どうかどうか、ササッとお引取りくださいマセ……。
ルイゾワの友
- ルイゾワとも知り合いで、古代アラグ文明についても語り合った仲である。
- ルイゾワの孫であるアルフィノの小さいころも知っているという。
ルイゾワのジジイとは、よく喧嘩したもんさ。 融通の利かない頑固者だったがね……。 アンタにも、赤ん坊のころ、一度だけ会ったことがあるよ。
サロ・ロッゴ
- マトーヤが使い魔として使役している使い魔トードのポロッゴ(カエル)。
ケロロロ……。 マトーヤ様の使い魔で、名は「トロ・ロッゴ」だケロ。 マトーヤ様のご出身、知の都シャーレアンには、知恵なきものに知恵を与え、 使い魔とする魔法が伝わっていたケロ。 その魔法によって、知恵と名前をもらったトード……我のようなものを「ポロッゴ」というのだケロ。 洞窟の外にもポロッゴはいるが、あれは「大撤収」の際に置いていかれた、主なき使い魔だケロ。 授かった分別なんてどこへやら、襲ってくるから注意ケロ。
- 特殊な探索クエスト「使い魔ポロッゴ」を出してくる。
【ネタバレ注意!探索ポイント】(クリックで展開します)
- 一本気なホウキ:26-37
- 二枚目なホウキ:6-34。報告すると「澄んだ水を見せろ」というので、泣いてみせる(「/cry」)
- 三行りなホウキ:5-29 木の橋の上に乗る
- 追加クエストの呪文は「シュトラ」 ※ヤ・シュトラの名前